後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「日蓮が流罪になった佐渡の風景」

2024年07月09日 | 写真

日蓮が流罪になった佐渡の風景の写真をお送り致します。

佐渡流罪、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E8%93%AE
・・・文永8年(1271年)10月10日に依智を出発した日蓮護送の一行は、10月28日、佐渡に到着し、11月1日、配所である塚原三昧堂に入った。
野原に建てられた粗末な小堂で、冬は雪が吹き込む建物であり、与えられた食糧も乏しく、極めて厳しい環境だった。

配所に到着した日蓮は、直ちに「開目抄」の執筆に着手、翌年2月に完成させた。執筆の背景には法難によって多くの門下が信心に疑問を持ち、退転していった状況があった。門下の疑問とは、法華経の行者には諸天の加護があるはずであるのに何故日蓮とその門下に加護がなく迫害を受けるのか、というものであった。日蓮は、今後の布教のためにもこの疑問に答える必要があったのです。・・・・

詳しくは、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E8%93%AE をご覧下さい。

写真はインターンットからお借りしました。


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