後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「趣味は人生を広げる、私のヨットの趣味」

2024年08月07日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日私のヨットの趣味について書いたところ今は亡き昔の友人の星野清一郎君の息子さんがヨットのヤマハ29の写真を送ってきました。星野君と一緒に帆走した懐かしいヨットです。星野君とは猪苗代湖で何度もセイリングをしたものです。その後彼は私のヨットにも来てくれました。霞ヶ浦で一緒に遊びましした。葉山の海や駿河湾でもセイリングをしました。
ヨットの趣味のおかげで星野君と親友になりました。そして友人が数多く出来たのです。趣味が私の人生を広げたのです。
今日はヤマハ29の写真と私のヨットなどの写真をお送り致します。

1番目の写真はヤマハ29の写真です。操舵装置が中央にある珍しい構造のヨットです。後ろのキャビンへ降りてゆくと大きなパーティ向きの部屋があり、炊事場がついています。
船尾が大きく湾曲して張り出していて、そこに大きなガラス窓が横並びについているのです。シャンパンやビールを飲みながら、美しい猪苗代湖が風波を立てている様子が眺められたのです。

2番目の写真は1988年に初めて買った19フィートのヨットです。琵琶湖で買って霞ヶ浦へ陸送したヨットです。1988年から1998年までの10年間乗りました。

3番目の写真は琵琶湖で買ったヨットの陸揚げした写真です。

4番目の写真は2台目のヨットの「ルナ3世」号です。長さ26フィートです。キャビンの広いヨットでした。

5番目の写真は「ルナ3世」号のキャビンの炊事コーナーです。

6番目の写真はハンスクリスチャン41型のヨットです。
2009年4月に初めて艇長のHootaさんとを一緒にビールを飲んだものです。この写真は駿河湾の沼津までセイリングした時の写真です。

7番目の写真はシナーラの舵輪を握っている家内と私です。このヨットはイギリス製で全長約33.5m、全幅約5.7mで総トン数73.4トンです。
シナーラが90歳を迎えた2017年、海から上架しレストア作業を開始し、2020年3月に完成しました。

今日は私のヨットの趣味について書きました。やく25年間続けた趣味でした。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)

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