今朝、友人からメールが届いた。
アヴィニョン郊外のお菓子屋さん・フレデリック・アヴェッカーさんが、サロン・デュ・ショコラのため、来日中だそうだ。
「前に来た時、一緒に行ったでしょ。そして奥さんはチベットの方で、話もしたでしょ。会いに行けたら僕たちの友達だといってごらん」と。
さて、覚えているとは思えないが(ましては当のフレデリックさんには会っていない)、行ってみたい。
しかしまさかあの小さなお店が、日本に紹介されるとは。嬉しいような、でもあまり有名になり過ぎてほしくない複雑な気分である。
2005年、彼らの友人のうちに招待されたとき、出されたこちらのケーキ。
そして2007年、その店を訪れ、アイスクリームをいただき、こんなケーキもいただいた。
何度かクリスマスにこちらのチョコレート、「世界旅行」をした気分になるものを送ってくれた。
レオニダスのような甘いチョコレートが好きなので、フレーバーチョコはクセがあり、実は苦手なのだが、日本人にこれが受け入れられるのか、注目してみたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます