フランス人観察記録

日本人から見て解ってきたフランス人の考え方、行動についての覚書

広島焼きに「セ・ボン!」

2013年06月16日 | プロヴァンス

岩国駅からバスに乗り、錦帯橋に着きました。

 

桜はすでに散ってしまっていましたが、子供の時に見て以来のその美しい橋に改めてとても感動しました。

ジュリアンもまた同じ気持ちだったようで、カメラにその姿を収めていました。

橋を渡り、宮本武蔵ゆかりの松を説明したり、散歩をしながら、戻ってきました。

そして広島へと向かいました。

 

宮島を通った時、「明日はここに来るからね」と彼に言うと、「うん」と嬉しそうにうなづいていました。

ホテルまでは駅から徒歩で15分くらいだったと思いますが、せっかくなので、路面電車に乗ることにしました。

昔の京都の市電等が走っているイメージでしたが、私たちが乗ったのは、フランスを走っているトラムと同じモデルのものでした。

富山に行った時もこの形のトラムが走っていました。

ちなみに富山では、フランスの貸自転車(ベリブ)と同じシステムの

 

ホテルにチェックイン後、ホテルの人に教えてもらった「広島やき」のお店に行くことにしました。

何でもおいしいという彼だが、これも気に入ったようでした。

 

「戦後50年は草木も生えない。」と言われた広島の町は、彼の目にどう映るのか、それはまた次に。

 

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