coffee break おしゃべりしましょ

美味しいものがあれば幸せ♪

梅が満開でした。

2007-03-19 00:44:24 | 自然・花・ガーデニング



お彼岸の入りなので、お墓参りのため夫の実家へ行って来ました。

義母が亡くなってからは、誰も住んでいない実家ですが、

義母の代わりに満開の梅が“お帰りなさい”と満面の笑みで迎えてくれました。





屋敷内の除草や、おびただしい量の落ち葉の片づけは、

業者の方にお願いしていましたが、

義母が可愛がっていた草花が随分減ってしまったようです。




それでも、可愛いらしいクロッカスが、

庭のあちらこちらで咲いていました。


これは、雪柳でしょうか


まだ、咲き始めのようでした。


主がいなくなった庭にも、春はちゃんとやって来て、

これからも、水仙や雛菊、ポピーなどが

次々と花を咲かせていくのでしょう。

今度来る時は、どんなお花が私たちをむかえてくれるのかしら。



道端の梅の老木に見送られ、実家を後にしました。

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20 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
お彼岸 (マリリン)
2007-03-19 09:03:48
そうでしたね。
我が家もお墓参りへ行かなければなりません。
近いので、助かります。

きれいなお花たちが、亡き主を想って健気に咲いているんですね。
我が家は庭がないので、とても羨ましいです。
庭がある時は草むしりが嫌で嫌で・・・だったのですが・・・勝手なものです。
目と心の保養をさせて頂きました。
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 (キャッツ・テール)
2007-03-19 14:14:17
梅が見ごろですね~
老木の見事なこと!仙人が出てきそうです^^

お彼岸、私もお墓参りしてきました。
近所なので、でスイスイ~と・・。
歩いていけば良かったかしら?

getさんのご主人のご実家・・素敵ですね~
お花は毎年可愛い顔を覗かせてくれます。
お義母さまも喜んでいることでしょうね^^

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Unknown (ビオラ)
2007-03-19 16:37:37
亡くなられたお母様の住んだ家、
今は主がいなくてもお花たちが時を告げ迎えてくれるのですね。
いつか我が家もこのように花たちだけが娘の家族を
迎える時が来るのかもしれないなと思うと
何だかちょっとウルウル気分になってしまいました
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Unknown (てふ)
2007-03-19 17:57:56
立派な梅の木ですね~
私は今年のお彼岸は帰る予定がないです。
実家に行っても誰もいないと思うと、ちょっと躊躇してしまって・・
たまにはお墓参りにも行かねば~!
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たくさんの花が…。 (pochiko)
2007-03-19 22:53:51
家主がいなくても、毎年かならず四季は巡って来ます。
お義母さんはおられた頃はもっともっと素晴らしいお庭だったのでしょうね。
そんな事を考えると寂しい気持ちに陥りそうですが、どんな時でも花は見る者の気持ちを癒してくれています。
これからもっともっといろんな花が咲いていくのでしょうね。
getさん、在りし日のお義母さんを思い起こされたでしょう。
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思い出いっぱい (マダムA)
2007-03-19 23:03:42
大切な方々の思い出と共に、四季がめぐっていきますね。長い歴史を見つめてきたお庭の木々も、これからも、毎年かわらずに、たくさんのお花を咲かせてくれるのでしょう。綺麗な写真ありがとうございました。
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Unknown (☆きらきら☆)
2007-03-20 10:07:42
お彼岸ですね。
大好きだった義母も三年前に亡くなり、父が一人暮らしをしています。庭の花も年々減っていくのが寂しいです。
でも、こうやって愛したものが美しい姿を見せてくれるんですね。
花と一緒にgetさんの優しさも伝わってきました
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お彼岸に… (ココア)
2007-03-20 22:32:32
たしか、立派なお庭でしたよね。
主人がいなくなって、寂しいでしょうね。
それでも健気に季節ごとに咲く花たちを見ると
故人を懐かしく思い出しませんか。
そのように、思い出すこと…
それが何よりもの供養になるのでしょうね。
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マリリンさんへ (get)
2007-03-20 23:22:06
花好きな義母でしたので、庭が荒れていくのは忍びないのですが、年に数回の除草と庭木の手入れが精一杯で草花まで手が回りません。

植物は心も癒されますが、虫の苦手な私には中々大変です
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キャッツ・テールさんへ (get)
2007-03-20 23:28:56
90年以上経つ夫の実家は、樹木も年季が入ってます。
それだけに維持も大変なんですけど
四季折々の顔を見せてくれる先代からの庭を何とか守って生きたいと思ってはいるのですが。
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