京都・環境ウォッチ

いま京都で起こっている環境問題、自然環境の変化などにかかわって、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

「セウォル号」「ピーチ・アビエーション機」

2014年04月30日 | 日本ウォッチ
この数日間のこと
「ピーチ機異常効果」「海上75m警報作動」(本日・毎日)
「機長が航空管制官から指示をうけたと勘違いした」
29面で「人気LCCに不安」「乗客『安全面大丈夫か』」
「パイロットの疲れがたまっているのかなと思ってしまう」と心配の声も

本日の「朝日」
韓国の旅客船セウォル号の沈没事故に関して
「沈没船、過積載が常態化」と
「同船は改修後の昨年3月以降、ほとんどの運航で過積載の状態だったことがわかった」と
同船は改修後「船の重心が51センチ高くなり、転覆しやすい構造に」→「復元力を保つため、検査機関は船を安定させる『バラスト水』を改修前の2倍に積むことを義務付け」→しかし同船は「過積載を隠蔽しようとバラスと水を抜いていた可能性」
だから「いつ転覆してもおかしくない状態だった」

いつ転覆してもおかしくない船にたくさんの高校生が乗せられていた。
飛行機も船も「ムチャクチャな金儲けより、いのち」でしょう。
コメント
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