今日はなぜか突然、研究室でプチ大掃除がスタート。実験室の一つがすごく綺麗になった。この実験室は、実験室のような物置のような感じになっていのたで、個人的にはすごくうれしい。
夜。急に飲みに行ってみた。魚が美味しい。。。
3日前のブログに書いたように、謝恩会の時に修了生・卒業生のみなさんから頂いたプレゼントの一つであるヌードルメーカー(これ)が、今日の昼ごろに自宅に届いた。
ありがとうございます。今週末は忙しいので、来週あたりに試してみます。、
今日は、ドクターを取得したCkくんが最後に大学に来る日だ。そして、Itくん(3年前にマスターを卒業した、うちの研究室の第3期生)も東京にやってきた。Itくんは数日前に会社をすでに辞めていて、来週からドクターに入学して、またうちの研究室の一員になる。そんなItくんも呼んで、今日はCkくんのお別れ飲み会を開催してみた。
Tkくん・Itくん・Ckくんと4人で中華料理屋に6時ごろ到着。
その後、0時ごろまで2次会。
久しぶりに見た、Itくんの飲み会中の爆睡。
でも今日の主役はCkくんだ。Ckくんはうちの研究室の第1期生だ。テニュアトラック特任助教授として大学に着任した8年前、他の教員と比較すると研究室面積も配属人数も半分程度だった新設研究室に飛び込んできてくれた。まだ、学科の中でほとんど知られていなかったできたての研究室に飛び込んできてくれたことに、今でもずっと感謝している。その後、マスターまで進学して材料系の会社に2年勤めた後、会社を辞めてドクターに進学してくれて、新しい会社(今度は医薬系)へと入社が決まった。今まで研究室に尽くしてくれてありがとう。今後のますますの活躍に期待しています。
今日は卒業式が開催された。さらに、14:00~15:30にはドクター修了祝賀会も開催された。
ドクター祝賀会の風景。学長の挨拶。
うちの研究室からは、今年はCkくんとTkくんの2名がドクターを取得した。記念品を贈呈。
その後、夕方から都内某所のホテルへ移動して、学科の懇親会へ。
参加者が多いから、ちょっと暑かった。
料理を食べたりビンゴをしたり。
そうそう、ビンゴで景品が当たりました。
マウス。使ってみちゃおう。ビンゴって当たるとうれしい。
うちの研究室を今回卒業する女性陣たち。
左から、Ikさん(M2)・Fjさん(M2)・Okさん(B4)・Hrさん(B4)・Sgさん(B4)。
HrさんとSgさんはそのまま大学院に進学します。
ちなみに卒業するB4の顔ぶれはこんな感じ。前述の女性陣3人+Tdくん、の4名です。
研究室の集合写真。
研究室でまとまって二次会へ移動中。
今日は最高気温が14℃、最低気温が8℃。夜は寒かったので、コートを着ている学生さんが多かった。
今日は自分もコートを着てみた。
21時から二次会。
卒業生・修了生たちにプレゼントが贈呈された。
昨年12月にドクターを短期取得して1月から助教になったTkくんも、今年度の修了生です。
プレゼントの贈呈。
ドラゴンAz氏、今日は撃沈。
その後、23時半ごろから7人で飲み。夜中の2時ごろ解散。
今日は、研究室の卒業生・修了生のみなさんから、いろいろプレゼントをもらいました。
袋の中をごそごそしてみると・・・
その1。なぜそば粉?
さらに袋をごそごそしていると・・・。
その2。「ヌードルメーカーで作る打ち立て生麺レシピ」という本。ん?と思っていたら、Tkくんから説明があった。今週末に、自宅にヌードルメーカーが届くらしい。これすごく欲しいなぁと前から言っていて、買おうかなって数日前のブログに書いたばかりだった。その翌日、ブログを読んだTdくんがヌードルメーカーってどんなのなんですか?いつ買うんですか?と聞いてきてて、普通に話してたんだけど、買われちゃうんじゃないかと慌てての会話だったらしい。というわけで、ヌードルメーカーがその3。さらに袋をごそごそしていると・・・
その4。元素図鑑。
これ、最近本屋で見かけて、テレビとかでも絶賛されてたから、すごく欲しいって最近思っていたんだよなぁ。これを買おうと思っているという話は誰にも言ったことなかったから、これをセレクトした勘の良さにびっくりだ。
中身はこんな感じで、元素ごとにいろんなビジュアルの物が掲載されている。見ているだけで、すごいな~と思えてくる。この図鑑、すごい。そして、右下の写真の、金のページにご注目。
袋が付いています。書いてある文字は・・・
じゅ、純金・・・!
あけてみると・・・
金箔がちゃんと入ってました。
この図鑑、すごすぎ。こんな袋が、本の中にいくつも付いていた。
いろいろ頂いてしまってありがとうございます。
卒業生・修了生のみなさん、これからもがんばってください。応援しています。
朝。8:45から耳鼻科へ。鼻の中を見てもらったけど、炎症反応はほとんど起きていないらしい。10月からシダトレンを始めて最初のシーズンで効くのはレアケースですねぇ、と言われた。とりあえず良かった。いつも通り、シダトレンを2週間分処方してもらった。それにしても、今年の3月は花粉症の症状がほとんど出ていないから、すごく楽だ。1ヶ月処方が可能になる日(新薬発売から1年後となる今年の10月以降)が待ち遠しい。
今日は、自宅の炊飯器が壊れた(・・・かもしれない。要検証)。電化製品が壊れると、それなりに凹むんだよなぁ・・・。それ以外にも、今日はここには書ききれないほどのいろいろなことがあった一日だった。でもまぁ、最近困っていたあることが解決したから、良かったのかもしれない。そんな月曜日。
夜。飲み。アジのなめろう。この店、安いけど料理が美味しい。
土曜日。夜中に、ホームベーカリーとコーヒーメーカーとヌードルメーカーをネットでいろいろと調べてみた。ん~・・・電化製品って、買おうと思い立ってから実際に買うまで、すごく時間がかかる。。。でもまぁ、いろんな製品の性能を比較するのが好きなので、迷っている時間も楽しいんだけど。とりあえず、コーヒーメーカーとヌードルメーカーは買おうかな。ホームベーカリーは悩み中。
それにしても、もう3月下旬だけど、今年は花粉症の症状がほとんど出ないからすごく楽。
今日は気温が21℃まで上がったので、今日の花粉飛散量は半端なくすごかったみたいだ。今シーズンで一番すごいかもしれない。
今日の15時だとこんな感じ。
東京都が真っ赤。す、すごすぎる。ちなみに、昨年や一昨年もこんな日があったけど、鼻水が止まらなくて目がかゆくてものすごくしんどかった記憶がある。ちなみに、この地図はここからの情報。花粉症の自分にとっては、すごく大切な情報源。
東京が真っ赤に染まった今日の自分の症状は、
・朝、家を出て5分ぐらい歩いたら、鼻の穴の周りがすこし熱くなってきた(大学に到着するまでそんな感じ)。
・大学でも鼻の穴の周りが熱いので、自分の教員室にいる時は一日中マスクを付けてみた。
・鼻水は出たけど、すすればなんとかなる程度だったので、ティッシュはまったく使わなかった。
・午前にくしゃみが1回出た。
・午後にくしゃみが1回出た。
こんな感じだった。確かに、鼻の穴の周りは一日中熱かったので、花粉の飛散はかなり感じた。鼻センサー健在。でも、花粉症の症状はほとんど出なかった。例年に比べるとかなり楽だ。いわゆる「抗アレルギー薬」をまったく飲んでいないのにこれだけに症状が抑えられたというのは、スギ花粉症重症者の自分としては画期的。
スギ花粉症の舌下免疫療法(スギ花粉溶液を毎日体内に吸収して花粉症の根治を目指す)を始めてかれこれ約4ヶ月半、「最初のスギ花粉シーズンの今シーズンに効く人はほとんどいない」と医者には言われていたけど、自分の場合はかなり効いているとしか思えない。2週間に1回、朝8時台から耳鼻科に行ったり、スギ花粉溶液を毎日2分間飲むのは、面倒といえば面倒だけど、こんなに効果があるんだったら数年間しっかり続けようと思う。
シダトレン、すごいなぁ。
鳥居薬品さん、ありがとう。
自分が担当した生物化学系の講義について、学生さんたちによる「授業評価アンケート」の集計結果が届いた。全部で16個の評価項目がある(各5点満点)。そのうち、15項目で4点を越えていた。主な項目の今年度の結果はこんな(↓)感じだった。
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<教員の授業に対する意欲を感じた>
4.72点 (学部平均:3.98点、学科平均:4.09点)
<授業内容に興味・関心をもてた>
4.94点 (学部平均:3.80点、学科平均:3.92点)
<授業内容はよく理解できた>
4.39点 (学部平均:3.66点、学科平均:3.79点)
<この授業に積極的に取り組んだ>
4.33点 (学部平均:3.66点、学科平均:3.82点)
<授業のレベルは適切であった>
4.58点 (学部平均:3.72点、学科平均:3.87点)
<声は明瞭でよく聞こえた>
4.58点 (学部平均:3.82点、学科平均:3.95点)
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自分が特に重視しているのが、最初の2つだ。「教員の授業に対する意欲を感じた」「授業内容に興味・関心をもてた」・・・この2つの項目だけは高得点を取り続けたい。毎年どっちの項目も4.5~4.7点なので、今回も両方ともほぼ例年通りだ。特に、今回は「授業内容に興味・関心をもてた」が4.94点だった。4.9点を越えた項目は初めてかも。
15項目のうち、「4点を越えなかった1項目」というのは何かというと ・・・ それは「授業外の学習時間」という項目だ。この項目の自分の点数は2.53点だった(学部平均:2.85点、学科平均:2.87点)。これは、「5点:2時間以上、4点:1~2時間、3点:30分~1時間、2点:30分未満、1点:しなかった」という評価基準らしくて、この項目については自分の授業は毎年2.5~3.0点ぐらいだ。
でも極端な話をすると、この項目は1点でもいいや、と毎年思っている。生物化学は、計算への習熟や、深い洞察力・考察力が必要となるような講義ではない。すっきりとした明確なシナリオに基づいて話せば、予習復習の時間が少なくても十分に理解・習得できるはずだ。確かに、文科省の大学設置基準の第21条によると、「1単位=45時間の学修を必要とする内容」だ。つまり、自分の講義(2単位)だと「15週で90時間(予習・授業そのもの・復習のトータルで)の学修が必要」というのが正しい解釈だし、学生さんたちもそれぐらい勉強しなきゃダメだよというのも正しい。でもそれをわかった上で、やっぱりこの項目で高得点はいらないなぁ・・・と思う。
来年度も講義がんばります。
10時過ぎから、みんなでディープフリーザーを屋外へ移動(所要時間は20分ちょっと)。12:30ごろ業者の人がやってきた。窒素ガスを内部に吹き付けてもらったら、8年分のホコリがたくさん出てきた(作業時間は30分ほど)。その後、ディープフリーザーを実験室に戻して、温度異常アラームの点検とかをやってもらった。
結局、部屋の端っこにおいてあったディープフリーザー周辺で空気の流れが悪くなっていて、背面から排気されるはずの空気が内部にこもってしまって、ホコリが予想以上に内部にたまってしまって、熱交換がうまくいかなくなった(-80℃を保てなくなった)、ということらしい。ディープフリーザーの背面を壁からもっと離す、ディープフリーザー周辺に強制的に空気の流れを作る(ファンの設置) ・・・ とかの対策を練ろうかなぁ・・・と思う。
フジテレビの某番組の制作会社から連絡があった。ゲルについてちょっとだけ協力してみた。4月に放送される番組。
番組で写真を実際に使ってもらう場合は、ゲルの写真の近くに「○○大学准教授 △△△△」というクレジットを入れてもらえるらしい。こういうことも大学広報に連絡しなきゃいけないようなので、広報室に一応連絡してみた。最近、プレスリリースやら新聞掲載やらテレビの制作協力やらで、広報室と連絡を取り合うことがちょっと増えた。
以前、フジテレビの別番組に協力したことがあったけど、その番組キャプチャー画面を使って高校生向け説明会とかでネタの一つとして話すと、かなりウケがいい。まぁ、単純にわかりやすいんだろうな。こういうことがうちの学科の受験生増に少しでもつながればいいなぁ、と思う。
そんな今日は、ディープフリーザーの庫内温度(いつもは-80℃)が-40℃まで上昇してしまった。なんてこった。夕方に業者に来てもらって、故障原因をほぼ特定。明日も業者の人に来てもらって、昼からメンテすることになった。そのメンテ作業は外でやる必要があるので、明日は8年ぶりにディープフリーザーの大移動大会になる。まずは実験台をすべて移動して、ディープフリーザーの通り道を作って、廊下に出して、そのまま外に移動させて・・・えっと・・・かなり大変かも。午前中から作業予定。
うちの大学(の自分がいるキャンパス)は、「東側」の開発に力を入れている。まぁ、電車を利用する人はほぼ全員が東側から来るし、東門が事実上の正門になっているから、当然と言えば当然だ。「門のアーチって無駄遣いじゃないかなぁ」「数年前に新しくできたエ○○○は、もっと工夫して博物館と一体化した方が大学の戦略的には良かったんじゃないかなぁ」とか個人的にはいろいろ考えてしまうけど、大学が綺麗になっていくのはいいなぁと思う (自分がいる建物は西側にあるので、もっと西側も何とかしてくれ~とも思うけど)。
そんな東側にある重要な施設の一つが、大学には欠かせない「生協」だ。去年から生協の(ほぼ全面的な)解体・耐震化工事が進んでいたんだけど、来月か再来月にオープンするらしい。つい最近になって、その建物の全貌がやっと外から見えるようになった。
新しい生協はこんな感じ。これは横(B○○○棟側)から見たところ。
そしてなんと言っても・・・
これが入口側の風景。だいぶ雰囲気が変わった。
全面的にレンガ敷きにするとは思わなかったなぁ・・・