日々の逃避

ある大学教員の単なる独り言です。
バイオマテリアルとか高分子とかを研究している・・・かも。

プレゼン大会

2023年06月26日 | 日常

B4たちに自分の卒論テーマを発表してもらうプレゼン大会を開催した。毎年の恒例行事。今日は10:00にスタートして、昼食休憩(1時間)を挟んで、4人分が終わったのが17:20ごろ。みなさんおつかれさまでした。18:30ごろから某所で飲み会。


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土曜日

2023年06月24日 | 日常

いくつかの仕事が片付いて解放感に浸りぎみな土曜日の夜。23時ごろから見た映画は、2019年に公開された「オーディナリー・ラブ  ありふれた愛の物語」。この映画も主演しているのはリーアム・ニーソン。長年連れ添った夫婦に突然降りかかった妻の乳がんの発覚。抗がん剤の副作用で髪の毛がすっかり抜け落ちる中、二人は改めて夫婦関係を考えて過ごす。なんだかすごくいい映画だった。

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うまいーーー

2023年06月23日 | 日常



ランチ。

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つかれた

2023年06月23日 | 日常

午後。13時ごろから17時ごろまで、ずーーーっと某会議。つかれた。

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木曜日

2023年06月22日 | 日常

今日見た映画は、2018年に公開された「トレイン・ミッション」。通勤時の電車の中で謎の女性に出会った後、殺人と陰謀に巻き込まれる元警官をリーアム・ニーソンが演じた映画。 リーアム・ニーソンが主役というだけあって、最後は絶対に勝つストーリー展開。

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バドミントン

2023年06月18日 | 日常

気温32℃、晴れ。いい天気だけどとにかく暑い。

今日は午後から公園へ。最近週末にたまにやっているバドミントンを今日もやってきた。ラリーが続くと全身運動になって気持ちいいし面白い。

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土曜日

2023年06月17日 | 日常

夜見た映画は、久しぶりの「ミセスダウト」。何回見ても素晴らしい名作。人並みはずれて子煩悩な父親ダニエルが、妻と離婚したため子供と離れて暮らすことになる。悩んだダニエルは女装して家政婦になりすまし、妻の家で働くことにした。女装したダニエルが引き起こすドタバタコメディー。親とは何だろう、家族とは何だろう、いろいろ考えさせられる。ロビン・ウィリアムズの演技がとにかく素晴らしい。ミセスダウト2を見たいのに、こんな名優がもう亡くなってしまっているという現実。ミセスダウト2、見たかったなぁ・・・。

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研究室見学

2023年06月13日 | 日常

2限。1年生が学科を知る講義。この講義は、スライドによる研究室紹介と実際の研究室見学を組み合わせて15回実施している。今日は学年の半分の1年生たちが研究室見学にやってきた。少しでも興味もってもらえたら嬉しいなぁ。

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zzz

2023年06月11日 | 日常

眠い。。。今日見た映画は、2012年公開の「バトルシップ」。太平洋ハワイ沖で大規模な軍事演習を行っていた世界各国の護衛艦隊の前に、正体不明のエイリアンの母船が出現した。地球側の呼びかけ応じることなく、エイリアンが侵略を始める。エイリアンの攻撃がとにかく強い。

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土曜日

2023年06月10日 | 日常

土曜日。23時ごろから映画を見た。自宅で映画を見るときはいつも、ワインとつまみを準備してから、ソファーに座りながら見ることにしている。今日のつまみは豚の角煮。

今日見た映画は、2019年に公開された「博士と狂人」。二人の名優(メル・ギブソンとショーン・ペン)の共演によって、初版の発行まで70年を費やし、世界最高峰と称される「オックスフォード英語大辞典」の誕生秘話が描かれている。

家が貧乏だったため、独学で勉強して言語学博士になった異端の学者ジェームズ・マレー(メル・ギブソン)。精神を病んだアメリカ人の元軍医で殺人犯のウィリアム・チェスター・マイナー(ショーン・ペン)。辞典作りという壮大なロマンを共有した二人は、固い絆で結ばれていく。しかし、殺人犯が大英帝国の威信をかけた辞典作りに協力していることが明るみとなり、王室や政治家を巻き込んだ事態へと発展してしまう・・・というストーリー。

「もしかして重めの話でストーリー展開が退屈かも・・・」と予想してから見始めたけれど、実際はすごく面白かった。ショーン・ペンが年取ったなぁ・・・という感慨もあり。

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スギ花粉症の舌下免疫療法 8年6ヶ月経過(シダトレン→シダキュア)

2023年06月07日 | 日常

自分は小学生のころから重度の花粉症患者だった。学校の先生に、「花粉症!?そんなふざけた名前の病気があるわけないだろ!」と怒られたぐらい世間の認知度が低かったころから、ずっと花粉症でしんどい思いをしてきた。例年、2月中旬~4月上旬は鼻水が出すぎて頭がぼーーーっとして仕事が手に付かなかった。

そんな花粉症が完治するかもしれない新しい治療法(舌下免疫療法)に、2014年11月からチャレンジしてきた。期間にすると8年半。長い。舌下免疫療法というのは、

「『花粉の溶液(or 錠剤)を毎日1~2分間だけ舌の下に留置する』という簡単な治療を根気強く数年続ければ、花粉症に絶大な効果が発揮される」

という治療法だ(発売当初のシダトレンは2分間留置する溶液、最近メインになったシダキュアは1分間留置する錠剤)。ちなみに、治験の段階だと、「3割の患者は花粉症がほぼ完治、5割の患者は症状が軽減、残りの2割の患者はほぼ効果なし」という感じだったらしい。

この治療法は、(1) せっかく数年間頑張っても、効果がない2割に入ってしまう可能性もある、(2) たった1~2分間だけでも、『毎日必ず』花粉の溶液か錠剤を口に入れる必要があるのでかなり面倒、(3) 月に1回は耳鼻科で薬を処方してもらう必要がある、というデメリットがある。でも、「ものすごく効果が出るグループに入れるかもしれない」可能性そのものがメリットだ。

自分はこの治療に挑戦して、挑戦した直後のシーズンから劇的に効果が出た。それまでは、鼻水がすごくて1シーズンで3、4箱もティッシュを消費していたのに、花粉シーズン中にほとんど鼻をかまなくなった。目もかゆくない。「今シーズン、花粉飛んでないんじゃないの?」と思ってしまうほど、花粉を感じなくなった。

この治療を5年続けると、その後は7年ぐらい効果が残る・・・という話だったけど、とても効果が出た自分は治療を8年半続けてみた。でもそろそろいいだろう、という判断で、ここで一回治療をやめてみることになった。

花粉をほぼ感じなくなったこの効果は、これから何年続くんだろうなぁ・・・楽しみすぎる。

舌下免疫療法は本当におすすめ。花粉症でしんどい人はぜひ挑戦して欲しい。秋からスタートしても、その次の花粉シーズン(2月)にすごい効果を実感するはず。

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