朝から13:00ごろまで、急に入った用事でドタバタした感じ。
某カフェで昼食。
夜見た映画は、2011年に公開された「マネーボール」。メジャーリーグのチームの一つであるアスレチックスのGMを務めたビリー・ビーンの実話。それまでの経験則や主観に頼る方法ではなく、セイバーメトリクス(統計学見地の客観性に基づいて、選手の評価や起用を決める方法)を駆使して選手を集め、予算が少ない弱小チームを強くするストーリー。常識を覆す手法を取り入れてチーム作りを進めるビリー・ビーンがすごい。研究の世界でも、新しい材料や技術を作り出すときってこんな感じだよな・・・と思えて、とてもおもしろい映画だった。