日々の逃避

ある大学教員の単なる独り言です。
バイオマテリアルとか高分子とかを研究している・・・かも。

耳鼻科へ

2014年11月13日 | 日常

朝。耳鼻科へ。先週の木曜日からスタートした花粉症の舌下減感作療法の2週目。今日は、簡単な診察を受けて、薬の処方箋をもらっただけ。薬局に行って薬をもらうと、いつも大学に行くよりも40分ぐらい余計に時間が取られる。これからも木曜日は早起きしよう。

先週一週間にわたって舌の下に滴下した花粉の溶液(シダトレン舌下液)の容器には、濃度が「200JAU/mL」と記載されていた(JAUっていうのは、Japanese Allergology Unit [日本アレルギー単位]、らしい)。これを、初日:1滴、2日目:1滴、3日目:2滴 ・・・ 7日目:5滴、という感じでどんどん増やして滴下していた。今日もらった薬に記載されていた濃度は、その10倍の「2000JAU/mL」だ。この溶液の滴下を、これから一週間、初日:1滴、2日目:1滴、3日目:2滴 ・・・ 7日目:5滴、という感じで増やしていく。その次の週からは、2000JAU/mLのパックを毎日すべて舌の下に滴下するらしい。

今のところ毎日忘れずに滴下している。ホントにこんなので花粉の免疫がつくのかなぁ・・・理論としてはよくわかるんだけど。

午後。某企業の方(3名)がご来学。1時間ほどディスカッション。もしかしたら共同研究になるかもしれない。

夕方。研究室内のセミナー。昨日で確定したことを、研究室内に公表。人事案件。

19時ごろ。ある件に関連して、B4のHrさんのお母さんが研究室にお越しくださった。遠いところわざわざご来学いただき、なんだか申し訳ないです。

19:40ごろから、自分+Hrさん+お母さんの3人で豆腐懐石のお店で会食。豆腐料理のコースを注文。

 

合鴨にはしゃぐ母と娘のお二人(写真をブログに載せることは了承頂きました)。


今までいろんな学生さんの親御さんからご挨拶されたり、一緒に飲みに行ったことがあるけれど、こんな感じのコース料理のお店に行ったのは初めてだ。親御さんのタイプもいろいろだなぁ。ちなみにキャラが立っていたのはやっぱり現D3のCkくんのお父さんで、鼻につまようじを入れていた。なつかしい。

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