阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

あれから1年、あれから5年

2006年09月11日 23時59分59秒 | 政治
 今日は9月11日。

 世界を震撼させた同時多発テロから5年。誤った方向に進んだ世界を正しい方向に直すのは政治の責任だと思います。

 あの衆議院選挙から1年。手塩にかけて育てた作物が台風によって無残に破壊されるような空しさでいっぱいでした。

 そして2006年。今日から10月22日まで、隣の選挙区で行われる衆議院補欠選挙の専従スタッフとして、立候補予定者の後藤祐一氏と行動を共にすることになりました。

 あと40日あまり、全力で後藤氏を支えます。皆さんのご協力もよろしくお願い致します。


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3 コメント

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Unknown (カフェラテ)
2006-09-15 00:18:12
民主主義が正常に機能していくためには、リーダーの素質、人柄、能力はもちろん私達有権者側も成熟した判断ができることが求められます。最近はニュースだけではなく、ブログ等で、候補者がどんな人なのかより身近にわかる様になってきました。さっそく「実現男」さんのブログも見せて頂きました。頑張ってくださいね!
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Unknown (Unknown)
2006-09-13 01:09:31
 ブッシュ大統領は、テロとの戦いを改めて誓い、そして、イラク戦争を正当化した。

 テロから5年。その間に、テロで犠牲となった方々の人数を越えるアメリカ兵が死に、また、イラクやアフガニスタンでは、それを越える桁違いの多くの一般市民が亡くなっている。

 なんのために自分が死んでいくのかわからずに死んでいく多くの人々。そして、国は違えど、その遺族が流すたくさんの涙。

 アメリカ追随の姿勢を色濃くする日本は、どこへ行くのか。世界で起こっている悲劇は近い将来日本でも十分起こりうることだ。アメリカに対し、世界に対し、声を発し行動していくことのできる国を、そして、リーダーを望む。

 
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9月11日 (パンダ)
2006-09-12 12:21:00
アメリカ政府は、9.11テロで自国が受けたその同じ痛みをイラクなど直接的間接的にいまだに他国に与え続けています。この様なアメリカ政府のやり方に反発を覚えているアメリカ国民もまた多いでしょう。各国が国益を追求する時には、人類が共存していくために人命が守られるという前提があるはずです。国益追求のために人命をおろそかにするのは本末転倒です。他人を恐怖のどん底に落とし入れ命を奪って得たそのお金で自分が幸せになれると思うでしょうか?

阪口さん、首藤さんが議員さんになられた時には、今、本当に助けを求めている人に寄り添ってください。法律を作成していくのは大変な作業だと思いますが、困難な現場で活動されている方は国民に実際に必要とされている援助の優先順位をつける判断力があり、スピードも早いと思うからです。私は政治的に支持をする党があるわけではないのですが、えひめ丸が沈んでいく時に、ゴルフをしていた様な判断力しか持ち合わせない方々や国会で寝ている様な方に国会議員をしていてほしくないのです。助けを求めている人は多くいます。一人の人間として人の痛みのわかる方に国政をしてほしいです。
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