ここ数日、事務所と住居の引っ越し、また街宣車を運転し、松阪に移動するなどの準備を進めています。29日はメーデーに参加した後、『民進党三重県第4区総支部発足式』を松阪市で実施しました。
松阪市出身で、三重第4区総支部長代行だった中川正春衆議院議員からこの地域の責任者としての役割を引き継ぎ、約100人の参加者を前に決意表明し、私の政治的価値観、また、これから実現したいと考える政策についてお話ししました。皆さん、熱心に参加して下さり、真剣に聞いて下さったことに感謝申し上げます。中川正春衆議議員、芝博一参議院議員、また新生みえの県議会議員の方々、また東京から来てくれた友人たちも温かいメッセージで激励して下さいました。
私自身、これまで何度も三重4区に入り、多くの方々に話を伺ってきました。アベノミクスは地域には届かず、山間部は特に過疎化、少子高齢化が進み、後継者不足の問題、子育てを行う上での厳しい状況など和歌山県とも共通します。これからも徹底的に地域を歩くこと、そして何より対話を続けることを政治活動のど真ん中に置き、皆さんの心を心とする政治を行うべく、活動を続けます。
決意表明をする私
中川正春議員の支援者が多く来訪くださいました
芝博一参議院議員とは松阪市末広町の事務所を共有します。
とはいえ阪口さんの本当の真価が問われるのはこれからです。
これまで2期勤めた衆議院議員としての実績、そしてNGO団体のリーダーとして世界各地で実践してきた活動経験などをぜひ国政に反映していただき、ひいてはそれが三重における地域社会の向上につなげられるよう期待しています。
そして阪口さんならそれが出来るはずです。
今回の発足会、私も友人として神奈川から駆けつけさせていただきましたが、三重の皆さんの政治に対する関心度の高さと、そして三重の方々の人としての温かさに感動いたしました。
阪口さんが私にも語っていたところの「骨を埋める覚悟の場所」として、まさに最適の場でしょう。
三重の皆さんとともに、市民のための政治を築いていってください。
今回の総支部発足は、その第一歩です。