団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

浜離宮の放鷹術

2010年01月04日 | 
正月の2日、芝の浜離宮では恒例の諏訪流放鷹術が行われるということで出かけた。
実演開始の1時間前に到着したが、撮影に最適な観覧席は3列目までが既に満席、やむを得ず4列目でスタンバイ。
開始以前ではあったがオオタカ、ハヤブサ、ハリスホーク(モモアカノスリ)、ベンガルワシミミズク、チョウゲンボウ等の姿が見られる。

正装の鷹匠




初めて見る猛禽だ。ベンガルワシミミズクというそうだ。


おなじみのチョウゲンボウ。


ハリスホーク、和名は確かモモアカノスリとアナウンスしていたような気がした。


女性の鷹匠もいるんだな。


庭園近くの電通ビル屋上から庭園までハヤブサの急降下の実演だ。残念ながら、途中で野生のハヤブサが現れてバトル、急降下は見られず行方不明。
しかし、発信器が取り付けられているので見つけられるそうだ。
-浜離宮-1月2日撮影-
CANO EOS 7D /100-400mm F4.5-5.6L IS USM