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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

アフマディネジャドの退場と穏健派政権の成立

2013年06月16日 | 地政学
あっという間に急転直下の出来事。

産経:アフマディネジャドの8年、国際社会で孤立 イラン大統領選 2013.6.14
ロイター通信によると同評議会は、アフマディネジャド氏が公的立場を悪用し特定候補を支援した疑いがあるとみており、訴追を受ける可能性も浮上している。
産経:穏健派ロウハニ師勝利 核協議で歩み寄りも イラン大統領選 2013.6.16
イラン大統領選は15日、開票が行われ、保守穏健派で改革派の支持も受けた聖職者、ロウハニ最高安全保障委員会元事務局長(64)が、保守強硬派のガリバフ・テヘラン市長(51)らに予想外の大差をつけ、当選した。
民主的に非戦闘で政権が代わったようだ。大丈夫かどうかは追記。

核開発を止める話にはならなそうだが、雪解け路線は間違いない。

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