韓国外交官に非エリートの臭い 米国務長官の夕食会なしに「事務的ミス」?
思い出すのは2013年の東日本大震災の追悼式典を、駐日韓国大使が「事務的ミス」で欠席したことだ。その内容とは「招待のファクスが英語だったので、大使館員が重要なものと思わずうっかり捨てた」(SBS、13年3月12日)。英語が苦手だったのかもしれないが、個人の英語能力というより、組織として事務能力全般が怪しいというのが真相ではないか。行動規準が本来あるべきものではなく、あさっての方を向いているという感じ。他の事でいっぱいいっぱいで、肝腎の事に注意を払わないという、まあ伝統のような事ではないのか。
(中略)
古い記事になるが、「最近3年間の外務公務員特別採用合格者現況を分析した結果、合格者190人のうち81人が採用公告で要求した関連分野の経歴や語学能力を持っていないにもかかわらず選抜された」(東亜日報、10年8月8日)
![人気ブログランキングへ](http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1510_1.gif)