![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/4d/b92acff4fc42b40c916a323d7a11f617.png)
今日の予定はジュニアレンジャープログラムのため午前中ビジターセンターで調べ物とレンジャープログラムに参加。ピクニックエリアでお弁当を食べ、午後公園の南半分を車で回ることとする。
午前8時30分、キャンプ場を出発、車でビジターセンターへ向かう。途中Salt Creek に立ち寄る。この小川の塩分濃度は海水と同じ程度、なんとなく磯の香りがする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/79/34afc9c845827e7d1cd50c75a126fc3b.jpg)
ビジターセンターで午前10時からレンジャープログラムに参加。タイトルは“Adapt or Die”「適応するか? 死ぬか?」ビジターセンターのポーチでレンジャーの講義を聞く。参加者は3組のみ、ちょっと寂しかった。
その後ビジターセンター内のミュージアムでジュニアレンジャープログラムのための調べもの。
ちょうど時間はお昼時、お弁当を食べるためピクニックエリアに移動、ところがその弁当がない。どうもキャンパーに弁当を忘れてきた模様。仕方なく、30分かけ、キャンパーに戻る。キャンパーでサンドイッチを食べた後、予定を変更してキャンプ場近くを見て回ることにした。
まずはMosaic Canyon (モザイクキャニオン)、ストーブパイプウェルズの村から一直線のダートロードが山の麓まで伸びている。それを上ると駐車場、そこから Mosaic Canyon のトレイルが始まる。最初の約1kmが見所、大理石でできた狭いキャニオン、を上っていく。大理石の斜面は滑り易い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/07/31b77bfca73a4ddd0ea6706e97c1747a.jpg)
トラックに戻り、ドライブ。西側の山から谷を見下ろせないだろうか? 道を高い方へ、Wildrose Peakを目指す。九十九折れの道をひたすら走り、やがてダートロードに、この辺りから道には雪が積もり始めている。炭焼き釜跡を横目に過ぎると道は車一台がやっと通れる狭さに、積雪は次第に深くなっていく。どこまでいけるだろうか? ゆっくり上っていく。四輪駆動でもタイヤは一般道路用、あまりグリップはよろしくない。一瞬トラックの前進が止まったら、スタックしてもう先には進めなくなった。しばらくゆっくりバックで戻り、わずかに広くなった場所で何とかトラックを切り返し、炭焼き釜跡 (Charcoal Kilns) まで戻る。灌木ぐらいしか生えていないところに巨大な炭焼き釜が10も並んでいる。最盛期にはここから毎日炭が近くの銀鉱山に運ばれていたと言う。昔はこのあたりも鬱蒼とした森だったのだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/8f/dda4a593d09c287e19bdd93dbbe192f7.jpg)
キャンプ場に戻りクリスマスイヴディナー。我が家はすき焼き。
午前8時30分、キャンプ場を出発、車でビジターセンターへ向かう。途中Salt Creek に立ち寄る。この小川の塩分濃度は海水と同じ程度、なんとなく磯の香りがする。
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ビジターセンターで午前10時からレンジャープログラムに参加。タイトルは“Adapt or Die”「適応するか? 死ぬか?」ビジターセンターのポーチでレンジャーの講義を聞く。参加者は3組のみ、ちょっと寂しかった。
その後ビジターセンター内のミュージアムでジュニアレンジャープログラムのための調べもの。
ちょうど時間はお昼時、お弁当を食べるためピクニックエリアに移動、ところがその弁当がない。どうもキャンパーに弁当を忘れてきた模様。仕方なく、30分かけ、キャンパーに戻る。キャンパーでサンドイッチを食べた後、予定を変更してキャンプ場近くを見て回ることにした。
まずはMosaic Canyon (モザイクキャニオン)、ストーブパイプウェルズの村から一直線のダートロードが山の麓まで伸びている。それを上ると駐車場、そこから Mosaic Canyon のトレイルが始まる。最初の約1kmが見所、大理石でできた狭いキャニオン、を上っていく。大理石の斜面は滑り易い。
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トラックに戻り、ドライブ。西側の山から谷を見下ろせないだろうか? 道を高い方へ、Wildrose Peakを目指す。九十九折れの道をひたすら走り、やがてダートロードに、この辺りから道には雪が積もり始めている。炭焼き釜跡を横目に過ぎると道は車一台がやっと通れる狭さに、積雪は次第に深くなっていく。どこまでいけるだろうか? ゆっくり上っていく。四輪駆動でもタイヤは一般道路用、あまりグリップはよろしくない。一瞬トラックの前進が止まったら、スタックしてもう先には進めなくなった。しばらくゆっくりバックで戻り、わずかに広くなった場所で何とかトラックを切り返し、炭焼き釜跡 (Charcoal Kilns) まで戻る。灌木ぐらいしか生えていないところに巨大な炭焼き釜が10も並んでいる。最盛期にはここから毎日炭が近くの銀鉱山に運ばれていたと言う。昔はこのあたりも鬱蒼とした森だったのだろうか?
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キャンプ場に戻りクリスマスイヴディナー。我が家はすき焼き。
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