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ウッドチャック一家のヤドカリ生活

アメリカンロッキー山脈南部に棲むウッドチャック一家のRV キャンピングカー旅行& DIY記

アリゾナ南東部の旅(6)デッキ付きキャンパー

2011-12-26 | くるま
朝、キャンプ場内を散歩に行ったママチャックがすごいキャンピングトレーラーを見たという。なんとデッキ付きのキャンパー!


インターネットで調べると「Open Range」という新興RVメーカーが特許申請、開発、製造、販売しているキャンパー。パパチャックも一目で気に入ってしまった。子チャックたちが独立した後に買い換える次のキャンパーはデッキ付きにしよう。
今日はアフタークリスマスショッピングデー。まずはツーソンモール近くのトイザらスへ。クリスマスプレゼントにもらったギフトカードで子チャックたちはHotWheelを購入。ツーソンモールへ移動してフードコートで昼食。今日はモールも大混雑、空いているテーブルを探すのも大変。子チャック(兄)はHibachi Bowl、子チャック(弟)はマカロニチーズ、ママチャックとパパチャックはフィラデルフィアチーズステーキサブ。昼食後はモールを一周。子チャックたちの服とパパチャックのLivei's Jeans をセールで安く購入。モールを後にし、Michael'sでクラフト用品、Fry'sで食料品を購入してキャンプ場へ戻る。今晩は鶏手羽の炭焼き。

サンタフェのディーラーでトラック修理

2010-12-11 | くるま
今日はトラックをサンタフェのディーラーまで修理に持っていく。トラックを新車で購入する際に、やはりアメ車と言うことで品質に不安があり、5年の延長保証を購入していたのだが、それが来年の春に切れる。その延長保証がやっと役に立つと思ったら、冷却水の漏れはホースからで、ホースは消耗品扱いで保証の対象にならないと言う。なんだって!延長保証を販売する時にはバンパートゥバンパーといって前のバンパーから後ろのバンパーまですべてが保証の対象になると言ったのに!もう二度とアメ車は買わん。
修理とオイル交換に4時間も待たされ、結局ホースの在庫がなかったので、交換は出来なかったが、ホースクランプを閉めるだけで漏れは止まったという。本当に大丈夫だろうか?

Yakima ルーフラック取り付け

2009-07-18 | くるま
今日は昨日購入したルーフラックの取り付け。
Yakima という名前からてっきり日本のメーカーかと思ったら、どうも違うらしい。
何でもワシントン州にあるYakimaという地名が社名の元になっているカリフォルニアの会社らしい。米国ではThule よりもYakima の方がカーラックとしてメジャーなようである。
さて、このラックに何を載せるのでしょうか?

トレイラー修理(7)

2009-06-28 | くるま
今日は試運転、トレイラーを牽引してまずは街中のガソリンスタンドでストップ、ドラムの温度を測る。異常なし。さらに山を降り、エスパノーラの町へ向かう途中のガソリンスタンドで温度を測る。左後輪だけわずかに熱い(約60℃)他の車輪は40℃以下。家まで戻り、左後輪を外してみる。ドラムにわずかなガタがあるので、ドラムを締め直し、ブレーキシューの再調整後、再び試運転。山を降りたところでドラムの温度を測る。4輪とも温度は40℃以下。これで無事修理完了。

トレイラー修理(4)

2009-06-19 | くるま
朝、ママチャックに修理工場まで送ってもらう。工場で担当者に詳しい話と見積もりを聞く。「今日はトレイラーを持って帰り、自分で調べてみます。修理をお願いする場合は、電話しますので、パーツが届いたらトレイラーを持ってきます。」とりあえず今回の診察料178ドルを支払う。
トレイラーを家まで持って帰り、早速他の車輪をジャッキアップし、ブレーキを調べてみる。ママチャックにブレーキをかけてもらうが、確かにブレーキが利いていない。ホイールを外し、ブレーキドラムも外してみる。確かにブレーキマグネットが磨り減って、ドラムにも傷が入っている。
インターネットで調べてみると、ブレーキ個々の部品の交換は大変だが、ブレーキアッセンブリー全体の交換は簡単で、ネジ4つと、マグネットの配線だけ。これなら自分でできると思い、修理工場の担当者に電話をする。「自分で修理したいので、部品だけ注文してください。」これで工賃300ドルの節約。

トレイラー修理(3)

2009-06-18 | くるま
7時30分の開店と同時にトレイラーを修理工場に持ち込む。トレイラーだけ置いて来るつもりだったけれども、トラックも一緒に置いて行けと言う。このままトラックで職場まで行く予定だったのだが、ママチャックに向かいに来てもらわなければ。しかし電話をしてもママチャックには連絡が取れない。パーツ屋の若いお兄ちゃんが送ってくれるというので、それに甘えて家まで送ってもらう。お兄ちゃんにいらないと言うチップを弾む。
午後5時、修理工場から電話がかかってきた。右後輪のブレーキは問題ないが、残りの3つのブレーキが働いていないという。マグネットが完全に磨り減って、さらに、ドラムまで傷ついているので、ブレーキアッセンブリーとドラム両方交換すると、工賃込みで900ドルかかると言う。部品は明日までに頼めば、来週の水曜日には届くという。

トレイラー修理(2)

2009-06-17 | くるま
昼休み町の修理工場を回り、トレイラーを修理してくれるところを探す。
一軒目:ガソリンスタンド併設の修理工場。「トレイラーの修理はうちではできないよ。部品が手に入らないからね。」トレイラー修理できるところ知りませんか?サンタフェにあるトレイラー屋さんを教えてもらう。う~ん、そこまでどうやって牽引していくか?

二軒目:ここもガソリンスタンド併設の修理工場。「トレイラーのブレーキの修理?うちでできるよ。でも外で作業しなければいけないから、今週はにわか雨が降るかもしれないから駄目だね。」「じゃぁ、いつ持ってきたらよろしいですか?」「来週がいいかなぁ。でもトレイラーの部品は手に入れるのに何週間もかかるよ。」この修理工場はまったくやる気がない。併設のガソリンスタンドもいつも他の店よりも20セントは高く、何でこの店が潰れないのか?不思議。

三軒目:自動車パーツ屋併設の修理工場。「あぁ、うちで調べてあげるよ。明日の朝持ってきなよ。」早速この工場に明日の朝持ってくることで予約を入れる。

トレイラー修理(1)

2009-06-13 | くるま
トレイラーの右後輪をもう一度外してみる。構造上ブレーキシューとドラムの間隔が広すぎるとブレーキが戻らなくなる恐れがある模様。そこで今度はブレーキシューとドラムの間隔をギリギリまで調整する。具体的にはドラムを手で回しても回らなくなる点までブレーキシューを広げ、そこからほんのわずか、シューを縮める。ドラムとシューが少し引きずっている位。さて、いよいよ試運転、近くの中学校の駐車場まで行ってみる。やはり右後輪だけ異常に熱くなっている。今度はトラックとトレーラーを繋ぐ電気ケーブルを外して走ってみる。この状態ではホイールはまったく熱くならない。これで原因はトレイラーのブレーキであることを確認できた。しかし後はもうなすすべはなく、後はプロに修理をお願いするしかないか。

トレイラーブレーキ

2009-05-30 | くるま
我が家のドライブウェイでトレイラーをジャッキアップし、右後輪のをホイールを外す。ブレーキドラムを外し、車軸ベアリングの検査。ベアリングには問題はなさそう。ということはブレーキに問題があるのか?ブレーキの調整がきつ過ぎるのか?とりあえずブレーキシューをドラムから一番離した状態にセットし、ホイールを元のように組み付ける。

トレイラー引取り

2009-04-11 | くるま

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先週ギャロップの修理工場に預けておいたトレイラーを引き取りに行く。
午前7時ロスアラモスを出発。アルバカーキでトレイダー・ジョーズと大林(ターリン)に立ち寄り、食料品を購入後、I-40を西へ向かう。今日の天気は曇り時々雪と晴れ。途中今後の旅行の参考にBlue Lake州立公園に立ち寄り、昼食にサンドイッチを食べる。キャンプ場の中を一回りしてみる。もう結構エレクトリックサイトは結構ふさがっていて、利用するときは予約が必要だね。




さらにI-40を西へ向かい、午後1時半がGallup の自動車修理工場に到着。しかし工場には誰もいない。おかしいなぁ。途中で電話しておいたんだけれどもなぁ。とりあえず、トレイラーをトラックに繋いでいると工場のオーナーがやってきた。思いがけず予定しなかった出費、修理代855ドル を支払う。「トレイラーの車軸のベアリングはどのくらいの頻度でリパックするものですか?」「そうだね走行距離にもよるけど2年に一回くらい2~3万マイルくらいかなぁ。」「このだめになったベアリングは去年の2月にディーラーでリパックしてもらったもので、1万マイルも走っていないんですけれどもね。」「それはちょっとだめになるのは早すぎるね。」う~ん、どうもあのディーラーが信用できなくなってきた。次回のトレイラーのメンテはどこに頼んだらの良いのだろうか?
午後2時Gallupの町を去り、I-40をひたすら東へ、アルバカーキからI-25を北上、午後7時、無事ロスアラモスへ到着。

セドナの旅(9) Autoshop in Gallup, NM

2009-04-04 | くるま

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朝5時起床、昨晩の強風がまったく嘘だったかのようにキャンプ場は寝静まっている。なるべく大きな音を立てないように出発の準備、午前5時50分キャンプ場を出発する。公園入り口近くのダンプステーションに立ち寄り、排水を捨ててから公園をあとにする。
コットンウッドの町を抜け、州道260号線を東へ向かい、I-17へ。I-17 を北上、Flagstaffを目指す。標高約1000m のCamp Verde から標高2000m超のFlagstaffまでかなりの標高差を登る。午前7時45分FlagstaffのSam'sに立ち寄り買い物。
9時30分Flagstaffをあとにし、I-40を東に向かう。今日は緩やかな南西からの風、追い風でトラックの燃費は徐々に上がり17mpgをキープ。80km/hrで順調に東へ進む。ナバホインディアン居留区を通過し、ニューメキシコ州Welcomeセンターでトイレ休憩。この時今思えばちょっと金属の焼けるような臭いがしたのだが、たぶん他のトラックのブレーキの臭いだろうと特に気にも留めなかった。
トレイラーから昼食のサンドウィッチをトラックに持ち込み、再び出発、サンドウィッチをほおばりながらI-40 をさらに東へ向かう。
Gallup の町へ入ったころからトラックの電気系統が不思議な現象を示し始めた。何もしていないのに時々ハーザードランプが点滅するのだ。なんだろう?と思いながら高速の右車線を80km/hrとゆっくり走っていると、僕らの車を追い越す車数台がクラクションを鳴らし、大きな声で何か叫んでいる。
路肩に車を止め、トレイラーを見てみるとモクモクと煙が上がっているではないの。これはもしかして火事?よく見てみるとトレイラーの車軸のひとつから煙が上がっている。路肩に車を止めたまま契約しているRV専用のロードサイドサービスに電話をする。状況を説明すると、なるべく近くの安全な場所まで移動しろという。仕方なく20km/hrとゆっくり路肩を3kmほど進む。これが結構怖い。路肩を走るのはタイヤがパンクしそうだし、左側は車が120km/hr超で追い抜いていく。橋の上は路肩が狭いので本線に入らなければならない。何とか次の出口までたどり着き高速を出た次の交差点脇の空き地にトレイラーを停め、再びロードサイドサービスへ電話。牽引トラックを見つけるまでそこで待てという。
30分ほどで電話がかかってきたよ。「おお、やっと牽引トラックが見つかったか?」ところが電話ではロードサイドサービスと、近くの牽引トラック&修理工場のおっちゃんとの三者電話会議。この牽引トラック&修理工場のおっちゃんは典型的なニューメキシカン、まったくやる気がない。「RVトレイラーのベアリングでしょ、まず部品がないんだよね。月曜日になってから注文しなければならないからね・・・・・。ここからアルバカーキのRV修理工場まで牽引すると2000ドルはかかるよね・・・・」ロードサイドサービスのお姉さんも、あきれたようで「もういいです。」と牽引トラック&修理工場のおっちゃんとの通話は切ってしまった。
お姉さんの説明ではGallupの町にはRVを修理できる工場はないし、土曜日の午後ではもう修理してるところは見つからないという。そこで何とか最寄のキャンプ場まで牽引してくれる業者を探すから、そのキャンプ場で週末を過ごし、月曜日になったら修理業者を探すという。最寄のキャンプ場はKOA Gallup で一泊40ドルだそうである。とにかくそのキャンプ場まで牽引してくれる業者を探すからそこで待てといって電話は切れた。
どうしよう。ママチャックや子チャックたちは月曜から学校があるし、パパチャックはもちろん仕事、月曜にはお客さんが来るから絶対休むわけにはいかない。これにはおおいにまいった。
キャンプ場まで牽引してもらったらキャンプ場のオーナーに相談してトレイラーを預けて我々だけロスアラモスに戻るか?それにしても40ドル/泊は高い。とにかく牽引業者が来たらその業者に相談するしかない。
それから何時間経っても連絡がない。そのうち雪が降り始めて心細くなる。我が家のことは忘れてしまったのだろうか?こちらから再度電話をかけてみると、まだ業者を探しているからもう少し待てという。
それから30分後、再び電話がかかってきて、30分後に業者が到着するという。
ちょうど30分後、一人の巨漢タイプのお兄ちゃんが運転するトラックがやってきた。でも牽引トラックではなくて普通のトラック。荷台にコンプレッサーがついている。とにかくバラして見て車軸に異常がなければその場でベアリングを交換するという。もし車軸がダメージを受けていたら、工場まで牽引して月曜日に車軸を交換するという。「でも部品を注文しなければいけないんでしょう?」「いや部品はあるよ。」 「一週間トレイラーを預かってくれない?」「あぁいいよ。」よかった。とにかくこれで今週末にはロスアラモスに帰れる。




バラしてみるとやはり車軸までダメージが。さて、どうやって工場まで運ぶか?我が家のトレイラーは2軸。「タイヤ1つでも走れる?」「うん、それを考えているところだけれど、タイヤひとつでは車体が下がりすぎてしまう。」そこでお兄ちゃんは空き地に捨ててあった4x4の角材を見つけてそれをトレイラーのボディーと車軸の間に噛ませて、車体の低下を防いだ。「ここはGallupの町の東の端、僕の工場は西の端だから、これから町を突っ切るよ。僕のトラックに着いて来て。」  「Yes, I'll follow you!」Histricルート66をトレイラーを牽引しながらゆっくりとトラックのあとをついて行く。Gallupのダウンタウンを過ぎ、町のハズレ、トラックストップ近くの修理工場に到着。




早速トレイラーを置いていく準備開始。夜は氷点下まで下がるというので、トレイラーの水抜き。タンク、温水器の水を抜く。配管の水は完全には抜けないが、蛇口とドレインをあけておき、配管が凍結により破裂しないことを祈るしかない。排水パイプのトラップには不凍液を入れ凍結を防ぐ。バッテリーの端子もはずして漏電を防ぐ。冷蔵庫内のもの、衣類、薬品類、貴重品類をトラックに積み、そうそう愛犬モモちゃんを忘れてはいけない。トラックの中でおとなしくしているだろうか?
連絡先の名刺をもらって、トレイラーを預ける。良かった今日中にロスアラモスに帰れる。思わずお兄ちゃんにチップを弾んだ。
Gallupのバーガーキングで夕食を買い込み、Gallupの町を後にしたのが午後6時30分、ハンバーガーを頬張りながら、120km/hrで我が家を目指す。アルバカーキでI-25に乗り換え北上、Santa Feを過ぎ、無事ロスアラモスについたのが午後10時15分 あ~ぁ疲れた。

アリゾナ州セドナの旅(4) Jeep Rental

2009-03-30 | くるま
今朝ものんびりと起床。朝食の後、モモを連れ公園内を散歩。8時50分公園を出発。89Aを北へセドナへ向かう。

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セドナはコットンウッドから15マイル北にある町。コットンウッドとの標高差は約1000フィート。坂を上りセドナの町へ入ると雰囲気がガラット変わる。沙漠からレッドロックに囲まれた高級感のあるオシャレな町。朝方はちょっと曇っていたが今は快晴、今日はJeep日和。まずは89A沿いにある Farabee's Jeep Rental へ飛び込む。「ジープを借りたいのですが。」予約なしでも借りられそう。半日(4時間)ジープを借りることにする。料金は基本料165ドル+諸経費で合計200ドルちょっと。セドナは物価が高い。これでもジープツアーに家族4人で参加するよりも断然お得。セドナの街中にある3箇所のジープ専用トレイルのマップをもらい トレイルとジープの説明を受け、午前10時出発。
まずはSoldier Pass 。 高級住宅街の中にいきなりSoldier Pass trail Head があり乗用車が何台か停まっている。その先からジープ専用トレイルが始まる。入り口にはジープでなければ越えられないよう大きな岩のスピードバンプ(障害物)。ギアを4WD-Lowに切り替え、これを越えてトレイルが始まる。このトレイルは赤いジープのRed Rock Jeep Tour のテリトリー、道が細く他のジープとすれ違うのが大変。車高が高く、ホイールベースの短いジープはゆっくりと難所を越えていく。




とにかくアクセルを踏み過ぎない事が肝要。とりあえずトレイルの突き当りまで進み、Uターンして途中左に曲がり、Seven Poolsを見学。




さらにトレイルを戻り、途中左折急坂を下り、涸沢を越えてから今度は急坂を登り、The Devil’s Kitchen Sinkholeを見学。





そしてトレイルヘッドまで戻る。ギアを2WDに戻し、街中を抜け、Yを右折。このYといわれる町の中心の交差点は2つの複合ランナバウトになっていて慣れないとややこしい。とにかくYを右折、179号線に乗り、Morgan Rd. を左折、住宅街の突き当たりに再びジープ専用トレイル Broken Arrow が始まる。
このBroken Arrow がSedona で一番有名なジープトレイル、先ほどのSoldier Pass よりも難易度はだいぶ上がる。ここはピンク色ジープのPink Jeep Tour のテリトリー。




ギアを4WD-Low に切り替え大きな岩の障害物を乗り越えてトレイルが始まる。しばらく行くといきなり大きな岩盤(Princess Rock)を登る。初めてのトレイルで右に行けばよいのか?左に行けばよいのか?迷うが、岩盤の途中で左折、何とかトレイルを進む。途中メイントレイルから左にはずれ、再び岩盤を登り、サブマリンロックで休憩。




昼食にサンドイッチを食べる。ちょうど向かいの岩盤がこのBroken Arrow 一番の難所、Jeep’s Playground と階段落ち(Stairs)。ピンクジープツアー参加者の叫び声が聞こえる。昼食後、再びメイントレイルに戻り、さらに先へ進む、突き当りがChicken Pointなかなか雄大な眺め。ここまで来た甲斐があった。




メイントレイルを戻り、Jeep’s Playground 、階段落ち(Stairs)への分岐点、しかしジープを返す時間が迫り、そちらは断念メイントレイルを引き返し、トレイルヘッドへ戻る。ギアを2WDに戻し、街中へ戻りガソリンスタンドでガソリンを満タンにして、Farabee’s Jeep Rental へ帰着、無事時間内にジープを返すことができた。ジープでなければ行けないなかなか面白いトレイルであった。
近くのセドナ 公立図書館に立ち寄り、インターネットに接続。メールのチェックと仕事の実験状況の確認を行う。
キャンプ場に戻り、夕食の支度。今晩はダッチオーブンで豚とサワークラウトの煮物。

タイヤ交換&オイルチェンジ

2008-07-12 | くるま
今日は午前中パパチャックと子チャック(兄)がテコンドークラスから帰ってきてから、トラックの新しいタイヤの購入とオイルチェンジ、買い物のため家族でサンタフェへ。
まずはディスカウントタイヤで新しいタイヤを2本購入。新しいタイヤを前に、今まで使用していたタイヤのうちまだ溝の残っているものを後ろに、溝の少なくなったタイヤをスペアに。結局4本のタイヤをホイールに取り付けバランスをとることになったが、2本分はサービスしてくれた。このディスカウントタイヤ、従業員のキビキビした働きを見ると実に気持ちが良い。ニューメキシコでもマネージメント次第ではちゃんと出来るじゃん。この店以外でキビキビ働くニューメキシカンは見たことがない。
結局2本で470ドルの出費。Lake city の町でジープをレンタルすればよかった。次回4WDロードを走るときは絶対ジープをレンタルするぞ。この決意にいたるまで結構高くついたね。
買い物の後、今度はダッヂのディーラーでオイルチェンジ。サービスショップにトラックを乗りつけるとディスカウントタイヤとは打って変わってシーンとしており、まったく活気がない。大丈夫だろうか?このディーラー。新車購入時に約650ドルでライフタイムオイルチェンジを購入したのだった。ディーゼルトラックのオイルチェンジは結構高くつくので(一回80ドル)それが一生タダなら安いと思ったのだが、ディーラーが潰れたらお終い。本当にこのディーラーは大丈夫だろうか?

ディスカウントタイヤ

2007-09-27 | くるま
タイヤ交換を頼んでおいたオートショップからやっと電話が来た。交換完了のお知らせを期待していたのだが、「注文して届いたタイヤがラジアルでなくバイアスタイヤだった。バイアスタイヤとラジアルタイヤをミックスするわけには行かず、ラジアルタイヤを再度注文しようとしたら在庫がない。1週間後届くかもしれないが、3週間たっても届かないかもしれない。」と言う。まったくとんでもないところに修理を頼んだもんだ。仕事帰り、ショップに立ち寄りホイールを取り返してくる。穴の開いたタイヤは無料で引き取ってもらう。家に帰りインターネットでトレイラー用タイヤを探す。ディスカウントタイヤと言う全米チェーンのタイヤショップがサンタフェにある。ここのwebサイトでタイヤサイズ、銘柄を指定すると最寄の店の在庫状況が分かる。そしてクレジットカード情報など入力する必要なしにそのタイヤの取り付け日時を予約できるのである。このWebシステムはとっても便利だわ。早速翌日の朝一番に取り付けてもらうよう予約を入れる