こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

12月10日(木)のつぶやき

2015年12月11日 | Weblog

今日最後にターンテーブルに乗せたのは、Flight To Denmark/Duke Jordan、73年の録音、80年ころに手に入れた国内盤、RF297+SPU-Aの丸針でピックアップしている。良い悪いではなく、もっとも聴きなじんだ音なので眠る前にはこのシステムがいいなぁ。


MCカートリッジはトランスで表情が変わってしまうが、市場の評価の高いピアレス4722は我が家ではいまいちなのだなぁ。乾いていて、ある意味抒情的、定位も良くてかつSPの間にも音が詰まっていないといけない。このLPだとベースが肝かなぁ。


でも、そのノイズはどこに乗ってシステムに入ってくるのか...。


野坂昭如氏もか~。戦後のアプレゲール、なんて言葉を思い出すが、妥当なのかな。合掌。



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