今日は揺れが落ち着いてから、ターンテーブルを回している。M44GはCLUBでDJの方が、アナログ盤を逆回ししたりするときに使うカートリッジらしい。昭和のJAZZ親父にはそんな使い方は理解できないが、針先もカンチレバーも丈夫にできているのだろうな。
60年代のJAZZをとっかえひっかえいろいろ聴いているが、ゲイン不足だが入力容量が160pFのM64Aと、高音がシャリつき気味だが出力の高いM44Gの組み合わせは、想像以上にいい組み合わせかもしれない。115Vで電源は入れっぱなし、これまた電源入れっぱなしのML28に繋いでいる。
今日、最後にターンテーブルに乗せたのは、「Tony Bennett & Bill Evans」75年録音。ELACやtype3と聴き比べをしてみたが、M44Gは粒子は荒いが元気のいい音、しばらくはこのまま聴き続けようかな。
朝から500mlのペットボトルを2本飲んだ。糖尿病か…。きっと、昨夜は揺れがおさまってから、呑み過ぎたんだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます