こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

マルサリス兄弟

2007年07月16日 | 音楽ソフト
少し退屈な連休2日目

最近手に入れたアナログディスクを聴く。

[LP]
マルサリスの肖像 / ウィントン・マルサリス

ハービー・ハンコック ロン・カーター それにウィントン、ブランフォードの
マルサリス兄弟 etc.

1981年録音

このディスクでもブランフォードの方が気になってしまう。
ただ当然ながら、テナーもソプラノも今のブランフォードの音とはずいぶん違う。
また、ハービー・ハンコックが弱い思うこともあったのは少し意外だった。

GRFの低音は、JAZZを聴くには緩く穏やか過ぎる。量感はあるのだが、ベースは
「ブン」ではなく「ボン」となってしまうこともしばしば。
アンプは8bよりMcIn7270の方がいいのだが、それでもたすきに長しの感がぬぐえ
ない。Zingaliの木製ホーンは管はいいのだが、ドラムスの高い音の再生が
いまいち。
結局、いつも「JAZZ用のスピーカーを」ということになるのだが、なかなか琴線に
触れるものが現れない。21世紀に生まれたオーディオ機器を使いたい気持ちは
あるのだが...。
elipsa はJAZZ用には見えないな。

COUNT CLASSIC LP 16 (SA)CD 3 JAZZ LP 1 (SA)CD 3 ETC LP 0 (SA)CD 0


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