こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

ウエストミンスターのモノラル録音

2006年07月20日 | Weblog

終日雨の木曜日、エネルギー切れ。

LP棚をかき回すとモーツァルトがぽろぽろ出てくる。

モノラル棚の隅から3枚発見、すばらしい音、参った。

[LP]
ヴァイオリン・ソナタ第24番ハ長調K.296
ヴァイオリン・ソナタ第25番ト長調K.301
ヴァイオリン・ソナタ第28番ホ短調K.304

ヴァイオリン・ソナタ第35番ト長調K.379(373a)
ヴァイオリン・ソナタ第40番変ロ長調K.454

バリリ(ワルター), バドゥーラ=スコダ(パウル)
1951~52年録音 ウエストミンスター

交響曲第29番 K.201
交響曲第30番 K.202
交響曲第31番『パリ』 K.297
交響曲第32番 K.318

フィルハーモニック・シンフォニー・オブ・ロンドン(ロイヤル・フィル)
エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)
1955-56年録音

モノラル録音であっても問題なく良い音のレコード。ラインスドルフの交響曲は
何かのついでに購入したもの、ジャケットはぼろくなっているが、盤は反りも
傷もなく気になるノイズは出ない。地味なディスクだがまた棚から取り出す
ことがあると思う。また、モノラルシステムももう一度きちんと組みなおそう。

カウント Mozart LP 83 SACD 0 CD 8 CLASSIC LP 2 SACD 2 CD 4
カウント JAZZ LP 6 SACD 6 CD 17 JPOP etc LP 0 SACD 0 CD 2