こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

アクロリンク

2006年07月08日 | オーディオ
お疲れモードの土曜日

最近システムの配置換えとケーブルの交換をしているのだが、わずかだがやっぱり
音は変わる。今回、STUDER D-730mk2 の出力をバランスから、アンバランスに
変更しアクロリンクのケーブルにしてみた。理屈はわからないが、音はより安定
した感じで、良くなったと思う。バランスがよいとは限らない。

[SACD]
You Don't Know What Love Is / Eddie Higgins

2003年録音

HYBRID盤なので CD と SACD の比較を上記CDP と Marantz SA-15S1 で試みた。
音のgrade は、アナログ部分で決まると思う。だからSTUDERの方がよいと
思う部分もやっぱりある。ただ、音の色彩が少し増えたような印象をSACDからは
受ける。SACD は積極的に聴いていきたい。同じ機器でのCDとSACDの比較は、
自分にとってはナンセンスだ。

カウント Mozart LP 69 SACD 0 CD 7 CLASSIC LP 1 SACD 2 CD 3
カウント JAZZ LP 6 SACD 6 CD 14 JPOP etc LP 0 SACD 0 CD 2