こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

ワルター ニューユークフィル

2006年07月19日 | 音楽ソフト
午後も忙しい、水曜日。

今日もワルターのモーツァルト。

[LP]
交響曲第39番変ホ長調K.543
交響曲第36番ハ長調K.425「リンツ」*

ニューヨーク・フィルハーモニック
コロンビア交響楽団*
指揮: ワルター(ブルーノ)
1953年録音 1955年録音*

持っているワルターのモーツァルトのディスクは、このブログを書き始めて
あらかた聴きなおした。これからも何度も聴くことになるのは、おそらく
1937年のレクイエム、戦後のVPOとの40番だろう。あのポルタメントは
あの録音でしかやっていない。数々のマーラー、田園や未完成、ブラ2ブラ4
ドイツレクイエムなど、時間がたっても自分の中でワルターは色あせることは
ない。

最近買った復刻CDからの1枚。

[CD]
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番 

Beethoven: Complete String Quartets / Budapest String Quartet のBOXから
1952年録音

バイオリンの音がきれい過ぎるが、そんな不満はとるに足らないこと、この
演奏が鮮明な音で復刻されたことがすばらしい。

カウント Mozart LP 80 SACD 0 CD 8 CLASSIC LP 2 SACD 2 CD 4
カウント JAZZ LP 6 SACD 6 CD 17 JPOP etc LP 0 SACD 0 CD 2