こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

ウラッハのモーツァルト

2006年07月18日 | 音楽ソフト
連休明けの火曜日、忙しいしけだるい。

出張、帰省と少し家を空けていたので、久しぶりの記事。

まずはモーツァルト

[LP]クラリネット五重奏曲イ長調K.581

ウラッハ(レオポルト), ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団
1956年録音

クラリネット協奏曲イ長調K.622
バスーン協奏曲変ロ長調K.191

ウラッハ(レオポルト), エーベルガー(カール),
ウィーン国立歌劇場管弦楽団 指揮:ロジンスキー(アルトゥール)
1956年録音

説明の要らない演奏、格調高くまたウィーン風。
リマスターされたCDも持っているが、なんとなくこの演奏を聴くときはLPを
選んでしまう。

[CD]レクイエムニ短調 K.626

ワルター指揮 
ウィーンフィル 合唱:ウィーン国立歌劇場合唱団 
1937年録音

音は思いのほか鮮明で、聴きづらくはない。

次はなぜかどうしても聴きたくなった1枚。

[LP]
ブルックナー:交響曲 第4番 変ホ長調 『ロマンティック』(改訂版)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ハンス・クナッパーツブッシュ

録音:1955年3月モノラル

クナのブルックナーは自分にとっては特別、ロマンティックは1番聴くことの
少ない曲だが、無性に聴きたくなるときがある。この曲は必ずLPで聴くが、
8番はほとんどCDで聴く。

今日の口直しの1枚は

[CD]
New York Lullaby / Francesco Cafiso New York Quartet

2005年録音

最近のCDの中では一押しの1枚。若くて新しいプレイヤーが出てくるとやはり
うれしい。買おうとしたショップにSACDがなくて少し残念。

カウント Mozart LP 79 SACD 0 CD 8 CLASSIC LP 2 SACD 2 CD 3
カウント JAZZ LP 6 SACD 6 CD 17 JPOP etc LP 0 SACD 0 CD 2