こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

スメタナ四重奏団とスーク

2006年07月06日 | 音楽ソフト
当直明けの木曜日。

今日はモーツァルト室内楽の至宝を2枚聴く。

[LP]
弦楽五重奏曲 第2番 ハ短調 K406
弦楽五重奏曲 第6番 変ホ長調 K614

スーク + スメタナ四重奏団
1981年録音

弦楽五重奏曲 第1番 変ロ長調 K174
弦楽五重奏曲 第5番 ニ長調 K593

スーク + スメタナ四重奏団
1983年録音

1980年代のデジタル録音、レンジも広いし音の鮮度もいい。石のアンプのスーっと
延びる高域より、タマのアンプで少し味を付けたくなる。ボリュームの位置は
神経を使って決めたい。

3枚目はJAZZのCD。

[CD]
Stairway to The Stars / New York Trio

2004年録音

作られたベストセラーに違いないが、文句を言うようなものでもない。
少し上品過ぎてBGMになってしまう。これはダンピングの効いた
石のアンプでないといけない。

カウント Mozart LP 68 SACD 0 CD 7 CLASSIC LP 1 SACD 2 CD 3
カウント JAZZ LP 6 SACD 5 CD 14 JPOP etc LP 0 SACD 0 CD 2