《 廣府太極傳奇 》 第4集(中編)
スミマセン...HIROのヤツのせいでなかなかじっくり観る時間が取れませ~ん (泣)
従って細切れ観になってしまっているので、レビューも細切れにさせてくださいませ~
楊家の拳館に 「女拳館は祖訓を侮辱する行為だ!」 と書いた横断幕を貼り
嫌がらせをする通應たちは、出て来た玉英や弟子たちと戦いになっていたけど
そこに王子が出て来て 「住手!」 とみんなを止め、通應に 「帰れ!」 と命令
通應は、ボスの息子である王子の言う事を聞いて、とりあえず引き下がったけど...
急いで帰って頑爺に 「楊家に抗議に行ったら少爺にジャマされました」 ってチクりやがって
そこに王子が帰って来て 「今日は恥をかいた!」 と言うと
女拳館に大反対の頑爺と大賛成の王子は激しい言い争いに...
古臭いしきたりにこだわる頑爺は、王子がいくら説得しても頑として聞かず
王子が 「楊家に押しかけて騒ぐのをやめてくれ!」 と言っても押し黙ったまま...
理想に溢れる恋人玉英と、実の親で頭の固い頑爺との板挟みで王子も大変だな...
その夜、デートをして理想を語り合う2人...イチャイチャし過ぎ~ 暑い暑い
あくる日、頑爺は各拳館の師父を集めて 「女が武術を教えたりしたら、心が野蛮になり
舅や姑にも傅かなくなる!よって女に武術は必要ない!」 と演説をぶっこいていると
そこに女拳館賛成派の許校長がやって来て、男女平等の精神を各師父に話始め
頑爺は 「部外者は引っ込んでろ!」 と文句を言って2人は言い合いに...
まぁ...西洋の新しい教育を取り入れようとする許校長と、頭が古い頑爺とでは
どこまで行っても話し合いは平行線だよな...
一方、玉英が許校長に太極拳を教え始めたのを見たお母ちゃんは
お父ちゃんに 「真の狙いは別にあるんじゃないの?」 と言うと、お父ちゃんは
「振国の父親はこの婚約の事を快く思ってない...この結婚話はおそらく上手く行かないだろう」 と...
どうやらお父ちゃんは、玉英と許校長をくっ付けようとしてるみたい...
全部頑爺が頑固すぎるせいなのに...王子が可哀想だ~
それなのに...親子の対立を心配する爺やに 「大丈夫だよ」 と優しく微笑んで、頑爺に謝る王子...
意地っ張りな頑爺よりも、王子の方がずっと大人だね...そして黒の功夫服もステキよ~
王子は 「そういえばあの通應という男...何か目的があって厳家に入り込んだような気がします
功夫の腕も強いし、野心も見える...このまま放っておくと心配です」 と忠告したのに
全く聞く耳を持たない頑爺...まったく この頑固ジジイめ
このドラマ...タムさまの着るお衣裳(功夫服)も楽しみです
薄いサテン生地だから、タムさまのたくましい肩周りや胸板がよく分かってたまりませ~ん
こんな色っぽい身体で太極拳なんかされたら、色っぽいワ、いたたまれないワで変になりそうです(笑)