花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

材料完了

2014年10月31日 | Weblog
基本的に家にいるんだから、そうそうドラマチックな事が起こるはずもなく...

映画やタムタムドラマを観ようと思ってた目論見も外れて、完全にネタ切れです(笑)


昨日は朝から、先日ぶっ壊れたエコキュートの修理だったんだけど...

最初は30分くらいで終わるって言ってたのに...

直してたら 「新たな伏兵が現れたからもうしばらく掛かりそう」 って...

おじさん...その言い回しは萌えるじゃないの~(笑)さてはおじさん古装好きなのか?

そして、部下に新たなパーツを届けさせて、また家を出たり入ったりしながら修理は続き...

結局全部直すのに4時間もかかってしまいました...(修理代は3万くらいらしい...あうぅ~(号泣))

そして、やっと落ち着いて遅いお昼を食べながら、そろそろ返さなきゃいけないDVDを1本観よう

と、観始めて10分くらいしたら、こんどはおうちCO-OPのセールスが来て...

玄関モニターで見たら、さっきの工事のおじさんに似てたもんだから

忘れものかと思って開けちゃったんですよね...

(ずっと昔...私がまだ世間ズレしてない頃、初めてのセールスで痛い目に遭ってからは

その手のセールスには、いるのがバレバレでも居留守を使って出ないことにしていたんだけど)

でも、出ちゃったらなかなか良さそうな感じだったので(笑)おうちCO-OPのお試しをする事に...

ネットスーパーみたいな感じだから、体調が悪い時は便利かもしれないし...

で、なんだかんだとっても丁寧に説明をしてくれて、色々書類を置いて帰り...

さて、映画の続きを観ようとしたら、さっき観た内容を忘れちゃっててもう一度始めからやり直し...

この映画を観終わったら、タムタムドラマを観て萌え補充をしたいのに~

で、やっと再開して1時間ほど観たところで今度はメンドクサイ電話が掛かってきてまた中断...

15分くらいで電話を終えて、中断ばっかりだった映画をやっと観終えて

さて、タムタム補充だ~と思ってたら、HIROから 「今日、晩ごはん頼むね~」 とメールが...

もう~ 今日はお弁当買ってきて済まそうと思ってたのに...ご飯作らなきゃじゃん...


という訳で...色々とジャマが入って、切れ切れに映画を1本観るのがやっと...

タムタム補充も出来なくて元気も出ないし...感想をまとめる時間も無かったのでネタ切れという訳です

何をやっても思うように行かない日ってあるもんですワ...

今日は一転雨で静かな日なので、これからやっと萌え補充する事にします(笑)
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譚耀文新片有望突撃柏林

2014年10月30日 | 譚耀文
先日、「タムさまが、もうとっくに完成してると思われた 《 衝鋒車 》 の再配音をやってる」

という記事を書きましたが...その時に...

何か不都合な事があったのか?監督のこだわりなのか?...なんて言ってたけど



昨日その事についての記事が出て、何で今さらまた“再配音”してたのかが判明しました



記事によると、タムさまが緊急に修正再配音をしたのは 「有望送往柏林参展」 の為なんだそうです

 「柏林(bolin)」 ってのはベルリンの事で...で、「参展」 って事は...
《 衝鋒車 》 がベルリン国際映画祭に出品するって事ですかぁ  えぇぇ~~

(まだ 「有望」 で 「決定」 じゃないから落ち着け~(笑))

でも、今回の再配音はその為に急遽行われたらしいし...

もしかしたらもしかするかも?...ってか、そうなったらいいな~



だって...タムさまは全身全霊でアフレコしてたって書いてあったし...

『 ベルリン国際映画祭出品作品 』 って肩書きが付いたら公開規模も大きくなりそうだし...

上手く行けば日本上陸だって... (...と...野望は果てしなく広がるのであった(笑))


そして、この記事にもう一つ嬉しいニュースが...

それは 「正在秘密準備新電影的譚耀文」 の一文...(読みやすいように現代仮名に直しました)

タムさまは秘密裏に次の映画の準備を進めてたみたいです

今度はどんな映画かな~ ワクワク~

その秘密の新作映画の準備中に急遽呼び出されて、再配音をやってるタムさまですが...

再配音が終わったら急いで香港に戻って、引き続き秘密の準備作業に入るそうです


でも...こんだけ公に “秘密” って言っちゃったんだから(笑)もう情報公開しちゃいなさいよ~
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瑞香

2014年10月29日 | お花たち
伸びすぎてどうしようもなくなった青年の木(ユッカ)を抜いた跡地(笑)に、今度はなに植えよう?

な~んて言ってたけど、真夏は植え付けに向かないので、ずっと空地(笑)でしたが



(この上にネコ糞避けに植木鉢を並べてあった)

ようやく植え付けに適した気温になってきたので、先日から庭いじり期間に入ってます

(何もしないでいると色々考えちゃうし、適度に疲れて夜よく眠れるのでちょうどよかった)

しか~し!木を抜いたあと、土をふるいにかけて根っ子を全部取り除いて土を戻してあったから

植える時は腐葉土と元肥を施すだけですぐ植えられる...と思ってたらそうは問屋が卸さなかった

適度に耕した土がいいベッドになっちゃったのか?

夏の間に生まれたコガネムシの幼虫がいっぱい出てきて...ウェ~



(気持ち悪いのでコイツ退治の薬剤画像でお茶を濁します)

しかも、本体の木はもう無いのに、ちぎれて残った根っ子だけで成長してるとゆ~

で、また土を耕して根っ子を取り除き...ヤツを 「ウェ~ キモ~」 とか大騒ぎしながら(笑)

スコップの先で1匹1匹バケツに放り込み (可哀想ですが、乾燥の荊に処します)

なんとか木を植えられるようにするまでで汗だくになりました

(昨日みんなTwitterで寒い寒いって言ってたけど...私は暑かったです(笑))


で、空き地(笑)に本当はニオイバンマツリを植えようと思っていたんだけど...

近くの園芸店を2~3店回ったけど、どこも置いてなくて、ネットのお店を探しても扱ってなくて...

仕方ないので、ニオイバンマツリはあきらめて、沈丁花を植えることにしました



(紫じゃないけど...赤紫って事で(笑))

沈丁花は常緑樹だし、丸い樹形が可愛いし、あまり大きくならないし、花の時期はいい香りがするし...

原産国は中国で、「瑞香」 というステキな漢名を持ってるし

花言葉は 「栄光」 「不死」 「不滅」 「歓楽」 「永遠」 だそうで...う~ん いい言葉ばっかり(笑)

暑さ寒さにも強くて丈夫だし、なかなかいいチョイスだったかな~と思ってます



(あ、姫が鼻先だけ写り込んでしまった(笑))




まだ小さいけど、順調に育ってくれたらいいな...上手く根付けば来年には花を付けてくれるかな?

大きく育つまで、手前の空いてるところには1年草を植えようと思います

そして、夏の花はとっくに枯れ果てて、何もなくて殺風景だった玄関前にも...



冬の花を植えたら、とってもカラフルになりました  



写真を撮ってたら勝手に写り込んでくる姫...アナタはお呼びでな~い(笑)



また今年も 「ムーラン」 買っちゃいました アプリコット色のパンジーも可愛い



そして、紫の班入りのパンジーは、あの方のイメージで (笑)



玄関先が華やかだと、帰って来るたびに気分も上がります

まだ、もう少し花苗を植えるつもりだし、キンモクセイやシマトネリコの剪定もやらなくちゃだけど...
体調と相談しながらボチボチやっていこうと思います
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天下掌門人大会

2014年10月28日 | 譚耀文
疲れてて、中文オンリーの 《 天天有喜 》 を観るパワーが出ない...

という時は、日本版のタムさまドラマをローテで観て元気と萌え補充をする...

という流れで観てる 《 雪山飛狐 》 ですが...

途中、田さまがほとんど出てこない所はスッ飛ばしたので(コラコラ)

もう天下掌門人大会の所まで来ました(笑)



《 雪山飛狐 》 の感想は、今までに散々書いてきたので...

これは感想じゃなくてキャプチャの説明だと思ってください

苗人鳳が乱入してきたら素早く姿を消す田さま...逃げ足が速~い(笑)と思ったら...

なぜか散々戦った後で田さまを追った苗人鳳が先回りしてるというくだり...

田さま...逃げる前はこんなクールな顔してたクセに



苗人鳳に見付かったら 「大哥...見逃してくれ...義兄弟で殺し合うのはよくない」

「私が悪かった」 って言って、自分のほっぺをバシバシ叩いてのこのベソ顔(笑)



このシーン...「アンタどの口がそう言うんだよ」...っていつも笑っちゃうんだけど

そっか~...この間観たどこかの所長さんの、クール → 情けない の原点はここだったのか~(笑)

そして、福康安と一緒に朝廷の軍資金運搬をするシーンの田さまはとってもキレイで好きです



目がステキ...やっぱりタムタムって美人なんだな~ (← 言ってろ~)



次の田さまのオイシイシーンは、胡斐の名前で昔のメンツを呼び出して玉筆峰に登るところか...

って、ちゃんと田さまのシーンを全部覚えてる自分が愛しい (笑)
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再配音

2014年10月27日 | 譚耀文
東京行きでテンションが高かった時期が過ぎて...また体調がイマイチな状態に戻ってますが...

他にもちょっと深刻な心配事が起こって、心の方も落ち着かない日々を送ってます

きっとブログでは能天気に見えるんでしょうけどね  (笑)

でも...今私が唯一安らげるのはタムタムの事を想ってる時だけ...と言っても過言じゃないくらい
結構、心身両面でいっぱいいっぱいです...


だから、余計タムタムに救いを求めてしまって、すっかりタムタム依存症状態...

それなのに...金鷹奨以来2週間ほどタムタムが何をやってるのか分からなくて...

余計元気が出なくて落ち込んでいました

でも、ようやく昨日沈黙を破って微博に載せてくれた自撮りがコレ...ブレブレです(笑)



で、今タムタムは何をしてるかというと...

超カッコいいタムタム@紫の泥棒さんが楽しみで仕方ない《 衝鋒車 》 の

再配音をやってるんだそうですよ...



《 衝鋒車 》 と言えば...撮影が終わって予告編も出来たのに、一向に上映日も決まらないし...

どうしちゃったんだろう? と思っていた初夏の頃に、タムタムが 「今、配音やってます」 ってつぶやいて...

なんだ...今頃配音やってんのか...って思ってたんだけど



なんとまぁ、今になってまた再配音とは...



何か不都合な事でも起こったのか?...監督のこだわりなのか?...

撮り終わるのが早い香港映画も、撮り終えてからこんなに時間をかけるって事もあるのね~

とにかく...もう撮り終えてるタムタムの作品の中で、これが一番楽しみなので

早く完成させて、1日も早くあちらでの上映が決まりますように...

という祈りを込めて、また予告編貼っておきま~す



ついでに、ヤムヤムにちょっと気遣いを見せるタムタムが見られる

香港のワイドショー(?)で取り上げてくれたバージョンも貼っちゃおうっと(笑)



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霹靂火秦明

2014年10月26日 | 譚耀文
タムさま主演の古装片映画 《 霹靂火秦明 》 ですが...

ずっと観たかったのに、ちょっといろいろと忙しくてなかなか観られなくて...
昨日ようやく観ることが出来ました~ (DVDは無いからYoutubeだけどね)


しかし...先に 《 水滸伝 》 観ておいてよかった~

秦明が梁山泊入りするくだりの事情が分かってたから、流して観てもなんとなく意味が解ったし

で、始まってまず思った事は...「う~ん...声が低い」(笑)

タムさまはやや声が高めなので、最初はちょっと違和感があったけど観て行くうちに慣れました

そして 「あんまり金掛かってないな...」 とも思っちゃったりして...

梁山泊の好漢たちも、奸臣も、みんな演員さまオーラゼロの知らない面々

そんな中、タムさま1人だけが キラッキラ しててハンパないオーラを放ってるという(笑)

なので、もうお話は流して(笑)カッコいいタムさまの眉目秀麗な武将姿を堪能することに集中しました


秦明が霹靂火(へきれきか)って言われてるのは、剛直で短気な猛将だったからなんだけど...

タムさま@秦明は全然そんな風には見えず、むしろ賢弟、黄信の策を素直に聞き入れる

冷静で聡明で眉目秀麗な勇将って感じ (← ウフフ...褒め過ぎですか?(笑))

そして、タムさま@秦明の出で立ちは、上がポニーで下が三つ編みという変則ポニースタイル



大好きなタムタムが大好物のポニーしちゃってるんですよコレ 萌えない訳がな~い (笑)

キャ~カッコいい~~ 凛々しい~~ 男らしい~~~



「あ この顔好き~ 」 「あ こっちの顔もステキ~ 」 とか叫びながら

一時停止してはキャプってばかりいたので(笑)



流して観たのに、80分程度の映画に3時間かかってしまいました(汗)

妻を殺された事を思い出して哀しげな顔をしたり...



うたた寝で無防備な寝顔をしたり...



まるで趙雲さまのように白馬と一緒に佇んだり...



苦肉の策で潜入する為に矢に射られるんだけど...その治療中に軽く脱いでくれたり (爆)

3時間、色んなタムさまのお姿をた~っぷり堪能させていただきました...ハァハァ...


そうそう...共演のオナゴ...花栄の妹が 《 雪山飛狐 》 の毒手薬王、薛萼の中の人でした



寝ぼけたタムさま@秦明に妻と間違って手を握られたりする

ちょっとうらやましいシーンもあったりして...チックショ~ いいな~(笑)

(でも、秦明は後に花栄の妹と結婚するんだよね...そのシーンは無いけど(笑))



この陳桂桂さん...あちらじゃ 「女アクションスター」 って言われてるそうですよ 知らなかった...

あぁ...タムさまの目ヂカラが...



目ヂカラが...



目ヂカラがぁぁ...




やっぱりDVDが欲しいぞぉぉ~~  

(※...途中何度も取り乱したことをお詫び申し上げます (笑))
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C+偵探

2014年10月25日 | 映画
《 C+偵探 》 (邦題《 影なきリベンジャー 》)



~あらすじ~

タイの中華街で小さな探偵事務所を営むチェン・タム(郭富城 アーロン・クォック)は
以前バーで顔見知りになった男ロン(成奎安 シン・フイウォン)から
ある女に殺されそうだから助けてほしいと頼まれる
ロンが置いていった写真を頼りに調査を進めていくと、女がサムという名前であることが判明
しかし、彼女の身辺を調べるうちに関係者たちが次々に謎の死を遂げていき...


日本で 《 B+偵探 》 (邦題 《 冷血のレクイエム 》 が公開されて初めて知ったんだけど...

(ごめんなさい...この作品のタムタムがあんまり好きじゃなかったので...特に調べなくって

彭氏作品のこの極限探偵シリーズは3部作で

タムタム出演の 《 B+偵探 》は、この 《 C+偵探 》 の続編ってことらしいので...

せっかくB+を観たから、こうなったら 『 1人秋のパン祭り 』 をやってしまおうと思って借りました(笑)


レビューでは、1作目のC+と2作目のB+はテイストが違うとか、別モノとかいう話を聞きましたが

アーロンが銃を構えるシーンとか...




いつも襟のデカいなんて言ったらいいか分からない柄のシャツを着てるとトコとか(笑)





廖啓智@チャックとのコンビネーションとかは同じで...



B+から観たせいか?私はちゃんと “続き物” という感じがしたけど...

ただ1作目(C+)の方が、曲とか映像とかのアクが強い感じがして

2作目ではそれが無くなっちゃったから 「物足りない」 って書かれちゃったのかな?

でも私はタムタムが出てないから1作目の方が物足りなかったけど... (爆)


このデジカメのシャッタースピードの遅さに昔懐かしさを感じました(笑)



そして、このオッサンがゲ◯を吐きまくるのがちょっと... だったけど...



成奎安さん...この映画を撮ったあとお亡くなりになってるんですね...ご冥福をお祈りします


3部作を真ん中から観る!ってのは 《 インファナル・アフェアⅡ 無間序曲 》 でもやってるけど(笑)

好きな人が出ているからそういう事態になっちゃってる訳で...私的には正しい順序なんです

でも、そこがきっかけで1や3を観て、更に好きな演員さまが増えていくって事もあるわけだしね...

もちろん! 『 ひとり秋のパン祭り 』 としては3部作をコンプリートしたいので
《 A+偵探 》 (邦題 《 コンスピレーター 謀略 》)も引き続き鑑賞しま~す
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天天有喜 其之四十六(下集)

2014年10月24日 | 譚耀文
..という訳で...長くなっちゃったので上下に分けた 《 天天有喜 》 46集の続きです


不喚ちゃんの必死の手当てで、何とか回復した知画...



って...妹の手にチュ~するかなぁ?...フツ~(笑)

知画が放った毒ヘビは謎の女医によって阻まれてしまったので、次なる策を講じる不喚ちゃん



復讐の鬼と化した不喚ちゃんの次の作戦は...

虫族の礼牌を五魔の血にくぐらせて 「火毒金甲」 というデカい毒ムカデを呼び出し

劉楓をその毒でやっつける作戦らしい...

う~ん...今までの経験からこういったモノはことごとく失敗してるんだけど...

今回は劉楓が毒を受けても、懐妊中の九妹は功力が使えないから助けることが出来まい...って事らしい...


一方、金不喚ちゃんの悪巧みを恐れる八姐が、デカいひとり言で(笑)

「どうやって金不喚をやっつけたらいいんだろう...」 とか言ってるのを聞いた七姐は

「今聞き捨てならない話が聞こえたけど...姉の夫になんて失礼な

「金不喚大王が婿の中で一番強いから、妖王の座を奪われるのが怖いのね?」

「私たち夫婦を離間の計にかけようとしてもムダよ」 とか言って怒る怒る...



(この人はヤキモチ焼いてるところか、怒ってるところしか見た事ないぞ~

八姐と言い争う七姐を見て、止めに入った紅玉はひっぱたかれてしまうし...

八姐が 「金不喚は残忍で悪いヤツなのよ」 っていくら忠告しても全く聞く耳を持たない七姐...

う~ん...七姐はどうしてあんなに不喚ちゃんの事を庇ってくれるんだろう...

不喚ちゃんが好きなのかな?...それとも姐たちを見返すために利用してるだけ?


一方五魔洞では、火毒金甲を呼び出すことに成功したけど...

コイツ...相当臭いらしい...(笑)



も~そんな顔して~ 不喚ちゃんカワイイったらも~



お話の流れは、すっかりいつものコメディに戻っちゃいました...

さっきまで泣いてた私がバカみたいじゃん(笑)



このムカデ...触れたらそこがただれて毒が回り苦しみぬいて死ぬらしいんだけど

私ならこんなでかいムカデがいただけで死ぬワ...(笑)

部屋から盗んできた九妹のハンカチの匂いをムカデに覚えさせて放ったけど...



こっちの作戦はショボイから、きっとダメな予感がビンビンします(爆)


しかし...1集の中にシリアスなお話とコメディーを混在させないでくれませんか?

感情をどこに持ってったらいいか分からないんですけどぉぉ~ (笑)


今回出てきた単語帳行きの言葉たちです

巧合(qiao he)...偶然に一致する
牢记(lao ji)...しっかりと心に刻む
调遣(diao qian)...移動配置する
毙命(bi ming)...命を落とす
成)腥风血雨(xing feng xue yu)...血なまぐさい嵐
成)顺水推舟(shun shui tui zhou)...成り行きに従って事を進める
成)养精蓄锐(yang jing xu rui)...英気を養い力を蓄える
成)万无一失(wan wu yi shi)...絶対に間違いない
成)伤天害理(shang tian hai li)...天に背き道理にもとる
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天天有喜 其之四十六(上集)

2014年10月23日 | 譚耀文
なんだか気になる終わり方だったので、さっそく続きを鑑賞~

金不喚ちゃんに軍権を握られたら大変な事になる と二姐に話す八姐

その時偶然に割れた茶碗のヒビを見て 「これは大凶の卦だ」 という二姐...不穏な空気...


その頃不喚ちゃんは、金銀財宝や 「体内に入ったら五臓六腑を焼き尽くす」 という妙薬等々...

戦争で打ち負かした虫族からの貢ぎ物を前にご満悦(笑)



そして、今度は東域の羽族と一戦交えるつもりらしいけど...

白大王の名前で、白大王の兵権と兵を使って戦争を仕掛け、妖界に大混乱を巻き起こし

白大王が他の種族に恨みを買うように仕向ける作戦らしい...

なるほど...今まではショボイ策が多かったけど(笑)この作戦は上手く行きそうだね


そんな話をしてる所へ傷ついた知画が帰ってきて、不喚ちゃんが手当てをする事に...

「傷はかなり酷い...服を脱いで見せてみろ、恥ずかしがってる場合じゃない」

って言っておいて、知画が服を脱ぎ始めるとゴクリと唾を呑み込む不喚ちゃん(笑)



カワイイ~ ...ってか今までそういう関係じゃなかったのか?(← 下衆の極み(爆))

でも、脱ぐってこの程度だったのね~(笑)



知画の傷を診た不喚ちゃんは 「陰の掌気を受けて傷はかなり酷い」 と言い、しばし悩んでいたけど...

さっき虫族からもらった貢ぎ物の中に、呑むと体内を焼き尽くす薬があったことを思い出して

陰(氷)には陽(炎)の相互作用で効くかもしれない...と、一か八か試してみる事に...

薬を飲んだ知画に気を与える不喚ちゃん...



そして、知画に気を与えながら昔の事を思い出し、また回想シーンへ...

(昔の不喚ちゃんは微妙にヘアスタイルが違います)

まだ金ピカじゃない不喚ちゃんは、チンピラどもに苛められていた子犬を助け



不喚ちゃん自身も 「オマエは犯忌の子だ!不吉だから出ていけ!!」

「父親に捨てられたのはみんな知ってるんだぞ」 とか言って苛められていて



そんな不喚ちゃんを庇ってチンピラどもと戦ってくれたのが知画だったんだね...

本当は強いのに、苛められてもバカにされてもチンピラどもと戦わないのは

「やり返す事で義父たちに被害が及ぶのを避けるため...蟾族が追放された時に争うのはやめたんだ」 って...

ワンコを助けたり、周りの人を思い遣ったり...不喚ちゃんってとっても優しい人だったんだね...(涙)

そして、知画の事は妹だと思ってるって...



そうだったのか...なんか愛人ぽい感じかと思ってたけど、知画の事は妹のように思ってたんだ...

そして、回想シーンの続き...

逃げる不喚ちゃんと知画を追って来て 「ヘビ族は全員掃討しろ!死体は外に晒せ!」 と言う白大王

それを草むらに隠れて悲しそうな顔で聞いている...というこの前のシーンにつながるんだ...



知画に 「以前のあなたは温和で優しかった...どうしてこうなってしまったの?」 と言われ

「白大王が、私の一族と義父を殺した、あの時復讐を誓った」

「あの頃の俺は、愚かで、弱くて、独りよがりだったけど...復讐の為に強くなったんだ」

って言った不喚ちゃんの顔はとっても悲しそうだった...(泣)



そして、白大王への復讐を誓った不喚ちゃんは

自分を捨てた実の父を殺し、追い出された五魔洞を取り返し、今に至るという訳か...



八姐たちは不喚ちゃんの事を 「残忍で、非道で、悪賢い」 って言ってるけど

オマエら、自分の父ちゃんが昔こんなに残酷な事をしてたのを知ってるのか?

大事な家族を白大王に殺された、不喚ちゃんと知画の悲しい思いなんか知らないクセに...

そして...そんな共通の悲しみを持つ2人の間には、文琴なんか入り込む余地は無いんだね


もう~ これってコメディーじゃなかったの~?

この46集は、不喚ちゃんが可哀想で可哀想で涙が止まりませんでした

今までずっと不喚ちゃん中心で観てきたけど、そんな悲しい事情があったんだって判ったら
も~ますます白大王と劉楓たちは敵にしか見えない~ ガンバレ不喚ちゃん~

(...どんだけ感情移入してんだよ... (笑))


この46集はいろんなエピソードが満載でとっても長くなってしまったので

次回へ続く事に致します

(1集分の感想が1回で書ききれなかったのって初めてだワ~(笑))
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填補心的空隙

2014年10月22日 | 譚耀文
PCはすこぶる調子がいいんだけど、ブログ編集画面が調子悪くてなかなか更新できませんでした

特ににメンテナンス中のアナウンスも無いんだけど...どうした? gooブログ?



さて...《 救火英雄 》 の後、更に上がったタムタム熱が一向に冷めやらないんだけど(笑)

ご本人は、掛け持ち映画撮影がほぼ同時に終わって只今一休み中のようで

最近ちょっと音沙汰がないので...(仕方なく(笑))《 雪山飛狐 》 の続きを観る事にしました

続きはちょうど大好きな商家堡のシーンから...

(ここを過ぎるとしばらくは、“部下と囲碁をしながら伝書鳩の連絡を待って指示を出す”

という、自分では動かないで殺し屋に苗人鳳を襲わせるシーンでしか出てこなくなるので

ここではその間のタムさま補充をしておかないといけないんです(笑))(← メンドクサイヤツ


苗人鳳の妻、南蘭を奪って駆け落ちして逃げてる田さまは、途中

大雪に降られ難儀して立ち寄った商家堡で、苗人鳳とバッタリ逢ってしまい...

計算か本気か判らないけど(笑)田さまが剣を手に苗人鳳に

「大哥~俺を殺してくれ」 と迫り...



苗人鳳が田さまを殺そうとしたら南蘭が...

「不要~帰農がいなきゃ生きていけないの~」 と庇うという...



メロドラマ風展開(笑)の後の...

南蘭が気を失ってる間に行う強奪のシーンが結構好きなんです (← ソコ~?(笑))



マントがヒラ~ッの時の、この目ヂカラとか



まだガキンチョの胡斐を軽くあしらってる時の顔とか



剣を鞘に納める時の所作とかが...



クールでたまら~ん (笑)


これで天下掌門人大会まではあんまり出番は無いんだよなぁ...

日本語吹き替えの福康安の声が、ものすっごく気持ち悪いという問題(笑)が出てきたけど

頑張って、ここからの霊素と紫衣と胡斐の三角関係のシーンを乗り切ります (コラコラ)
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