花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

女媧傳説之靈珠 其之三十四(後編)

2019年06月01日 | 譚耀文


タムさまはまた天岩戸だし...(今何撮ってるのか教えて~ )私も特に動きが無いし(泣)

そんなネタ切れの危機(笑)に、ちょうど霊珠が最終回に向けて目が離せない展開になって来たので

引き続き連続でレビュー行っちゃいます


《 女媧傳説之靈珠 》 第34集(後編)


九星輪の前で愛の告白をする問天は、丁瑶を抱きしめて 「ゴメン」 と謝り



「これから始まる戦いは熾烈で、生きて戻れるか分からない...仙楽に君を守ると約束したんだ...

だからこうするしかないんだ!」 と言うと仙楽のお守りを九星輪に向け

丁瑶は動き出した九星輪に吸い込まれ、現代に飛ばされてしまう...



でも、現代に戻った丁瑶が九星輪を動かして戻ろうとしたので、九星輪を破壊する問天



一方、無道が雨蝶のお墓の前で草笛を吹いていると、突然雨蝶の霊が現れて



「どうして問天と一緒に鬼帝と戦わないの?この世界が鬼帝の物になったら私も悲しい...

覚えておいて、私は永遠にあなたの事を護っているから...」 と言い残して消え、後には一匹の蝶が...



そして慕蓮に 「丁瑶はどうしたの?」 と聞かれた問天は 「彼女の時代に帰した...

僕はもう2度と大切な人に死んで欲しくない...たとえ彼女に恨まれても生きていて欲しい...」 と...



そして現代...壊れてしまった九星輪を、ご飯も食べずに一生懸命直す丁瑶...



でも、グルーガン程度で直せるの?...ソレ...一応タイムマシンだよね?

で、案の定直せなかった丁瑶は、カラオケに行ったりお酒を飲んだり、憂さ晴らしをして



「もう過去の事も問天の事も夢だったと思って忘れるの!明日からは新しい私になる!」

と、強がっていたけど、家に帰ったらお父ちゃんが九星輪を直してくれていて

「本当は彼の事を忘れられないの...必ず戻るから!...ありがとう爸爸」 と泣く丁瑶



時空超越モノだという事を忘れるくらい現代のシーンは少ないけど、いいお父ちゃんだな...

コメント
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