花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

天天有喜 其之二十五

2014年05月31日 | 譚耀文
タムタム@金不喚ちゃんを観てテンションを上げようと続きを鑑賞~


蓬莱仙島に着いた大姐たちのもとに、父王に付き添ってる七姐からメールが...

(なんか、術で空中に字が浮かび上がるんですよ(笑))



お父ちゃんが危ないと聞いて、二姐と九妹以外の姉妹は父王の延命に戻り...

二姐、九妹、劉楓は、海に落ちた八姐と蓬莱仙草を探す事に...

その様子を(ものすごく発泡スチロールっぽい(笑))岩陰から見守る不喚ちゃんたち



莫棋がいない事に不信感を抱く不喚ちゃんたち3人は

「まさか蛟竜に喰われたんじゃあるまいな?」 なんて心配してたけど...



その頃莫棋はケガをした八姐を助けてラブラブ中なのでした



八姐を探し回る九妹たちを見た文琴は 「大王、この機会に殺っちまいましょう」 って言うけど



不喚ちゃんは 「不用意に動くな」 と、やっぱり様子見(笑)(このやりとり多いな~

そこへ戻ってきた莫棋は、遅くなった言い訳をしたあと不喚ちゃんに...

「妙案があります!九公主一行の中に紛れ込んで行動すれば、薬草探しを内から阻止できます」

とかなんとか言ってたけど...本当はただ八姐と一緒にいたいだけでしょうが このリア充め

あぁそれなのに...「いい策だ♪ 行ってこい」 とか言っちゃってる不喚ちゃん...



お人好し過ぎる~ そのリア充は裏切り者だぞ~ (← リア充には厳しいワタシ(笑))

そうこうしてるうちに、蓬莱仙島の火山が大噴火



蓬莱仙島が日本だとしたら...え?富士山大爆発~?

でも、こんだけ大噴火したらさぞかし大参事になるのかと思ったら...

すぐに噴火は止んで、何事も無かったような平和な島に...



そして、このオッサンが蓬莱仙島の島主なんだそうな (蓬莱の党首?(違)...って事は安倍ちゃん?(笑))

八姐を助けて信頼された莫棋を含めた、薬草探し御一行が事情を話したけど

安倍ちゃん(笑)は 「この島から出て行け」 とけんもほろろ...



せっかく冷静な二姐がなんとか説得しようとしてたのに...
ドSな九妹が島主の配下をやっつけちゃったから安倍ちゃん激怒~

そこで男気を出した劉楓が 「気に入らない事があるなら俺で晴らせばいい」

「安倍ちゃんの掌を3発受ける代わりに蓬莱仙草を探させてくれ」 なんて願い出てたけど...



でも、せっかく男気を見せたけどやられちゃって、囚われてしまった一行...

あの~...そんな悠長な事やってるとお父ちゃんが死んじゃいますけど~?

せっかくテンションを上げようと思ったのに、不喚ちゃんの出番が少な目でテンション上がらず...

う~ん...次回もあんまり出て来そうにない展開だなぁ~(泣)


今回出てきた単語帳行きの言葉たちです

趁机(chen ji)...機会に乗じて
耽搁(dan ge)...引き延ばす 遅らせる
成(cheng)...一割
相处(xiang chu)...付き合う
发泄(fa xie)...うっぷんを晴らす
成)一波三折(yi bo san zhe)...幾多の曲折を経ること
成)虾兵蟹将(xia bing xie jiang)...役に立たない軍隊や手下
成)打草惊蛇(da cao jing se)...不用意な事をして相手に感づかれる
成)里应外合(li ying wai he)...内外呼応する

戦いの場面が多いせいか兵法っぽい単語が多し!
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情癲大聖

2014年05月30日 | 譚耀文
気分の落ち込みと体調不良(PMS&生○痛&頭痛)が重なって、ちょっとウツ気味なので

せめて気分だけでも上げようと(もう何度目か忘れたけど)鑑賞

っていうか(最近やっと出来るようになった)キャプチャで遊んでみました

どこの販売サイトにも、DVDにも、Wikipediaにも、タムタムの名前は載ってないけど(泣)

敢えてソコ(タムタム出演シーン)だけを取り上げるのが迷の心意気ってもんでしょ?(笑)


前に観た時は見逃していたのかな?



ニコがタムタムの手を握ってるのを見て萌え~(笑)



(三蔵を食べようとしてたタムタムが、数年後にニコ消防士さんに助けてもらう事になるとは...

カッコつけてるワイルド系タムタムもステキ




最近はお品のいい皇帝ちゃんのような役が多いから、ワイルドタムタムがかえって新鮮

ニコ@三蔵を鍛えるシーンでは...

「ケンカだよ」



「ほら!かかって来いよ」 って挑発するタムタムに...



ブチ切れニコがメチャクチャ手を振り回して反撃(笑)



押され気味のタムタムのお顔が超可愛いんですけど~ (笑)


そして...焦げちゃってよく見えないのがホントに惜しいんだけど...

これって結構セクシーショットだと思うんですけど



手前のツルツルじいさんじゃなく、タムタムをもっと脱が...(強制終了)


劇中の風景も...(これ本当に中国なの?って思っちゃったくらい)海がキレイだったし...



中国の自然保護区でロケをしたという美しい風景もステキ



久石譲氏の音楽も切なげでとっても合ってるし...



まぁ...ちょっとゆるいトコもあるし、後半のオールCGはちょっと... だけど...

この映画が劇場公開されずにDVDスルーだったのはもったいなかったな~

なんて思いながら観てました

(いまさら再上映...なんて事はないよね~)


PS...気分を紛らわそうと何本かDVDを観たんだけど...頭が働かなくて全然感想が書けませ~ん(涙)
こんなに筆が重い(って言うのかどうかわからないけど)のは初めての事です...

しばらくはこんな調子で更新が遅いかもしれませんが、どうかご了承くださいませ
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玩儿造園屋

2014年05月29日 | Weblog
例の木の根っこ掘りはまだまだ続いてます



前は 「週イチくらいのペースで」 なんて言ってたけど...

本格的に暑くなる前に...っていうか出来れば梅雨入りする前に終わらせたいので

頑張って毎日少しずつ掘り進めた結果...



ここまで進みました (今朝の作業後撮影)



周りはほぼ土を出したんで、ここからは木の下の根っ子を掘りながら切って行く作業になります



でも...毎日の土木作業で腕がパンパン...中腰の作業で腰はバッキバキ...

土を出すたび頑固な根っ子に引っ掻かれて手は傷だらけです...

掘り出したうちの半分は根っ子だったんで、土は意外と少なめですが

それでもこれだけ出ました...まだこの倍は出てきそうです



作業中、近所のオッサンが毎日犬と一緒に通りかかって「頑張ってるねぇ~」って言ってくれるけど...

「同情するなら男手をくれ 」(爆)

しか~し...こんなに毎日ヘトヘトになりながら頑張ってもまだピクリとも動きません...
コレ...ホントにいつか抜けるんだろか...


PS...でも適度に疲れるので、余計な事を考える間もなく眠れるようになりました
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新・水滸伝 其之六

2014年05月28日 | 中華電視劇
宋江が役人たちを上手く足止めしてる隙に、梁山泊に身を寄せた7人



でも、梁山泊は王倫ってヤツが仕切っていて、この ↓ 王倫ってヤツ...



林冲や7人のような “英雄” “豪傑” “好漢” に自分の地位が乗っ取られてしまうのを恐れ

「養いきれない」 と言って追い出そうとするケ○の穴の小さいヤツ...

鋭い呉用、公孫勝たちはひと目で王倫の小物っぷりと、林冲の憤懣を見抜いていたけど

晁蓋は 「王倫殿に感謝しなくては」 なんて呑気な事言ってるんだよね...

この晁蓋(呂良偉)って人...確かに豪傑だしみんなの兄貴分なんだけど、結構単細胞(笑)

いろんなトコで細かい思慮に欠ける感が否めないけど...

義弟たちがしっかりしてるし、兄貴分はそれくらいの方が扱いやすいのかな?


「王倫は皆さんを追い出す腹だ」 と言う林冲に 「それでは出て行く他あるまい」 とか言って

林冲の腹を探り、あわよくば林冲が王倫を殺ってくれるかもという算段も見え隠れする呉用



う~ん...やっぱり孔明みたいだ~(笑)

そして、宴の席で7人にお金を渡して追い出そうとした王倫に、ついにブチ切れた林冲は

容赦なく王倫をブッタ斬ってくれたので私もスッキリ~

(たぶん呉用も事が上手く運んでスッキリ~(笑))



そしてお話の舞台は、後に梁山泊の頭となる宋江へ...

宋江はマジメな小役人で、情に篤いので部下や民から慕われていて、まるで徳のある我が君のよう...



今のところ、三国志に当てはめると...宋江→ 劉備 呉用→ 孔明 魯智深→ 張飛 みたいな感じでしょうか?

(あ...張飛は後でホンモノが出て来るんだった(笑))

じゃ...趙雲さまはだれ~?


このマジメな宋江に色仕掛けで近づく閻婆惜 男を惑わすこの必殺上目使い(笑)



まだ18歳なのに、オッサン垂らし込みテクニックはすでに熟練の域...どこで覚えたんだよ

宋江も 「妻が亡くなって3年は再婚しない」 とかカタブツな事言ってたくせに

まんまと閻婆惜の色香に陥落しちゃって...クソ真面目でもやっぱり男なんだね...

しかし...一度寝たら宋江にしな垂れかかって 「腕輪が欲しい」 だの 「着物が欲しい」 だの...

ワガママ言いたい放題の閻婆惜には “小悪魔” “女狐” と言う言葉しか思いつきません...


PS...

閻婆惜(えんばしゃく)って...中国読みだと(イェンポーシー)って可愛い響きなのに

日本語読みになったらイカツイ感じになっちゃうパターンですね

若㬢(ルオシー)→(じゃくぎ)とか...含香(ハンシャン)→(がんこう)とか...脱塵(トゥォチェン)→(だつじん)とか...

日本語読みになったら濁点のせいで、なんだかな~...な響きになっちゃうヤツ結構ありますよね(笑)
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兩个新聞

2014年05月27日 | 譚耀文
このところ、連日タムさまのタイでの撮影の様子が伝わってきていますが

こうして画像で見られると安心できます

撮影チームは、タイ皇室の寺院や、チャイナタウン、セントラルパークで撮影してるようですが

初日に撮影が中止になった分、やや急ピッチの撮影になっている模様です



でも、画像だけ見ると、サスペンスホラー映画とは思えない静かな雰囲気...

横顔がステキなタムさま...なにを祈ってるのかな?



って、手前にピントを合わせなさいよっ

(すいません...この頃色々あってちょっと機嫌が悪いもので...
いろいろと楽しみな映画なので、どうかこのまま無事に撮影が終わりますように...


一方こちらはフーさまですが...

金庸先生の武侠小説に登場する弟子大集合って感じでしょうか?



(フーさまが派手Tを着ていませんっ 代わりに黄暁明がやや怖いTを着ております(笑))

例の辮髪モノの撮影が終わったんでしょうか?髪が伸びてきてますね

そして...ホントに申し訳ないのですが ワタシ...その辺の事情に疎いもので...

てっきり金庸先生はすでに鬼s...ゲッフンゲッフン (滝汗)

(古龍先生は早逝されたんで...つい...)



金庸先生...御年90歳なんですね...どうぞ御体をお大事に長生きなさってくださいませ
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沾満紫

2014年05月26日 | Weblog
近頃の暖かさ(ってか暑さ)で、もうパンジーたちはグッタリ




茎も伸びきっちゃって見栄えも悪くなってきたので

そろそろ夏の花に植え替えようと、とりあえず少しだけ花苗を買って来ました



この4つはアプローチ用なので、4ついっぺんに植え替えしたいから

まずはフリル咲きペチュニアの方だけ先に植え替えました (一応鉢もフリル風のものに)



このフリル咲き...普通のペチュニアより数倍香りが強くて



落ちた花を1輪玄関に置いただけで、まるでアロマキャンドルのような香りがします

その落ちた花を姫の頭に飾ってみたけど...



うぷぷ...なんだか似合わない~(爆)

思えば去年もそうだったけど...やっぱり紫の花が多くなっちゃったのは

敢えて言わなくても皆さまご承知のこの人 ↓ の影響です(笑)



新たな紫の君画像その1 《地獄第19層》 @ 厳明亮



新たな紫の君画像その2 《 捜神記 》 @ 夙違



いや~ん タムさまカラコンしてるのね~ ますます気になる~



PS...タムさまタイロケ中@トゥクトゥク車内


離れろ~ (笑)
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放心了

2014年05月25日 | 譚耀文
タイを舞台とした映画 《 泰恋 》 の撮影で、タムさまがタイにロケに行く事になって

でも、少し前からタイでは政治的混乱が続いていたので、巻き込まれたらどうしよう...と心配していました

そんな中、先日タムさまが 「バンコクに着きました~」 と微博に画像付きでつぶやいていて



なんだか全然大丈夫そうなので一安心していたら...

その後、戒厳令が布かれ...クーデターが発生...夜間外出禁止令が発令され...と...
ここ数日動きが激しくなってきたのでまた心配に...

(ニュースを見たいんだけど...見るのが辛いニュースもやっているので(個人的に)大変でした


そしたら今朝、こんなタムさま自撮り画像が載っていました

戒厳令の中、交通の混乱を避けて地下鉄で食事に行くところらしいです



キャ~ スッピン(笑)で無精ヒゲで、ナチュラルヘアのタムさまも可愛い~

じゃなくて...地下鉄車内も至って平穏のようですね ホッ


撮影場所はバンコクの郊外らしく

タムさまも 「市街地と離れているので、軍隊の姿も無く静か」 って言ってるし

初日こそ撮影が中止になったらしいけど、もう撮影は再開しているみたいだし
どうかこのまま残りの撮影も順調に終えて、無事に帰って来てくださいませ~
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新・水滸伝 其之五

2014年05月24日 | 中華電視劇
《 新・水滸伝 》...本編が始まる前に韓流ドラマの予告編がゾロゾロ入ってるんだけど...

最初のうちだけかと思ったら、もう8巻になるのにまだ入ってていい加減ウンザリ

こういうのが好きな人もいるだろうから、百歩譲って仕方ないという事にしてあげるけど...

せめてスキップできるようにしておいてくださいよ

毎回毎回、延々と早送りするのがも~メンドクサ~イ

と...愚痴はこれくらいにして...


やっと魯智深、林冲編が終わって面白くなってきました


晁蓋たちは7人で祝いの品(という名の賄賂)を強奪する事にしたけど...

(山賊もどきのやり方でも、悪いお金を強奪するのは “義行” になるらしい)

祝いの品の護送には、武芸に長けてる楊志を始め、屈強な男どもがゾロゾロ...

まともに相手をしては勝ち目がないので、知恵を使ってブツをいただく事に...

と、ここで 《 水滸伝 》 の孔明こと呉用の腕の見せ所

本家孔明みたいに天文を読むので、強奪の決行日は晴天で炎天下になるらしいんだけど...

でも、あたりの草は枯れ果てていて全然暑そうじゃない...ってかむしろ冬っぽいんですけど~(笑)



(一緒に観ていたHIROと 「せいぜい3月だね」 と言い合ってました(笑))

ナツメ売りの商人に化けた一行は、木陰で休憩する楊志たち護送軍団と(わざと)鉢合わせ

そこへ、この風体なら楊志も警戒しないであろう白勝 ↓ が酒を運んできて...



炎天下で喉が渇いてる護送軍団が酒を買おうとしたら

やたらと警戒心の強い楊志が 「酒に薬でも入ってたらどうする」 と猛反対



そこで、晁蓋たちが一樽買って、みんなで美味しそうに酒を呑んで見せ



それを見ていた護送軍団が 「見てください、薬なんか入っちゃいませんよ」 となり...

とうとう楊志も 「勝手にしろ」 と...(でも護送軍団の酒には呉用が上手く薬を投入するという訳)



楊志が薬入り酒を飲むか、固唾を飲んで見守る面々...



ってガン見し過ぎ~(笑)そんな殺気ムンムンだと気付かれるぞ~


そして、狙い通り全員が薬で眠った隙にまんまと強奪成功~

いいね!こういうの好きだワ 策で平和的にお宝をいただくってヤツ


あれだけ警戒してたのに、また荷物を盗まれてしまった楊志

しかも、護送軍団は保身のため罪を全部楊志におっ被せるという仕打ちに出て...

絶望した楊志は、崖から飛び降りようとしたところを、突風を起こした公孫勝に助けられてましたが...

公孫勝って何か妖術を使えるの?道士だから?(ってか...そもそも道士ってなんなの?)


小心者の白勝がとっ捕まり、拷問怖さに晁蓋の名前を出したので7人は役人に追われる事に...

情報を知った宋江(@まだ役人)がいち早く晁蓋たちに知らせて逃がし

とりあえず7人は梁山泊に身を隠すことになったけど...

なるほど...こうしてお尋ね者になった奴らが続々と梁山泊に集まって来るわけね


そして、ここでひとつ気付いたことが...

私...けっこう呉用好きかも (笑)



(お顔がちょっと綾野剛っぽいと思う...って別に綾野剛迷ではありませんが)

でも他の画像を拝見しましたが、中の人(笑)李宗翰(リー・ゾンハン)さんが好きって訳じゃなく

あくまでもこの呉用の造型が好きってことみたい

も~私ったら...冷静な軍師タイプに弱いんだから~


PS...次回予告の若本規夫氏のナレーションが毎回毎回たまりませ~ん (@若本好き)

そして、毎回ナイツの大ボケ解説で脱力します(笑)
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憔悴

2014年05月23日 | Weblog
ダメージはボディーブローのように後からジワジワ来ました

心配してくれる人たちに 「大丈夫」 って笑って言ってたけど

実は全然大丈夫じゃなくて...

何をやっていても心ここに非ずな1週間でした


25年間という、あまりに長い月日を共に過ごしてきたから...

PAPAとの思い出もたくさんあるから...信じていたから...

憤りと、心配と、絶望と、虚しさと、悲しさと...

いろんな感情がごっちゃになって頭の中がグチャグチャで

夜もなかなか眠れなくて...

疲れたら眠れるかも...と、ムリヤリ身体を虐めてみたけど

目を閉じてもいつの間にか考えてる自分がいて

やっぱり眠れない日々が続いています...

ご飯もあまり食べられなくて、身体に湿疹も出来てしまって...

なんだかすごく疲れました


まだしばらくは、こんな居たたまれない思いで過ごす日々が続きそうです...


書かないと決めたけど...そしてもう2度と書かないけど

自分の気持ちにけじめを付けるために主語抜きで書かせていただきました

(※ わかる人だけお察しください 今は名前の文字を見るのも辛いという事もお察しください


今まで信じたこと

これまで聞かされた話が

どれもこれも嘘だとしても

歌の中には不自由がない

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絲蘭

2014年05月22日 | お花たち
新婚の頃...余裕も無かったのに何故かスーパーで購入したユッカ(青年の木)(中国名 絲蘭)



確か300円くらいで高さ15㎝ほどの鉢植えだったけど、放ったらかしでもすくすくと育ち

引っ越し先にも連れて行って、樹高1mくらいになったので地植えにして

そして、今の家に引っ越す時も地植えにしたヤツを引っこ抜いて連れてきて

引っ越しのドタバタや工事で、1ヶ月くらい家の横に寝かせたまま放置したのに枯れず

落ち着いてから玄関横に植え付けたところ、土が合っていたのかどんどん大きくなり

2本が合体して、とうとう根元が直径50cmくらいの立派な木になってしまいました

でも...上はカーポートの屋根に当たってしまい、切っても切っても伸びて来るし

根本はどんどん太くなって、囲ってあったレンガを押し広げるようになったので



もうどうにもこうにも手に負えなくなって...可哀想だけど切る事にしました


でもこれがひと仕事...男手もチェーンソーも無いので、小さなのこぎりで地道に上から切って行き

ようやくここまでにしたけど...(※ 植木鉢はネコのウンP避けです)



この残った根元の処理がすごく大変なんです

もう~引っぱったくらいじゃ切れない丈夫な根が、隙間が無いくらいに幾重にもグルグル巻いていて

たったこれだけの部分を掘るだけで、大量の根っ子に阻まれて作業は難航...



金テコを使いテコの原理でブチブチと根を千切り(なんともイヤな音がします

残った根をのこぎりで切りながら土を出して行く土木作業を1時間やったら

腕がパンパンでお箸が持てなくなりました



あまり頑張り過ぎると日常生活に支障が出るので、週イチくらいのペースで少しづつ掘って行って

ぐるっと周りの土が取り除けたら、子龍号の牽引フックにロープをつないで

最終的に車で引っぱって抜こうと考えてるけど...果たして上手く行くでしょうか?


あぁ...こんな時ムダな力で柳の木を引っこ抜いていた魯智深がいれば一発なのに...



な~んて考えても全く萌えなくて(笑)作業効率は上がりませ~ん

さて、今日は晴れたし 暑くなる前に片付けたいから続きをやりますか
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