中年のぼやき

独身の中年男のぼやきをカキコいたしやす!ワインとゴルフが中心かな?

TVのない生活

2011年07月27日 07時33分34秒 | Weblog

院長室のTVはアナログのままでした・・・・

 

で、今はTVが見れないから、静かな毎日です!・・・TVのない生活も良いもんです!・・・今までがTVを付けっぱなしで、新聞を読んでいましたから・・・・

 

昨日は、大分の次女の誕生日・・・・チーズとワインを送ってあげたら喜んでいました・・・

で、チーズはチーズとビールとワインのお店「OGAWA」のマスターにセレクトしてもらいました。・・・グッジョブですね!!小川さん・・・

先日のD・ルージュでの1品・・・キャビアとホタテガイ・・・マンゴーと紫蘇のソースがぴったりでした。スパークリング、イタリア白ワインとの相性も抜群でした!!

 

 

話は変わって、8月にB&Eでワイン会があるようです!!

http://www.belle-epoque.jp/shop/belle_epoque/blog/item_3097.html

旨そうなワイン達です!参加予定です・・・が。日時が合いますように!!

 

・・・8月12日に決定したようです!

 

ある意味・・・当たっている・・・武田氏の解説・・・国債・・・・解り易い。

http://takedanet.com/2011/07/post_ef3d.html


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5 コメント

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武田さんを生温かく見守ってあげてぇ~・・・(笑) By 不肖轍の愚妻① ()
2011-07-28 00:07:00
かつてはドクター中松、現在は武田邦彦・・・なんだかよく分からないけど、メディアを巧みに活用したセルフ・プロデュースに長ける科学者の部類に属する方々でございます・・・。
彼らのおかげで、轍は毎日、夫婦、職場、飲み屋での会話、そしてP様とのバーチャルなやりとりが弾んでいることは確かでございます。
しかしながら・・・彼らの言動が直接我々の実害に関わる場合は、無益むしろ有害でございますので・・・ゴキブリのように叩きます(笑)。

>今、節約してコツコツと貯めたお金を銀行に預けると、驚くべきことにその半分しか帰ってきません。
★そんなことはございません!
象徴的におっしゃっているのかもしれませんが・・・その酷さはぼちぼちと・・・。

>銀行に100万円預けると、かつては銀行は企業に貸し出して、100万円を120万円で返して貰い(これを「運用」と言う)、手数料を15万円とって、預金者には利子5万円をつけ、合計で105万円を戻していました。
★この場合、主体が銀行ですので、「運用」ではなく「融資」ですね。
細かいようですが、「運用」と「融資」とを履き違えると、大恥を掻き大損をすることになります・・・。

そもそも貯蓄、(資産)運用、融資は、似て非なる概念でございます。

運用とは、資産を増やす目的(利殖目的)で別の形態に変えることです。
運用は、「貯蓄」と「投資」がございます。
貯蓄は、所得のうち消費せずに貯めておくこと(厳密には違うのですが、超低金利の時代にあっては銀行の普通預金は今や「貯蓄」といえるでしょう。)。
基本的に元本割れリスクを負いません。
(投機を含む)投資は、利殖目的でより利殖性のある商品に資本を投下すること(株、債券、不動産、商品など)。
元本割れリスクを負うことになります。

「運用」の性質は、いざというときに簡単に現金に戻すことができるのかどうか、という「流動性」、元本がどの程度保証されているのかどうか、という「安全性」、値上がりや配当など収益がどの程度期待できるのかどうか、という「収益性」でございます。
普通預金からから定期預金に変えると、「収益性」のために特に「流動性」を犠牲にすることになります。
預金から株に変えると、「収益性」を上げるために特に「安全性」を犠牲にすることになります。

このような「投資」を業務とする人を、ファンドマネジャーと申します(「貯蓄」については、いわば銀行に顧客がおカネを預けるだけで銀行側もリスクがないのであえて「運用」を代理するものを置く必要がないわけです。)。

これに対し、融資とは、「貸出」とも申しまして、利息を得る目的で貸し手(例えば、銀行)が借り手(顧客)に対しておカネを貸し出すことです。
銀行は預金者から預かったおカネを貸し出すので、これを「間接金融」と申します。

このような「融資」を業務する人(法人)が、銀行。
武田さんの文脈は、こちらの「融資」をおっしゃりたかったのでしょうが・・・。

さてここでの本題はこの先でございます・・・融資と運用の共通点は、利殖目的と先の3つの性質。
違いは、犠牲にするだろう(将来の)リスクを負担するのは、運用の場合「投資家」であり、融資の場合融資事業者である「銀行」であるという点でございます。
例えば、銀行が不良債権問題で貸し倒れが生じ挙げ句破綻しても、我々の預金は保護されます(なお、近年1,000万円までしか保護されなくなりましたが(ペイオフ制度)、間接金融の本質からして本来はおかしな制度でございます・・・一つの銀行には1,000万円以上預けないようにしましょう。いざというときに大揉めします。)。
ところが、我が国の大口預金者であるお年寄りの中には、間接金融の何たるかを知らないせいで、挙げ句「銀行が潰れたんじゃから、わしのカネもなくなっちまった。。。まあたいした額でもなかったからいっかぁ~!」などと勝手に思い込んで諦めてしまう方が多いのですよ(笑)・・・本当に多いんですよ、これが。
笑ってしまうくらいおバカなもったいないお話でございます・・・。
預けたおカネは確実に返してもらいましょう・・・1,000万円+利息だけですけど。。。

要は、「融資」の失敗のリスクは、与信した「銀行」が負うのであって、我々「預金者」が負うのではない。
不良債権問題はその最たるものでございまして、預金者には何等落ち度はない。
ましてや預金(貯蓄)には、元本割れリスクもないのです。
借りて返さない輩が悪いし、貸した銀行も同様に悪い!

「わしが昔多く利息をもらえたのも、7年で2倍になったのも、銀行様がうまく『運用』(本当は『融資』が正解)していてくれたおかげ・・・銀行が潰れたらわしのカネが戻ってこなくてもしかたない。。。」、と多くのお年寄りが思い込んでいるのも、「運用」と「融資」との区別すらつかないくらい我が国が金融の知識を学ぶ機会を我々に多く与えなかったおかげだと思っております。

>今では「国債」というと普通のことになり、「政府が借金するのは当たり前」になってきましたが、もともと国債は戦争の時のように特別な時に必要となるもので、日常的には「国会で決まった税金」の範囲で国を運用するのです。
>でも、今の政治家は二世議員などが増えて、「お金を借りて、踏み倒す」のは平気になりました。
★ぁああ~~あたま痛い。。。ハァ困ったものです・・・。
事実と論理の飛躍が重なると、なんだかよく分からなくなります・・・。

そもそも借金って・・・してはいけないのでしょうか?
できるならば誰もしたくはないでしょうが・・・個人でも企業でも、家を買ったり事業を拡大したりと生活に潤いを持たせるために利潤を拡大させるために、借金をします。
経済はそうやって回っているのでございます。
この点は国も然りでございます。
我々国民の生活の利便性を向上させるために、いくら現在国が財政危機にあっても、必要な公共事業は行うべきなのです。
それは、財政法4条がその但書きにおいて、「公共事業費、出資金及び貸付金の財源については、国会の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行し又は借入金をなすことができる」と規定し、建設国債の発行を認めているのです(「建設」と称していますが、赤字国債であることに何等変わりはございません!)。
この点何も我が国固有の規範ではなく、各国共通のものであります。
本来国債とはそういうものなのです。
それはそうなのですが・・・「税収+建設国債」という歳入では事足りない事態が生じます・・・1964年の東京オリンピック後の不況です。
一旦上がってしまった国民の生活レベルを国が強いて引き下げるようなことはできません。
国民の要望に応じるべく上がった行政サービスの利便性を維持するためには税収を上げる必要があるところ、さらなる景気浮揚策を打つことになるわけです。
すなわち、65年に補正予算として赤字国債の発行を「特例公債法」で解禁しました。

そもそも我が国では戦後、赤字国債の発行を「財政法(4条本文)」で禁止しました。
戦前戦中野放図に大量発行し、敗戦後デフォルトし、挙げ句ハイパーインフレに陥ったことへの反省からであります。
もっとも、このような借金とてやってはいけないという法はそもそもありません。
借りたものを返すことができるだけの「信用」があればよいわけです。
そうでありますから、どの国でも赤字国債を発行するに当たっての歯止め規範が存在するのです(とはいえ、我が国の場合は、65年以降、与信も何もお構いなしに、税収の増えたバブル経済期を除いてほぼ毎年赤字国債を年度毎に特例公債法を成立させる形で発行し続け、ご存知ような現状と相成ります・・・。)。

従いまして、武田さんの、「もともと国債は戦争の時のように特別な時に必要となるもので、日常的には『国会で決まった税金』の範囲で国を運用する」との言説には、事実誤認と論理の飛躍が混在したなんとも痛い内容であることはお分かりいただけるかと思います。
申し上げるならば、「もともと国債は税収不足の場合に公共性ある事業が停滞することを防ぐために発行すべきものであり、それは日常的に国会の議決で決まった金額の範囲で発行することができるのである。」とすべきです。
武田さんの言説では、国債は戦争や大震災などの不慮の事態以外では発行することはできず、まるで財政は毎年度常にプライマリーバランス(基礎的財政収支)を均衡させる、つまり税収の範囲内で政府経費とすべきだということが金科玉条であるかのようです。

あえて申し上げますが、武田さんは、地球温暖化問題で、彼が地球温暖化に懐疑かどうかはともかく、①「北極の『氷床』はアルキメデスの原理に基づいて海面水位の上下には関係がない」とおっしゃったり、原発を、②「原発は核爆弾と同じである」「原発を54基は原爆を54発有しているのと同じである」との認識であったり、ととても科学者とは思えないような事実誤認と論理の飛躍が多くございます(①北極には「氷床」はありません。②我が国の原発にいかなる物理的衝撃を与えても原爆のような熱エネルギーを放散することはございません!)。
とはいえ、轍は武田さんが大好きであります・・・轍を始め仲間が飲み会のネタに困ることがなくなりましたから・・・(笑)。

ちなみに・・・「今の政治家は二世議員などが増えて、『お金を借りて、踏み倒す』のは平気にな」ったかどうかは、轍の能力では確認のしようのない武田さんの憶測でしょうから、よく分かりません。
よく分かりませんが・・・武田さんの二世議員に対する性悪説をもって財政を語る、というのはかなり乱暴だなあとは思います。
二世議員といえば・・・過去20年間で唯一基礎的財政収支の黒字化に近づけたのは、二世議員の小泉さんでしたし、原発賠償問題で、「まずは東電を潰して出せるものは出させて、足りない分を税金で」と主張しているのは、二世議員の河野太郎さんですね・・・。

「踏み倒す」というのも、大概にせえよ!!!といいたくなるデタラメな表現・・・国は償還日に遅延なく償還していますし、利払い費は公債費として計上していますから、事実を申せばそもそも「踏み倒」していないです。
国が踏み倒すとすれば・・・国債をデフォルトさせるしかない。
踏み倒せば、デフォルトですよ!轍が待ちに待った(笑)。
テクニカルに意図してできるというものでもない・・・いずれにしても、今の政治家が意図して借金を踏み倒すことを画策することはできません!
デフォルトかどうかは、結局市場が決めるのでございます・・・。
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武田さんを生温かく見守ってあげてぇ~・・・(笑) By 不肖轍の愚妻② ()
2011-07-28 00:08:26
繰り返しますが、我が国の国債(ソブリン)リスクの問題は、今後も国内金融機関が国債を買い続けるのかどうか、であります。
「メガバンク」が逃げ始め、「地域銀行」がその傾向に乗り遅れ、今や「ゆうちょ」だけが頼みの綱になっているのです(仮に借金を踏み倒そうとしているとしたら、二世議員の誰彼ではなく、「ゆうちょ」を再び完璧な政府のおサイフとしたい国民新党の静香ちゃん当たりなのではないのかと想像致します・・・。)。
二世議員がどうしたこうしたというのは、「草食系男子」(出典は、女性雑誌編集者のようですが・・・)がいるのいないの並みにメディアが作り出した自己利益目的のファンタジーでしょう・・・とにもかくにもこのような決まり文句ですべてを語り上げようとする様には、信頼の基礎がございません!
いずれにしても、またもや飲み会のタケダネタが増えました(笑)。

>政府は国債を出して、銀行から預金を吸い取り、それを「補助金」や「エコポイント」という形で配り、そのお金は「政府に帰ってこない」・・・「使い捨て」になります。
★「使い捨て」にはなりません!
科学者のくせして、「エネルギー保存の法則」を知らないのでしょうか?
というよりも、彼がフローとストックを混同しているから、このような意味不明な表現しかできないのだと思います。

確かに年度毎に見れば、バラマキは歳出ですから一見消えてなくなる感覚ですが、結局回りまわって我々のモノや財、もしくは債権債務関係としてどこかに存在、つまり大まかに申せば、所得移転しているのです・・・こういうのを、フローとストックの関係と申します。
「フローがストック化している」というわけです。

繰り返しますが、補助金やエコポイントなどバラマキ政策の問題点は、「政府や我々の預貯金からおカネがなくなるからダメだ」「俺が損してあいつが得するのは嫌だ」ということではなく、「これらの政策によって国民の所得が増え、消費が増え、ひいては景気の良くするのかどうか」であります。
政府がバラマいて政府からもしくは我々のサイフ(貯蓄)からおカネがなくなるが、それが回りまわって、国民全体の所得を増やし、消費を増やし、さらに企業や個人の投資を増やし、さらに所得が消費が増えてゆく、というサイクルで景気が良くなる見込みがあれば、バラマく意味がある・・・これを「乗数効果」と申します。
このような「乗数効果」の見込みがない、景気浮揚策としての効果がないにもかかわらず漫然とバラマくから、現政権も麻生政権も叩かれたのです。
現状バラマキ効果がないという意味では「使い捨て」ですが・・・武田さん自身は、このバラマキの「乗数効果」を意識して主張しているわけではない。
つまり、武田さんがおっしゃりたいのは、我々の貯蓄や政府の歳入などが物理的に「使い捨て」になっているのかどうかであるところ・・・武田さんは「使い捨て」だと何等根拠なく主張していますが、他人や公用の資産やモノにストック化しているので物理的な使い捨てにはなっていない、というのが正解であります。

そもそも国民レベルでバラマキを個人レベルで損得(もらえて嬉しい得した、もらえず損だ)を考えるのは、武田さんやマスコミがフローとストックを混同してアジる(アジテートする)からであります。
本来「国全体の景気浮揚になるのかどうか」とのバラマキの本質を議論の中核にすれば、「確かに個人的にはもらえないし損な気がするが、長い目で見ればいいんじゃない」とか、「個人的な損得は別にして、やっぱそれでもダメでしょ、今の日本が景気が悪いのは構造的な問題だからいくらバラマいても所得移転してるだけだし・・・ほとんどの人が使わないで貯金だよ、企業は内部留保を増やすばかりで投資しないね」とか冷静な議論を喚起するのです。
武田さんのような誘導では、偏に本質を外し目先の間抜けな井戸端会議程度でオ・シ・マイとなる筋合いでございます・・・。

>だから、銀行が国債を政府に売ると、政府はそのお金を税金で払うということになります。
>それ以外には「財源」というのは無いからです。
>かくして、庶民は100万円を銀行に預けると、そのうちの50万円は政府が勝手に使い、足りなくなると消費税や所得税を増税するというとんでもないことになっているのです。
★銀行がぁ・・・国債をぉ・・・政府にぃ・・・売る・・・ハァなんですかこれは????????
武田さんは、債券市場とか金融市場とか、そもそも「市場」をご存じないのでしょうか????????

正解は、「銀行が保有する国債を『市中』で売却するのだから、政府がその売却金を税金で払うことにはなりません。」・・・もう勘弁してよ!
「庶民は100万円を銀行に預けると、銀行が破綻しようが国債がデフォろうが、口座を解約して100万円+微々たる利息を返してもらえます。政府におカネが足りないのは、偏に歳出を抑えないからです。歳出を抑えたくないから増税するというとんでもないことになっているのです。私が原子力の専門家でもないのに政府委員となり歳費をいただいていたことをこの場を拝借してお詫び申し上げます。ちなみに、いただいた歳費は銀行に預けてあります。そのうち解約して元本+利息を返してもらうつもりです。」・・・とかいっていただければ心から声援申し上げるのですが(笑)。
おそらくお仲間の経済系電波芸人(マスコミお抱えの経済評論家)の当てにならない受け売りをさらに武田さんが基礎的な情報や知識もなく漫然と濫りに思いつきで主張なさっているものと想像するのですが・・・それにしてもこの武田さんのエントリーは酷すぎるっ!

あえて申し上げます・・・なんだがいいこというようなぁ~なんだけれども、実は自己利益目的で中身がなく空虚である様・・・「アジテーション」と申します。
テレビメディアで持て囃されるのは、この「アジテーション」です。
誰が聞いても耳障りの良い至高の理想を掲げ(「コツコツと貯金をして、報われる社会を作ることも、日本にとって必要なことと思います。」)、検証可能性の乏しくなんとなく誰でも同調しそうな適当な根拠を付しつつ(「額に汗して働いた人は、正常な感覚を持っています。」)、よく聞いて、視て、読んでみると、誰でも認識しているはずの当たり前の現状とその問題点を否定的に言ってみただけで、然るべき対案が全くない(「今回の大震災が国家予算を湯水のように使った東海地震ではなく、東北だったこと、原子力発電所がこれほど弱いのに、それが表に出なかったことも、『税金を貰って生活する人が、権力を持つ時代』だから起こったことなのです。」)・・・テレビメディアのワイドショーなどでよくある風景でございます・・・。
そして、このようにアジることに長けたものを、「アジテーター」と称するのです。
まさにテレビメディアが作り上げたファンタジーです。
中身の真偽はどうであれ、テレビの向こう側をアジることに長け儲け処を心得ているものが、テレビでは生き残ることができたのです。
しかし、時代は変わりました・・・ネットが彼らの「検証」を可能にしました。
ありとあらゆるものがあらゆる機会にあらゆる場所で、彼らを常に監視しています。
彼らがあらゆるメディアで発したアジた内容の真贋の見極めを、今やネットが有償無償で請け負っているといっても過言ではないでしょう。
旧来のアジテーターには住みにくい時代となりました・・・。
そのような装置を開発した米国が、今や「アジテーション国家」と評されるのは、これまた皮肉なことであります・・・。

というわけで、今後もP様経由でタケダウオッチを致したく存じます。。。
(ちなみに・・・武田さんの専門はウランを含む「資源材料」工学でして、原子力や原発とは直接的にはリンクしません。巷間ウラン濃縮の専門家であることから「ウラン→核燃料→原子力」と連想するのでしょうが・・・原子力関連の政府委員をお務めになったりしているのですが・・・法学部上がりの官僚が保安院に所属できたり摩訶不思議な事態が我が国では普通に行われておりますので、ウランつながりで原子力関係でも飯を食うことくらい容易でしょう・・・少なくとも原子力や原発の専門家ではないと思います・・・轍の周囲におりますいわゆる悪名高き御用系ではございますが(汗)その原子力専門家が、「武田さんは基本から間違えてる」と甚く嘆いております。。。)
家内が申す通り、今後も武田さんを生温かく見守り申し上げたく存じますぅ~~~。

P様、
>ある意味・・・当たっている・・・武田氏の解説・・・国債・・・・解り易い。
★ある意味も何も・・・当たってるとかなんとかではなく・・・武田氏の解説・・・国債・・・支離滅裂ですっ!

今回は相当手厳しく申し上げまして、この指先の衝動を抑えた後で甚く恐縮している始末なのですが・・・この際ですので、アエテ、あえて、あ え て申し上げた次第です。。。

もはやTV、特に地デジは死んでますので、「TVのない生活」は妥当だと思う次第です。

失礼致しました。
返信する
期待通り・・・轍さま、ありがとうです。 ()
2011-07-28 07:54:50
期待通りの反撃、感謝いたします。ただ、アジテーションとしては面白い、武田氏の発言です!

間違い、飛躍、支離滅裂・・・まったくその通りです。・・・しかし、たまには、当たっている(真相を突く)こともあるから、・・・楽しみなブログです!


轍さま、いつもありがとうございます。
運用と融資・・・・米国のデフォルトが心配な1週間ですぅ!!
返信する
米国が悲観論に傾斜した日 ()
2011-07-28 08:55:40
ご返信痛み入ります。

>米国のデフォルトが心配な1週間ですぅ!!

●最後は神頼みなのか・・・アジテーター・オバマ
引用開始・・・<米国がデフォルトに陥ることはないと確信=オバマ大統領>
オバマ米大統領は22日、米国がデフォルト(債務不履行)に陥ることはないと確信していると述べた。この日、共和党のベイナー下院議長は、連邦債務上限引き上げに向けた交渉の場から退いた。ただオバマ大統領は、米国は14兆3000億ドルに設定されている連邦債務上限を、期限の8月2日までに引き上げることができると確信していると主張した。・・・引用終了
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT896183120110722

オバマは悪夢をみているようでしょう。
まさか議会が米国をデフォルトに陥れるとは思ってもみなかったであろうことは容易に想像できるからであります。
しかしながら、下院の野党(共和党)議長が敵前逃亡してしまった・・・。
つまり、今後事前交渉なくこのままであれば、野党共和党が過半数を占める下院にて政府提出の連邦債務上限引き上げ法案が否決される可能性が高まったわけです。

米国の連邦債務引き上げ法案は、まさに我が国の公債特例法案に当たります。
財政赤字の拡大に歯止めを掛けるため、我が国でそうであるように米国でも政府提出の連邦債務の上限法案につき「議会の合意(可決)」を必要とします。
現在の上限は10年2月に決まった14兆2,940億ドルで、既に達したとされます。
8月2日までに上限が引き上げられなければ新たな国債を発行できなくなるため、国債償還などに必要な資金を賄えなくなり債務不履行(デフォルト)に陥る恐れが極めて高くなっているのです。
実質的には上院へ回す時間などを考えれば、7月22日までに下院での合意が必要とされていたのであるが、その期限を徒過してしまいました。。。

この点につき米国の大手格付け会社各社は、政府債務の上限引き上げ失敗で米国債がデフォルトに陥った場合、金融市場は08年の金融危機のような混乱状態になる可能性があると繰り返し警告していましたが、市場の本音としては、まさか議会が米国をこのような危機的状況に陥れるはずはないだろうと高を括っていたと思います。
そうでありますから、今回の事態は今週何らかの形で世界の市場に影響を与えるのではないのかと思っておりました。
すでにこの事態を予想していたかのように金相場が活況、ドルは史上最弱通貨に成り下がっております。
市場はすでにドルを見限っているのかもしれません・・・。

オバマは、最低でも債務上限引き上げ法案を通過させなければならないと考えていると思います。
来年は大統領選挙の年だからです。
そうであれば、増税などの財政政策を一旦棚上げし、債務上限引き上げだけ与野党合意に持ち込み、デフォルトを回避すると思います、思います、思います!。。。確信がない。。。

我が国も同じような事態に遭遇していますが・・・我が国の場合公債特例法案が成立せずに実質的に困るのは、政治家、官僚を含む公僕であります。
未曾有の国難にあって今後の国のあり方について迷走する今だからこそ、勇気を持って国会議員には公債特例法案を否決してほしいと願っているのは轍だけではないでしょう。
菅を含む現政権担当者やすべての政治家のあり方をガラガラポンする絶好の機会となると思うからであります。

いずれにしても、仮に米国がデフォルトすれば、我が国の市場は短期的に再び「底」へと傾斜します。
経済も政治も無傷では済まない事態がすぐそばまで近づいていることだけは確かであります・・・。

失礼致しました。
返信する
やっぱり・・・ (P)
2011-07-28 09:26:10
轍さま、ありがとうございました。

米国のデフォルト・・・心配していました。

日本も無傷ではすみませんよね!


荒治療・・・ガラガラポンのため、仕方ないですよね!外科的治療も必要なのだ!・・・(壊死した部位は、綺麗に切除せねば・・・)
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