永続のページ別館

愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

「今を生きる」を教訓に。

2012年09月27日 | 沖縄教育出版
順風満帆でない今こそ、『今を生きる』

『今を生きないと』やがてくる未来は、

また、その程度のものになってしまいます。

今の命を使った結果として訪れる未来。

自分の未来のためにも『今を生きる』


ハワイに行って、隣の観光客の方が楽しんでいるかどうかを

比較する人はいません。

自分が自分の時間を楽しまないといけません。


この世に旅をしてきた自分、この世に滞在できる時間を

二泊三日などと一緒で、『一生』という単位で表します。


一生という時間を無駄なく有効に使わないといけません。


『充実した時間』だったといえるということは、

『充実した命の使い方をした』ということです。


100年カレンダーの話を聴いた、この日。

なんとも、タイムリーにお師匠さまの今日の言葉です。



**川畑保夫語録****************

「時間の使い方は、そのままいのちの使い方」

いのちってなあに?

いのちって時間なのです。

私たちは時間内存在なのです。

一度しかない人生を、

生きていることに限りがある人生を、

二度とない人生をどう生きたらいいのでしょうか。

時間の使い方は、そのままいのちの使い方になるのです。

時間の使い方で人生が決まってしまいます。

時間は過去とか、現在とか、未来とかに分けられない。

すべてのことは未来のいいことのために起こっている。

現在を忘れる者には、未来も神も力を貸さない。

決して順風満帆の人生ではなかった自戒から、

「今を生きる」を教訓に。

あなたは、「今ここに!」を大切に生きていますか。

人生いかなるときも、自分自身に「無条件の愛」を与えてください!


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