永続のページ別館

愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

助け合うのが家族です

2012年09月07日 | 沖縄教育出版

相手の私生活、家族に興味を持つ。

大切なことですね。

その気で見ないと見えないことは、いっぱいあります。

大切なことは目に見えない。

「関心をもつ」「その気でみる」


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仕事と家庭

どちらも人生です。

ワークライフバランスという、それぞれの配分ではなく

ワークライフクオリティという、それぞれの質が大切です。

仕事に追われて、家族に会えるのは一時間しかないかもしれない。

でも、その一時間が、素晴らしいものであれば、大丈夫。

もちろん、それを増やす努力はもちろん必要ですが。

「かけがえない時間を持つ」

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社員は家族。

じゃあ、社員の家族も家族じゃん。

「助け合うのが家族です」


**川畑保夫語録****************


「愛の反対は無関心」ーマザーテレサ

共に働く仲間の一人ひとりは、

社内での振る舞いだけではその人を理解することは出来ない。


会社を一歩出れば、その人の家庭環境や

どんな人たちとお付き合いをしているかなどの

様々なことが分からなければ、

その人を本当に理解出来ない。

特に障がいをもって働いている仲間の家庭環境は、

複雑な家庭が多いのも事実である。

Eさんの家庭はお父さんと二人暮しである。

お父さんは夜の配達の仕事なので、

Eさんが仕事が終わって帰っても、

家では一人でテレビを見ながら食事をしている。

一昨年も夏バテがあってゲッソリしているので

職員に頼んで、仕事が終わった後近くの食堂で

食事が出来るように支援してもらった。

ニューヨークで二ヶ月過ごして帰ってきたら、

彼女が少し休みがあったりしていたので気にはなっていたのだが、

会って見ると夏バテでゲッソリしている。

一昨年から会社も支援して

料理学校に行ってもらったりして元気だったのだが

もっと働く仲間は一人ひとりに関心をもって欲しい。

そんな彼女も先輩に見習って運転免許に挑戦していたり、

とても素敵な女性である。

何かちょっとした変化を洞察する力は、

人が好きで人に感心を持つ働く仲間がいるからこそ出来るのである。

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西水美恵子氏の講演会のご案内

2012年09月07日 | ノンカテゴリー
10月20日(土)名古屋、「超」のつくオススメ講演会。

一度、ご本人に会うという経験をしておくと、いいと思います。

著書にて事前学習をしておくとさらに深い学びが得られます。

というか、読めば、わかります。

本人にお会いしたくなります。



「国をつくるという仕事」の著者西水美恵子氏の講演会のご案内




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