永続のページ別館

愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

礼儀と思いやり

2009年11月26日 | 名言・迷言
「礼儀正しいことは親切なことです。」



とある学校の年間目標だそうです。

この文章を見るまで気づきませんでした。

礼儀正しくない人に腹を立てていましたが、

法律で「礼儀正しくしなさい」とは書いてありません。

だから、それは、その方がいいということで、

相手に求めるものではなく、自分が人に対してすべきことであると気づきました。

そして、そうした方が自分も相手も気分がいいということです。


そうなると、礼儀と思いやりは一対ですね。


相手を傷つけない生き方をしたいものです。

作陶展へ

2009年11月23日 | ノンカテゴリー
昨日、北川八郎先生の作陶展へ行ってきました。


場所は東京世田谷の緑蔭館ギャラリーでした。


子どもの少林寺拳法の大会があったので、他の誘いもお断りして備えていたのですが、家内が行ってきていいと言ってくれたので急きょ行ってきました。感謝です。


東京駅を降りて相田みつを美術館へ行って、ささっと見て、仕事で使いたいハガキやシールなどを仕入れてきました。

そして、こんどは一気に下町の「読書のすすめ」へ

3冊ほど本を仕入れてきました。お客様との会話に使えそうな本に加え、北川先生の「赤本」が出版されていたので買い込んできました。清水さんが不在なのは残念でした。

そして、こんどは経由で、山の手、高級住宅街のある成城学園前へ移動。

この間、食事なしだったので、駅前のスタバへ。時刻は3時を過ぎていました。

もう一件ヤボ用を済ませて目的のギャラリーへ。

◆◆

先生の作品がたくさん飾ってあり、とっても穏やかな空間でまったりとしてきました。

展示スペースの横にあるテーブルに先生もすわっておられ、楽心会の北川先生ではなく、陶芸家の北川先生に初めてお目にかかりました。そして、他のお客さん共々コーヒーをごちそうになってきました。



先生らしいというか...

飾ってあるカップを無造作にとってきて値札などをはがして入れてくれました。

ある方はコーヒーカップの選択に迷っていたら、「水を入れて飲み比べをするといい」といわれ試してしていました。
そして、「こっちの方がおいしい」といって買って行かれました。

使ってみるのが一番ということです。


わざわざ東京へ行こうと思った狙い通り、ゆっくりと先生とお話をすることができました。

他人の質問にうなづき、自分の質問をぶつけ。いろいろ伺うことができ、とてもよかったです。
また、事務所の10周年に関してのお願いもできました。


◆◆ ラッキーなことに

長いこと話し込んでいたら閉店?時間になりました。
帰りがけに、先生の宿は渋谷ということで、偶然にも私は渋谷経由で品川に行く予定なので、ご飯に誘っていただけました。

ここからは先生を独占状態です。ここでも色々と話を聴くことができました。仕事の困りごとなども人に聞かれることなく相談できたのでラッキーでした。

◆◆ 気がつけば

のぞみの最終、名鉄の最終を乗り継いでギリギリ帰って来ることができました。
お土産は
・湯呑(先生に見立てていただきました)
・皿(他と違い、一枚だけ 感謝の文字が彫ってありました)
・コーヒーカップ(献上品と同じつくりだそうです。よく見つけたとほめていただきました。)
の三つです。値段はナイショです。(笑)





先生に感謝いたします。

第6回 名古屋楽心会

2009年11月19日 | ノンカテゴリー

2009年11月28日(土)

受付開始 13時

講  演 14時から16時半までです。

定  員 55名(今回、懇親会はありません)

場  所  名古屋市青年宿泊センター
      名古屋市緑区大高町字蝮池4-6
      電話 052-624-4401

参加費   3,000円 事前振込でお願いします。


申し込み 
FAX 052-383-2870
メール  nagoya.rakushinkai@gmail.com



実はこの日は北川八郎先生の指導による二泊三日断食会の中日です。
私も参加します。
年末の忘年会シーズンの前に内臓の疲れをとるためにも効果的かもしれません。
とにかく初体験なのですべてが未知ですが、先生とより多くの時間を共にできるため楽しみです。


全員主役の感動創造企業

2009年11月15日 | 沖縄教育出版
ついに出ました。


全員主役の感動創造企業 沖縄教育出版 1―「心を育てる」感動コミック VOL.5
田原 実
インフィニティ

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◆◆ 見学者 増殖中

先日、朝礼の見学人数がついに50人を超えたようです。

私達が行ったときも40人とかなりの人数でした。
巨大ムカデのような、肩もみの風景。
平成18年(2007年)2月8日(木)の写真がこのコミックに載っています。

私はどうしてもみつかりませんが、石隊長が発見できます。

◆◆

そして、月曜に入社した方が「私にも一言、言わせてください」
と言って前に出てきた感動の話。
平成18年(2007年)5月30日(水)のこの話も紹介されていました。
作者の田原実さんもこの場にいました。
(鬼丸さんとの交流が始まったのもここからです)


これは実際の風景であり、実際の話です。
その場にいた私が証明します。

◆◆ 他に

私どころか大久保寛司先生も知らない話が載っていたそうです。
私が知っている面もたくさん載っていましたが、これらがとても簡潔に整理され、うまくまとめられていたので、良いおさらいができました。
田原さん恐るべし。


知っている人がたくさんでているので肉声や実際の笑顔が頭に浮かんできて、感慨深く読ませていただきました。湧き上がってくる静かな感動に浸ることができました。

前にも書きましたが、最近感性が鈍っていると自覚していたので、象の背中による強制的な涙腺の刺激ではなく、自然に涙ぐむことができ、よいリハビリにもなりました。


◆◆ 感謝

あらてめ思いました。
川畑さんに出会えてよかったと。

このご縁から私の人生は大きく変化を始めたと思っています。
そして、それは同友会でを果たすことで得られたものであることを再認識しました。

明日、私の事務所で同友会のグループ会が開かれます。
私個人の報告では、この部分に必ず触れることになります。

堂々と言いたいと思います。
「自分を磨くにはすばらしい人と出会うこと。」


◆◆

お客様にそう言っていただけるようになりたい。
修行が足りません。
精進します。

きれいごと?

2009年11月12日 | ノンカテゴリー
千葉県警、TBS社員を逮捕…市橋容疑者送検時(読売新聞) - goo ニュース


前にも書いたかもしれません。

報道の自由という名の暴力を振りかざしているマスコミについて。



列車の発車を遅らせてでも写真を撮ろうとうする人々。

どうして平気なのでしょうか?




関係のない家族をインタビューの場に引きずり出して追い込む人々。

容疑者が有罪となった場合、罪に問われるのは本人だけです。

どうして家族を追い込むのでしょうか?




正義の報道をしている人々もたくさんいます。

こっちの面を増やすにはどうしたらいいのでしょうか?


「マスコミ」とひとくくりにしている時点で私の間違いなのかなぁ...?

今日を生きる

2009年11月10日 | 名言・迷言
あなたが なんとなく過ごした今日は、

昨日 亡くなった人が生きたいと願った明日です。



同友会でお世話になっているOさんが事務所に来られました。
100年カレンダーの話やら出て、命についての話に発展していき
上記の言葉を紹介させていただきました。

過去に命を失いかけた方なので、思うところがいろいろあるようです。
掲示してあったこの文書をもって帰られました。

タイム イズ いのち

時間を大切にしましょう。

使った時間の量とともに「質」も意識して過ごしていきましょう。

明日の現実はあるか?

2009年11月06日 | 名言・迷言
「昨日の夢は今日の希望であり、明日の現実である。」

R.H.ゴダード博士




仕事の合間に読みなおしています。

パスポート・ブルー―Flight day (1) (少年サンデーコミックス)
石渡 治
小学館

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上記の名言の他、夢を実現するためには何をすればいいか?
まっすぐに可能性を追求する「まっすぐ」の姿には心を打たれます。
矛盾するようですが、無駄だと思っていた行為がのちに本人を助けます。


宇宙飛行士ではありませんが地をいっているような人。
読み直す気をくれた人。
「まっすぐ」ではなく「つとむ」さん
新刊でました。

NASAより宇宙に近い町工場
植松 努
ディスカヴァー・トゥエンティワン

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こちらの付属のDVDには感動します。

DVD&ブック 植松努の特別講演会 きみならできる!「夢」は僕らのロケットエンジン ―北海道の小さな町工場が“知恵”と“くふう”で「宇宙開発」に挑む
植松 努
現代書林

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明日の現実が欲しい人はまずこれを見て、夢をみることから始めましょう。