永続のページ別館

愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

プレゼント

2010年11月26日 | 気づき
今回はとあるメルマガを転載させていただきます。

岡山の「天使はるはる」のママが配信してくれたものです。


物事をこんなに好意的に受け取ることができますか?

これができたらもきっと幸せが増えると思います。

幸せは自分の足元にあるかもしれません。

誰かがくれたプレゼント。

気づいていますか?


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久々にこんな時間にお届けします☆

夕方学校から帰ってきたはるはるが

いつものようにおやつを食べながら

今日の出来事を話してくれていました

今日は先生が仲良しの友達とお弁当を食べてもいいよ

って言ってくれたから

仲良し3人組(はるはる+男子2名)でお弁当を食べる事にして

『今日のお弁当全部自分で作ったんよ』

って言ったら

『すげー早く見せろ!!』

って2人が言うて

『お弁当箱のふたを開けたら』

『きんぴらがぱらぱら事件になっとって』

『3人ともしーんってなって』

『ちょっとショックじゃったわぁ』

ちなみに今日のメニューは

チキンライス目玉焼きのせ

きんぴらごぼう

ブロッコリーのおひたし

『5時30分に起きて頑張ったのに』

『そりゃあ残念じゃったね~』

とママが言うと

『かばんはまっすぐ持ちなさいって』

『神様が教えてくれたんかもしれん』

『そういえば今日は神様がいっぱい教えてくれた』

『今日体育の時間にはる、泣いたんよ』

『キックベースで相手チームがひどいこと言ったから』

『はる、絶対許せん!って思って言い返したら』

『もっとひどいこと言われてな』

『涙が出てきてしもうて』

『めっちゃ悔しかったけど』

『でもやっぱ仲間はいいなって思ったんよ』

『○○は大丈夫?って言ってくれたし』

『○○ははるのこと笑わそうとしてくれたし』

『ひどいこと言われんかったら』

『はるは仲間はいいなって思わんかったかもしれん』

『神様が』

『はるはる、言い返さずに皆が仲良く出来る方法を考えろって』

『はるはる、仲間はいいぞ~って教えてくれたんじゃと思う』

『今日は泣いたり、きんぴらばらばら事件でショックじゃったけど』

『神様からいっぱいプレゼントをもらったから』

『今日もいい日じゃったということで』

『報告おわり!!!』

『くもんいってきまーーーす!!』

はるはるが行ってしまってからも

頭の中ではるはるの言葉が

ぐるぐる渦を巻いていた

目の前に起きる問題を

こうやって受け止める事がママはできてるかな

何かが起きるたびに

ばたばたもがいて腹を立てて

嫌なことからは目をそらして

わかったような顔をして

ママは何も学ぼうとしていなかった

なんだかひとりで

大反省(笑)

さぁ前を向いて歩こう

進むべき道は

いつも天使が教えてくれる

ママはママの力いっぱいで

その道を歩こう☆

神様がプレゼントをくれたから



ママもいい日じゃったということで(笑)

いつもありがとうございます☆


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両親に感謝する日

2010年11月18日 | ノンカテゴリー
昨日は私の誕生日でした。

44歳になりました。

私は夜の23時50分過ぎに生まれました。

子どもというのは朝、頑張った人で昼に生まれるのが多いと思います。

あと少しで11月18日という時間に生まれているので、

誕生日を実感するのは、翌朝ということが少なくありません。

◆◆

出産というのは何事もなく生まれるのが当たり前と思われています。

だから、何かあったときには「何で!!」という思いになり医療訴訟に発展するのでしょう。

でも100%安全というのはありません。


私の場合、逆子でもなんでもありませんでした。

でも、首まで出たところで肩がひっかかってしまい、

途中で産道が閉じかけて首がしまり大変だったそうです。

(子どもの頃から今も変わらず、セータ、ネクタイ。
 とにかく首に巻きつくものが大嫌いな私。
 母は絶対この事が原因だと言っています。)

無事に生まれることは当たり前ではありません。

有難いことです。

何時間も苦労して命がけで産んでくれた母に感謝いたします。


◆◆ 11月17日生まれの人

年号ワインのHPより拝借してまいりました。

職業・グループ 生まれ年 誕生日 年号ワイン
イサムノグチ(106歳) 1904年 11月17日(木)
本田宗一郎(104歳) 1906年 11月17日(土)
鹿内信隆(99歳) 1911年 11月17日(金)
納谷悟朗(81歳) 1929年 11月17日(日) シャトー クリマン
五島勉(81歳) 1929年 11月17日(日) シャトー ムートンロートシルト
トニー・ザイラー(75歳) 1935年 11月17日(日) シャトー ムートンロートシルト
山口崇(74歳) 1936年 11月17日(火) シャトー ムートンロートシルト
井川比佐志(74歳) 1936年 11月17日(火) シャトー ムートンロートシルト
酒井政利(72歳) 1938年 11月17日(木) シャトー ムートンロートシルト
内田裕也(71歳) 1939年 11月17日(金) シャトー ムートンロートシルト
デイブ平尾(66歳) 1944年 11月17日(金) シャトー ムートンロートシルト
萩原康弘(63歳) 1947年 11月17日(月) シャトー クリマン
千秋じゅん(61歳) 1949年 11月17日(木) シャトー クリマン
じゅん&ネネ(61歳) 1949年 11月17日(木) シャトー シュヴァル ブラン
小野みゆき(51歳) 1959年 11月17日(火) シャトー カノン
手塚卓志(50歳) 1960年 11月17日(木) シャトー カノン
ソフィー・マルソー(44歳) 1966年 11月17日(木) シャトー ラ ガフリエール
大浦龍宇一(42歳) 1968年 11月17日(日) シャトー ラ ガフリエール
岡田圭右(42歳) 1968年 11月17日(日) シャトー ラ ガフリエール
置鮎龍太郎(41歳) 1969年 11月17日(月) シャトー ラ ミションオーブリオン(赤)
木村一八(41歳) 1969年 11月17日(月) シャトー ラ ミションオーブリオン(赤)
城島茂(40歳) 1970年 11月17日(火) シャトー パヴィ
ユンソナ(35歳) 1975年 11月17日(月) シャトー クロ フルテ
アレックスグラマン(33歳) 1977年 11月17日(木) シャトー フィジャック
堂珍嘉邦(32歳) 1978年 11月17日(金) シャトー シュヴァル ブラン
水谷さくら(27歳) 1983年 11月17日(木) シャトー クロ フルテ
佐藤めぐみ(26歳) 1984年 11月17日(土) シャトー アンジェリュス
ソンジェ(24歳) 1986年 11月17日(月) シャトー クロ フルテ
亀田興毅(24歳) 1986年 11月17日(月) シャトー カノン
米森もも花(19歳) 1991年 11月17日(日) シャトー アンジェリュス
シャア・アズナブル(-49歳) 2059年 11月17日(月) シャトー アンジェリュス

いるもんですねぇ。(まぁ、確立は365分の1ですけど)

イサム・ノグチ、本田宗一郎さん、ソフィー・マルソーさんは知っていましたが。

スキーの王様、トニー・ザイラー、銭形警部、亀田くんとか、キャスパル兄さんまで同じとは。


◆◆

二年前にも書きましたが、渡辺和子先生の言葉、11月17日分は

「考えるということこそ人間の尊厳の所由(ゆえん)であり、考えた末、選ぶことに人間の自由の本質がある。」

与えられた命をまっとうする意味、生きる意味を考えていきたいと思います。

いったれ! いたっれ!

2010年11月12日 | ノンカテゴリー
どっちも私は企画に関わっていませんが応援したい企画です。
それぞれ別々の女性が勇気を出して一歩を踏み出して主催しています。

忘年会・新年会のシーズンですが、
ご都合がつく方はどうぞ。
ご都合が悪い方も是非、周囲の方に、この講演会の存在を教えてあげてください。


一つ目

【12/10栗城史多くりき のぶかず知多講演会】

http://kuriki.sunnyday.jp/



二つ目

★【2011.1.8】【名古屋】に《栗城史多》and《てんつくマン》がやってくるっ!!
皆さん必見ですよ

★詳細はブログをご覧くださいっ!
http://s.ameblo.jp/arisha525/

★申し込み入口
★あけましてありがとうHP


情熱思考

2010年11月11日 | 書評
大阪へダライ・ラマの講演を聴きに行く電車の中で読み終えました。
(そういえば、講演のレポートがまだだ)

沖縄に行ったとき鬼澤さんから紹介していただた本です。

そのときにどこかで見て知っていたこの本。

思い出した、腰塚さんがどこかで触れていた本だ。

このムービーを見て解りました。


情熱思考.wmv


苦労をしているのは自分だけではありません。

「どーせ無理」をこの世からなくしたい方にお勧めです。

これを読むと心が救われる人も少なくないはず。
勇気を持つ人も少なくないはず。
やめるのをやめる人も少なくないはず。

キミは1万回失敗してみたか?
そのうえで1万1回目を試してみたか?


情熱思考
是久 昌信
中経出版

このアイテムの詳細を見る




巻末の
「私もだよ、それが何か」
7人のサンタクロースのこの言葉に触れるだけでも
価値があります。

とっても平易な言葉でとっても大事なことが書いてあります。
中身は見てのお楽しみということで....


著者のブログはこちら。
本に収録されていないものが紹介されています。
情熱思考


第12回あいち経営フォーラム2

2010年11月10日 | 愛知中小企業家同友会
スイッチ入ったから長いよ!!


◆◆ 分科会

分科会は第13分科会

付加価値を創出する戦略経営
~新しい炎(市場創造)を見つけるプロセス~

に参加させていただきました。役目柄グループ討論中は全分科会の部屋を回るので、最初の報告だけ聴かせていただきました。

報告者は静岡同友会の(株)東海製蝋の阿久澤(あくざわ)太郎社長でした。

モルとか何とかが名前につく外資系金融機関で6年、生き馬の眼を抜いて生きてきたあと
家業をついで180度違う心を大切にした経営の土俵に上がった阿久澤社長。(あれっ、こんな人茨城に一人いなかったけ。)

ブレのない芯の通った商品開発・市場創造プロセスをお話でした。
そして、心に響くいいお話でした。



***私たちの生きがい「日本の灯の歴史に残るローソク創り」***

それが、私たちの生きがいです。実現する行程で、一歩一歩高みを目指していく。また、開発した新商品が市場に定着すれば、私たちがこの時代に生きていた証を築くことになるからです。

量を追わず、質を捉えていきます。安定した品質に支えられた、安全な灯が醸し出す美しさや安らぎに価値を見い出してくださる感性豊かなお客様に、本物のローソクを提供し続けていきます。

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この理念に違わない話でした。


「何で私たちの製品が素晴らしいものである必要があるか」

それは、ローソクを灯す習慣を残すため

・安全
・燃え残りがない(毛細管現象を利用した完全燃焼)
・マンションなどに対応小さくなった仏壇に対応したもの

などなど、ローソクを使うことをやめてしまう原因を取り去った商品にする。

これらは、今すぐ効果があるわけではない。

でも何年かたって、ローソクを使う習慣が残っていることで結果がでる。
(とっても長期的視点です)

つまり、「文化をつくっている(護っている)」のが、同社の製品。

だから、商品は商品でも、「作品」のレベルに達した素晴らしいものを作り続けることに意味があるというこでしょう。

◆◆ 商品企画の前提

・参入障壁の高いものであること。
→手間がかかる
→儲けが薄い
→マネができない

・従業員を参画させること。(私たちがこの時代の灯をつくっているという実感)

・ストリーをつける(物語性)

などです。
さきにも書きましたが、すぐには売れない、でも売れると使い続けてくれる。
だから、「5年後に売れて欲しい商品を毎年出す」
ということです。


◆◆ 私の中に渦まいたもの

資料として配られたカタログを見ながら報告を聴いていましたが、いろいろ思うところあり涙が出てきました。そろそろ喪中ハガキを出さないといけない立場がそうさせたのでしょうか?

カタログには理念をはじめ、ろうそくを供える意味なども書いてあります。

◆ 渦1

ある宗派では、お線香は仏様の食べ物なので、いい物をとかうかがいましたがローソクの意味については聴いたことがありませんでした。

でも、意味はわからなくても灯すこの「習慣」が大事なのではないかと思っています。ウチの実家へ行くとローソクに火を灯すのは子どもの仕事です。玄関を上がると目の前が仏間。爺ちゃん婆ちゃんに会う前に、仏間へ。ローソクと線香をつけてお祈りをする。

この瞬間はとっても大事な時間です。

お線香はつけたままにしておきますがローソクはついつい消してしまいます。
自分自身思っていました、安全のために消してしまうけど、なんかそこで毎回、関係がプッツリ切れた気がすると。


気づくと...

ローソクの灯っている時間が、仏様・ご先祖様との対話の時間です。
この間が神仏に関心を持っている時間です。
対話の場をつくるのが「灯」か。

村上和雄先生がいっておられました。
世界中のどんな民族も「祈る」という習慣がある。と
(祈るって宗教じゃないんですよね。人間の人間らしさを象徴するものです。祈り方が文化・習慣。)

渡辺和子先生の言葉をお借りすると
「祈られた相手は幸せになるかどうかはわからないけど、
祈っている本人が幸せであるのは間違いない」

三段論法でいくと、幸せになる一つの手段が「祈る」こと。

う~ん。
ローソクを灯して祈る習慣がなくなると、幸せになる時間が減るということか?

◆ 渦2

仏壇に入っている人を思うと、いい線香に加え、いい光を贈りたいという衝動に駆られました。そういう目で見ると、カタログをついつい読み込んでしまいます。

そして、自分で火を消すことが自分で関係を消す気がしていたのを、少し楽にしてくれるのが「完全燃焼」かなぁ。

いい光に、いい言葉を添えて。
「ありがとう」とか書いて灯してみようか...

この前提は燃え残らないこと。
全部燃えると想いが届いた気がする...

このローソク欲しい。

◆ 渦3

子どものためには...
まずローソクという物の触れないと。
ローソクというものを知らないと。

入口はキャンドルセットかなぁ。
面白そう。
火の文化は人間である以上避けて通れない。
便利で危なくて神聖で、はかなくて、激しくて、きれいで...

正しい火の使い方は遠ざけていては覚えられない

保育園のお客様に教えてみよか...

◆ 渦は巻き続ける

お墓参りに行きたくなった...
父方の墓は新しいので、線香もローソクも雨風心配ない。
母方は、雨は論外として、風にいつも悩む。
火が灯ってないとお参りしている気になれない
「お明かり」いいなぁ。
ステンレスのって、カラスが持ってくんだよね。

◆ 渦はまだ巻き続ける

ローソクの文化。
日本の大事な文化。

問題なのは、今現在、興味がない人。

阿久澤社長の話をなんか宗教的な話と取り違えている人。

そう、あなた達のためにも「東海製蝋」は大切にしないといけない会社だ。

◆ 最後の渦

一番近くは正月か...

いい光を灯したいなぁ。



◆◆

責任者の伊奈さんによると富士宮の伊那食品という言い方をしていました。製品開発のコンセプトもそうですが、当日の報告では触れなかった従業員さんとのかかわり方などが素晴らしいそうです。 

一度、現地へおうかがいしてみたいですねぇ。

伊奈さん。
いい会社を見つけてくれて有難う。

阿久澤社長。
心にしみる話を有難うございました。
理念と一貫した付加価値創造プロセスを示していただき有難うございました。


◆◆

フォーラムに関わった全ての方々、私を含めてご苦労さまでした。
感謝。

第12回あいち経営フォーラム1

2010年11月09日 | 愛知中小企業家同友会
ながーい一年、ながーい一日が終わりました。

第12回あいち経営フォーラムが無事終了しました。

「進化のための打ち手無限」

~学びを実践するのは今~


毎年一年かがりで企画している愛知中小企業家同友会の全県行事であるこのフォーラムにかかわりだして5年になります。


◆◆ 基調講演

基調講演は三重同友会というか中同会の顔、宮崎本店の宮崎由至社長でした。

伝統産業を生き抜く「正統派異端系」経営
~未来をひらく、私の一手~

という題での講演です。

同友会の会員は経営理念とか経営指針とかいうと強いけど、経営品質で言うところのCat.3、4の顧客市場の理解と対応、戦略の策定と展開が弱いという提言から、戦略と戦術の違いなどを話していただきました。

そして、自社自身が今しかけている戦略について、そしてその前提となる強みの発見についての話がありました。


強みについては

鈴鹿川の水、伊賀米からできる薫り高い商品が強みと思っていたのが、「どこも同じことをいいます。川の名前は違いますけど。それ強みなんですか?」とあるバイヤーに一蹴された話。

そして、そのバイヤーに逆に教えを請うた結果、
「安定供給力、ISO認証、モンドセレクション25年連続金賞」など、
「自分としては当たり前と思っていた中にある強み」に気づかされたということでした。

普通ではあまり重視されない要素だけど、全国展開させるバイヤーの立場から見ると「欠品」ほど怖いものはない。だから、ここが重視される。また、顔の見えるお客様に対面販売をするわけではないので、安全・安心のよりどころとなるものが必要となるなど。
誰と取引をし、何をどれだけ売るかにより、これが変わってくると感じました。
(一つの不良品でお客様からウチの店をつぶす気か!!と言われた経験もあるということで、顔の見えないお客様への供給となるとよけいに重視させるのでしょう)

ESに関してはネッツトヨタ南国の横田会長に教えを乞い実践した話がありました。

また、世界的に超有名なロマネ・コンティの話を引き合いに出していました。(商売は清酒・焼酎ですが、趣味はワインということだそうです。(笑)しかも、みんなの前で言ってしまいました)

そこで生まれるワインの価値はワインの価値だけではなく、年に一回ぶどう摘むだけのパートさん、倉で働く職人に与える誇りの大きさ。この農場を訪れる観光客は年間で半端な数ではないので、地元への貢献度も半端ではないこと。などにもつながっているということです。

そして、ここの年商は宮崎本店より少ない、つまりウチもなれる。という大きな目標を示していただけました。



◆◆ 余談


毎年恒例、順調に問題が発生して、開始・来賓あいさつと順当に遅れ、講演開始がズレてしまいました。さすが宮崎さん、「今から70分」とお願いをしたら、オチをつけてきっちり70分で終わってくださいました。講演慣れしていると言えばそうですが、時間に優しい講演は運営側としては有難い限りです。

内容もとっても示唆に富んでいて、みなさに心に届いたことでしょう。
宮崎社長に感謝いたします。

サスペンダー

2010年11月05日 | ノンカテゴリー
サスベンダーを買いました。


どうしてかって...


痩せたんです。


昨年の11月の北川先生の断食会直前の体重が61.8キロ

断食会で4キロやせました。  →58キロ

その後2キロもどりました。  →60キロ

その後、油ものを食べる量が減りました。

今年の7月に京都に行く前が57.5キロ

灼熱の京都、清水寺などを市バスで回り、坂も下から歩いて登る

帰ってきたら55.5キロ


そして

夏が 暑い・暑い・暑い

人生初の夏ヤセ経験。

子どもの頃、味気がなくて好きではなかったソーメンが美味しく感じる。

一方で夏といえば冷やし中華でしょ。だったのに今年は食べてない。

朝食はパン一個。

昼はおにぎり一つとか、サンドイッチ一つ。

我慢しているわけではなく、それ以上食べられなかったのです。

さらに平日は晩酌を控えるようになり、酒を飲まないので食欲はそんなにわかない。


そんなこんなで、今、53.5キロぐらい。

日によっては53キロをきりそうになります。


だから、冬物のズボン出してきたら、ゆるい・ゆるい。

ウエストが5センチ以上細くなったと思います。

ベルトで締めてもスボンが下がってしまうので。

サスペンダー買いました。



きつくて、はけなくなってしまったズボンを全部捨ててしまったのを後悔するばかりです。




しかし...

最近、ご飯が美味しい。

朝はパン2個に戻りました。 → カロリー倍

昼もサンドイッチなら、2つに戻りました。 → カロリー倍

夜は鍋が美味い。 → 酒がすすみます。

リバウンド注意報発令中です。

やれば できるじゃないか

2010年11月01日 | 気づき
32年ぶりの国際定期便「第1便」をめぐり、日本航空と全日本空輸が熱い争いを繰り広げた。


JAL対ANA、一番機めぐり火花 羽田の国際定期便(朝日新聞) - goo ニュース

「歴史に残る一番機がANAかJALかが大事なんです」とある社員。新聞やテレビなどで取り上げられる広告効果を狙い、両社がしのぎを削ったのだった。




はたから見ればどうでもいい話。

しかし、当事者からみればとってもだいじな「価値」があるようです。



先に動いたANAを団結力で越えたJAL



目指す価値を共有し、達成のためにできることをみんなで探す。

そして、それを見つけたら「動く」「動く」「動く」



「やれば できるじゃないか」

「やれば できるじゃないか」

「やれば できるじゃないか」



これから、経営の本質的な部分のこの成果を見せ続けてください。