永続のページ別館

愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

国民の修身なる本。

2012年09月19日 | 書評
オススメの一冊です。

来週のために予習で読みました。

教育勅語の内容を小学生に教える修身の授業。

その教科書の内容と、口語約と解説。

現代にも必要な素晴らしい内容です。

普遍の内容なのに、素晴らしく新鮮に感じました。

◆◆

会社に例えると

クレドの2番。

それを、どのように体現しますか?

登さんは、このように実践してことがあります。

それが、一年生向け、二年生向けと内容が成熟していきます。

教科書の構成はこのようなものです。

一家に一冊。一社に一冊。是非。

これで、社員さんに感想文書いてもらったら、絶対面白いです。


国民の修身
クリエーター情報なし
産経新聞出版

四次元で同期をとる。

2012年09月19日 | 沖縄教育出版


『「時は動く」ことだけは確実である。』

『お客様も動くのである。』

前提として持っておきたい、とっても大事なことです。


言い方は悪いですが、ターゲットは動き続けているのです。

『動いているのが当たり前』


すごいスピードで動いている金星に、すごいスピードで飛ぶ

ロケットが近づいていって、接触する。

止まってみえますが、実はかなり難しい、アクロバティックな

行動です。

◆◆

今、必要とされているのは、それと同じぐらい難しい話です。

お客様が必要としているものを、必要としている場所に、

加えて、必要としている時間に、お届けしないと

いけません。

三次元でなく、時間ので意識した四次元で、常にお客様と

同期をとっていないと見失ってしまいます。


普通はこちらが見ていないと見失った瞬間に終わりです。

お客様に必要とされている。絆ができている。

そうすると、相手の側から見つけてくれる、手繰り寄せて

くせる。そんなこともあるかもしれません。

見失う確率が格段に減り、

見失ったとしても、取り戻す確率も格段にあがる。

◆◆

繋がりは、

『心込めて、愛を込めて、祈りを込めて』

ケアしておきましょう。


それは命綱です。


**川畑保夫語録****************


「世の中に絶対ということはない、永遠ということもない」

日本も世界も巨大な転換期にあります。

未来は誰にも分からないが


今までとは違うということは分かる。

まさに「時は動く」ことだけは確実である。

お客様も動くのである。

人の心が物から心の時代に動いている。

市場が今までとは違うのである。

お客様が変われば事業も変わらなければ、

お客様は離れていき企業の存在すら危うくなる。

美容と健康でお得意様の困っていること、

お得意様の不を解消してあげることが私たちの仕事である。

お得意様の困っていることも時代とともに変わるのである。

これから集客の時代から接客の時代に変わるということは、

お得意様との共感共鳴がなければ,

お得意様と繋がっていくことは出来ない。

お得意様と繋がっていくには,

お得意様のことを家族以上に知っていなければならない。

「お得意様とまるで家族のような心の絆を深めるために」、

お得意様担当であるあなたは、

あなたのお得意様の困っていることをどのくらい知っていますか。

あなた自身が変わらなければ、

お得意様はあなたから離れていきます。



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