永続のページ別館

愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

寺子屋百年塾特別講座その3

2012年01月28日 | 気づき
ちょっと時間が空きましたが、やっと(整理とは言いがたい取り留めのなさですが)アップできました。


◆◆



大久保寛司さん


・人生とは縁(えにし)の無限連鎖

・「判断軸」・・・視点の置き所

・死ぬ直前に人生を振り返る
 最期に後悔したくない。
 (◎で終わる人生を目指したい)

・土を作る。
 どんな土を作るか。
 見えない部分に自分の価値観を注ぐ。

塾長

・天国は一人ではつまらない
 
 では、誰に囲まれていたいか
 
 すばらしい人、価値を分かり合える人、愛する人...


◆◆ 対談?放談?

なぜ、僧侶のみなさんが、尾角さんにすり寄って行くか?

という問いから始まりました。

・責めるのは簡単。
でも責めない。
というスタイルが敵ではないと感じでもらえるのではないか?

とは、当人の尾角さん談。


・「希望はある」・・・目の前にあるものを見ているか?
          目の前にある希望を希望と認識しているか?


・尾角さんの魅力についての分析。

「響き」・・・波長というか・・・これが「いい」

すべてのものには固有の周波数があって、共振を始める周波数というものがあります。
(尾角さんは万物に通じる、合鍵のような周波数をもっているのかなぁ)

◆◆ ジャッジしないといういうより、ジャッジできない。

ジャッジしないという尾角さんと、
ジャッジできないという大久保さん。

ジャッジすると、相手は10センチで掘るのをやめてしまう。
1メートルまで掘り下げるチャンスを奪ったかもしれない。
(そう、思うと途中でジャッジを突きつけることはでない。
→ 本人が納得するまで掘り下げさせてみたい。)

「相手のものさしを持つ」・・・これが人としての成長。


◆◆ Don't Judge のポイント 「意図」

「感情にジャッジしない」

この一言の説明は珠玉です。

ジャッジしないのは手段であって目的ではない。

常に相手の感情を尊重するという「手段」がDon't Judgeだつたのです。




◆◆

洞察力タイプ
分析タイプ
俯瞰タイプ


色々あるが、尾角さんは洞察力タイプではないか・・・(塾長談)

◆◆

「相手に自問自答させる言葉」に満ちている

あるセミナーの参加者からいただいた大久保さんの評価

言われると、つい自問自答してしまう。

500人いて500人感動して、500人がその後うまくいったなら、自分(大久保さん)がすばらしいかもしれないけれど、講演をきいて、つまらなかったと言ってくれる人がちゃんといる。

だから、私が、すばらしい人ではなく、感動した本人がすばらしい。


◆◆ 呼び水 ・・・ 塾長

本物に触れると同じいい物が自分の中からでてくる

言葉の粒子が細かいとすぅーっと入ってくる。

「確かな言葉を使う」 ・・・(自分の出す、波長を整える)

人に与える響きを良くしたい。


◆◆ 塾長の締めくくり

「行動は言葉から生まれてくる、言葉は想いから生まれる」

◆◆ 尾角さんの締めくくり

ブレたときに戻る軸はあるか?

言葉なきところの言葉
響きなきところの響き
これをどう聴くか、聴けるのか?

◆◆ 大久保さんの締めくくり

・自信のない人は早口になる(ドキッというか、グサッというか..)

「行間で何を語れるか?」

「行間を感じる」

「いい想いでいい土をつくる。」

「見えるものは見えないものから生まれてくる」

◆◆ おまけ 

大久保悦子(神様の神様)さんの言葉が登場。

育て育てられの記より

「99人にほめられても、1人の正しい人に笑われないように」

絶版になっているので、他の出版社からでも出したい。

とは大久保さんでなく高野塾長の言葉。

ちなみに、ウチには一冊ごさりまする。

※家内が興味を示して、著者(神様の神様ね)に直接たずねてもダメで、ブックオフ回りをして掘り出した逸品です。


◆◆ しかし

観客がヤバすぎました。

・寄田歯科
  ・・・寄田先生、
     グループの院長を全部育てたという噂の絶えない
     スマイルクリエーター新谷さん

・川越胃腸病院
  ・・・(日本経営品質賞受賞おめでとうございます。
     妥当すぎるのに、嬉しくてたまらないのは、私だけではないはず。)
     池田看護士長ほか

・倍速開発の牧さんご夫妻。・・・いつもニコニコ。
 坂本光司先生も視察に訪れる、エエ会社。
 東京に行く際には是非寄らせていただきます。
 北川八郎先生のホームページの管理、いつも有難うございます。

・菓匠Shimizuの清水シェフ・・・夢ケーキのリーダー

・西辻一真さん・・・日本を変える100人の筆頭

・三輪康子さん・・・お話できなかったのは残念。
          著書を通じて、私を救っていただいた方です。
          弔事があったにもかかわらず、30分だけでも
          と長野まで。
          丸腰で持っている武器は愛。
          新宿のジャンヌダルク。

・IFSネットの渡辺さん・・・障がい者雇用のリーダー。
             慈善でもなく、広告でもなく、純粋の戦力として雇って、
             黒字をたたき出すことを考えての雇用。
             日本を変える一人といえます。
・日本でいちばん大切にしたい会社・・・田中さん
 坂本光司先生が、ここ以上の会社を知らないという「ここ」で働くコアメンバー


・炭師 原伸介夫妻

   ・・・大ファンの二人。
      現代の仙人。
      人と離れて仕事をしているが故に人を見る目が備わった賢人。
      打ち合わせなしで、企業研修で、大久保寛司先生と同じことを、
      同じ相手にいうレベル。

・はせがわファミリー&大久保貴寛さん

・・・懇親会、有難うございました。

他にも京都組の岡村さん、熊谷さん...
学ぶ気バンバンの人々の集まりでした。


◆◆

みなさまに、すばらしい学びをいただきました。

このまま消滅させずに、なんとか実をつけたいと思います。

この企画をしていただいた皆様、登場していただいた皆さま、同席できた皆さまに感謝です。

寺子屋百年塾特別講座その2

2012年01月22日 | 気づき
寺子屋百年塾特別講座その2


メインの講師はLive onの尾角光美さんです。

らいぶおんのおかどさんではありません。

リブ・オン(人を結ぶリボンの分解形)の、「おかくてるみ」さんです。

通り名は私と同じ「天の祈り」です。

◆◆ グリーフ

まずは、「グリーフ」ということについての説明がありました。

「大切なものを失うことによって生じる、その人なりの自然な反応・感情・プロセス」

1.悲しみ
2.怒り
3.安心
4.後悔
5.無感動

主にこんな反応があるそうです。
尾角さんは、お母さんを失った際には、5の無感動に陥ったそうです。
はたからみると泣き叫んでいないので、立ち直ったと見られがちですが、
全くそうではないということです。

自分の感情としては、四苦八苦しながら折り合いをつけているので、立ち直ったように見えますが、なくしたものは取り戻せないので、基本、100%の復活というのはないようです。

◆◆ 家族ってなんだろう

本当に死にそうにつらいときに「助けて」といえる人。
これが、尾角さんの家族の定義だそうです。

家族のあり方について、大変な苦労をされてきた中で、結晶のように残った考えなのでしょう。


◆◆ グリーフから希望を

起きてしまった現実の喪失から何を生むか...。

こんな問いかけがありました。


この表現に、正確な物語はさておき、私が真っ先に思いついたのが「パンドラの箱」です。
出て行った災厄云々ではなく、最後に箱に残ったもの。それが希望。

目の前にある希望を見る力。
この目に見えない大切なものを見る力、努力が大切です。

そして、
「創造的な」意味のもたせ方。
これがとっても大切です。
これは、渡辺和子先生に教わっているものです。

いかに、意味を「見出すか?」
これは、客観でなくいいのです、自分の中で折り合いがつく「主観」でいいのです。

大事なのは、「希望を創造的に見出すこと」
そう感じました。

◆◆ 母の日の原点

母の日の原点を知っていただきたいということで、その由来についての問いかけがありました。

「亡くなっても、親子であり続けることができる」

この一言が、とっても印象に残りました。

仏になるとか、鬼籍に入るとか、色々ありますが、確かに、どこかへ行ってしまった感を拭い去れません。それが「母の日プロジェクト」によって得られるもの。

「繋がってる感」

いつまでも、親子だよっ..て思える絆の実感。

ちょっと、このプロジェクトというか、絆の構築というか、この考えの普及について、
支援をさせていただきたいと感じました。

◆◆ 個人でできること

「聴く」

「聴いているという、メッセージを与える」

自分の「天秤」「ものさし」で計らない。

「その人がどう感じているか」これを尊重する。
   ↓
 それは、相手が決めることでしょ!!

というわけで、毎回、一番人気だそうです。この言葉。

「Don’t Judge」 ・・・ ジャッジしない


相手を最大限に尊重したね相手の命を愛おしむ生き方の基本。

教えていただきました。

「Don’t Judge」

(どーしてもジャッジしてしまうと、お悩みの場合、ジャッジしてしまう自分をジッャジしない。というアドバイスをいただきました。)

◆◆

高野さんの表現で言うと、尾角さんの言葉の粒子はとても細かいの染み入ってくる。ということです。

この若さで、お寺の住職陣相手に講演を重ね、尊敬を集め、敬愛を受け、みなさんが「すり寄ってくる」という尾角さん。

なんとも、やさしい口調、心地よい間、ホント魅力的でした。

連想したのは、「竜安寺の石庭」

あの、バランスというか、間というか、距離感というか、癒され感というか、ステキでした。遠くにいかないし、ズカズカ踏み込んでこない。暖かい小宇宙に包まれている感じで、心地よく、興味深く話をうかがうことができました。

「お竜(りょう)さん」(←竜安寺のことです) ・・・面と向かっては、よう言いませんが、「天の祈り」以外に名前をつけるとしたら、私のなかではこれでいきます。

◆◆

すばらしい示唆をいただきました。
尾角さんに感謝です。

キャスティングしていただい、皆様にも感謝です。

寺子屋百年塾特別講座その1

2012年01月21日 | 気づき
2012.1.14,sat

寺子屋百年塾特別講座 新春座談会in善光寺大勧進

「命、この愛おしきもの。」

-いま生(活)かされていることの意味を問う-

講師

・大久保寛司さん
・尾角光美さん
・高野登さん

◆◆ 懇親会

・はせがわ祐希さん

・大久保貴寛さん

◆◆

百年後を見据えて、いかに生きていくか、それを考えながら日々を暮らすことを問う、寺子屋百年

塾の新春座談会がありました。

場所は善光寺本堂横、善光寺をお護りする、天台宗と浄土宗のうち、天台宗の方の「本部機能」を

もつ「大勧進」というところです。

◆◆ 高野登さん

生物的に生きることと、人間的に活きる(活かす)ということについての問いかけから始まります。

・お師匠さまは「砥石」
  ・・・このぐらいでいいか...
  と怠ける自分の錆を落としてくれる存在。


・「寄り添う」ことについての再認識
 → 「寄り添われた人にしかわからない」
    高野さんが、尾角さんに学んだ話。主体のすべては相手にあるということ。
    こっちが、寄り添ったつもりでいても、相手がそう感じていなかったら、
    それは、寄り添ったとは言わない。

・本気さの定義
 → 本気かどうかは自分にしかわからない。
   「今まで、どれぐらい本気で生きてきましたか?」

・ブランドとは
 → 「あの」がつく生き方
   「あの」がつく人になる

   「人に大切な時間とお金とエネルギーを使わせる力」
◆◆

・退路を断つ生き方(捨てることで何を得るか)
  →片手間でできることは、その程度のこと。
   退路を断たないとできないことは何か?
    → 断つことにより、消えていくものと、生まれてくるものは何か
   (消えるだけではない、必ず他の何かがでてくる)

「出会いをいいものにする力」

・心の中に雑草を生やす。

 → 俗人はバランスをこれで取る。
   (聖人は一つの雑草もない心を維持できるから聖人)

   俗人にとって、雑草はクッション・別の視点・ゆとり・踊り場...
   表現は色々ありますが、
   これが無いと、自分はいいけど、周囲がヘトヘトになつてしまう。
   (遊びというか、間というか、ゆとりというか...)

◆◆

まずは、高野さんから上記のような投げかけがありました。
企画してくれた笠井さんたち、塾長の高野さんに、まずもって感謝申し上げます。

「考えてみる」の使い方を考えてみる

2012年01月18日 | 愛知中小企業家同友会
昼間の会議でSさんがボロボロに使い込んだ本を取り出してみんなに薦めていました。

ウチはこれを毎朝、朝礼につかっている。

ということです。

各部署でみんな、同じものを読みあわせ、どう行動するか考えるということです。

クレドの使い方と同じですね。

ビックリしたのは、大久保寛司先生が何者か知らなかったこと。

何者か知らない人の言うことをそのまま実践する...

「さすが...」

Kさんも取り寄せて早速マネしているようです。

◆◆

願わくば...

そこまで使うなら

思い切って一人一冊。買って欲しいですね(^_^;)
(著作権で仕事している人と多く知り合うと、強く感じます)

共有したいのは、わかった。

自分の倫理に照らして、どうしましょうう...。

たまに、社外までコピー配る人がいるので、その時はウーンとうなってしまいます。

倫理を学ぶための本なので、倫理をもって臨みましょう。






考えてみる
クリエーター情報なし
文屋

なぜ倫理なのか

2012年01月16日 | 沖縄教育出版

今日のお師匠さま。



****************************

【なぜ倫理なのか】

なぜ企業倫理をもっとも大切にするのか。

法律は議会の議決を経てはじめて制定される法律規範である。

法律の厳しい国ほど民度が低い。

道徳は正邪・善悪を区別し、個人の価値観に依存する故に

道徳は義務である。

倫理の倫は(ともがら)で理は(ことわり)の意味である

故に倫理には愛がある。

法律を破ると人間以下で、

道徳は義務で、倫理には愛がある。

組織が「評判」を築き上げるのには、何年もの期間を要します。

組織とは、社会の中から人を集め、

その力を結集して成果を生み出していく仕組みです。

企業倫理を大切にすることで、

その組織はもっとも価値を生み出す組織となります。

****************************

大辞泉より 

◆◆ 道徳→

人々が、善悪をわきまえて正しい行為をなすために、守り従わねばならない規範の総体。外面的・物理的強制を伴う法律と異なり、自発的に正しい行為へと促す内面的原理として働く。
   
◆◆ 倫理→

人として守り行うべき道。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。道徳。モラル。「―にもとる行為」「―感」「政治―」
   
◆◆ 道徳は善悪をわきまえるという、Judgeが入る。

そして、それを「人々」にはめる。

倫理は「自分」が守る道ですか。

道徳とは規範であって、規範に基準に照らして集められたもの。

道徳は集めた人の価値観にあてはめられる。
  
法律は、外面的・物理的強制。

道徳は人を自発的に促す。

倫理は自分の基準を持つこと。

似ていて違うものと知りました。

◆◆「法律の厳しい国ほど民度が低い」

→考えなくなるということですね。

今日、ちょうど、会議で変な基準を作ろうという提案が出て、
ケンカ腰で否定してきたところなので、よくわかります。

自分であれこれ考えてわきまえればいいのですが、法が先走ると
その範囲は全部OK、はみ出たら全部アウト。
だから、やみくもに作ってはいけないのです。

◆◆

「法律を破ると人間以下で、道徳は義務で、倫理には愛がある。」

→ 愛とは好き嫌いではなく受け入れる覚悟です。
  自分で覚悟を決めることが大切です。

管理不能な大切な課題

2012年01月09日 | ノンカテゴリー

成人式で恩師に集まるブースを作ったことがあるそうな。

ウチの長男が小学6年生でお世話になった柵木先生だったら
大変なことになりそう。

どう大変か..

行列ができる

運動会とかいうと卒業生が先生のとこに遊びに来る。
こんなスゲェ評価指標、多分学校はわかってない。
あの無関なウチの長男と不登校のK君が寄ってく先生だよ。

悪いけど今の担任はクラスに不登校がウジャウジャ。
超体育会系だから、ついてこれない人は切り捨てるんだ
ろうな...。

面談してわかったのは....
「ウチの子に興味がない...」

この評価指標も多分学校は知らない。

そうそう柵木先生、娘が親にあこがれて教師になったのです。

ウチのお客様のとある保育園さん、中学生が近くに来たから...
と遊びに来る。

夏祭り、卒園時が自分から手伝いに来る。
その親も手伝いに来る。
夏のトヨタの土日操業で大変でしたが、それもも見事に乗り切り
ました。

経営品質で谷口さんに教わった「管理不能な指標」
自分が何を何回したとか、そんなでは管理できない、
受け止めた側がどう感じたかで動く指標、
とっても大事にしたい。

今年の大切な課題です


祥雲龍翔

2012年01月06日 | ノンカテゴリー
お客様はじめ、多くの方から年賀状を多数頂戴しました。

御礼申し上げます。

皆さまのお役に立つ存在となりたいと思います。

よろしくお願い申し上げます。


◆◆ さて

年賀状ネタということで一つ。

迎春とか謹賀新年とかの意味って考えたことありますか?

賀正は目下の人向けとかきいたことありますが、

年賀状に「祥雲龍翔」を書いてくる方は、今のところ見当たりませんでした。

ソフトの定型の言葉に、謹賀新年とか恭賀新年とかと一緒に入っています。

(ホントは四字熟語ではないみたいですが)

今年は使う人が多いかと思いきや、ザッと見たところ、見当たりませんでした。

だから何と言われればそれまでですが、

経営者としては使いたくなる文言かなぁと思ったもので...。

使うなら、辰年の今年がチャンスではないかと。

◆◆

ちなみに、私は、一応、おめでたいことを示す言葉は

今年は自粛させていただいていますので

「祥」の字がカベとなって使いませんでした。

でも、表の切手の印字に「年賀」って、書いてあるので

実はめでたい言葉を使っているのですが。(^_^;)


◆◆

みなさんは、どんな思いでそれを選びましたか?

どんな思いで書きましたか?

背中を預ける。

2012年01月05日 | 沖縄教育出版
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

本年もよろしくお願い申し上げます。


◆◆◆

今日のお師匠さま。いい組織づくりは「全員参加の楽しい親睦」から始まります。→この全員というのがポイントですね。お師匠様は、忘年会に忘れてはいけない思いを持っているので、一人でも多く、最終形は全員参加ということに特別に思いがあります。全員が参加したくなるような組織づくり。日ごろの活動の評価指標として、こういう親睦会への参加率という数字は意味を持ちます。

「日ごろの仕事も競争でなく協力する組織」→敵は社内にあり、お客様に向き合おうとしていると後ろから刺されるのて、お客様の背を向けて防御している。そんな経験ありませんか?私は強くあります。背中を預けるというのは、命がけの場所では命を預けるに等しい...。こんな信頼関係が大切です。

時代劇でありませんか?周りを囲まれて、中には二人が背中合わせでいる。これは一人がよけたら、後ろの味方の背中にスパッとあたります。だからよけずに受け止め続ける覚悟。背中の仲間は絶対に逃げないという信頼。
時代劇好きな私は今日の言葉から、これを思い出しました。

感謝。

************************


【いい組織は親睦に始まって親睦で終わる】

明けましておめでとうございます。

本格的な仕事始めは本日からです。

忘年会はしませんが

昨夜はほんとうに楽しい新年会でした。

20年来のお付き合いのある、

人柄もすばらしい有名なエンターテーナーに

来ていただいてのディナーショーで最高に盛り上がりました。

曲にのって全員が立ち上がってのパフォーマンスに、

今までいろいろなディナーショーをやるけど、

全員が踊ってこんなに愉快で楽しいディナーショーは初めてだ

と喜んでいただきました。

私たちの職場は女性が多いのですが

足を引っ張る人が一人もいなく

みんなが本当に仲がいいんです。

いい親睦がいいエネルギーを生んでいます。

いい組織づくりは全員参加の楽しい親睦から始まります。

日ごろの仕事も競争でなく協力する組織が

好業績につながっていると確信しています。

いい組織は親睦に始まって親睦で終わる。

******************