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愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

川越胃腸病院の望月院長の言葉

2012年02月04日 | 名言・迷言
ブロックスの西川さんがフェイスブックにアップした、川越胃腸病院の望月院長の言葉。

心に刻みたいので、ここにも書き残したいと思います。



「自分の思いが理解されるだけでも時間がかかる。ぶれない信念を​見せて、自分で実践する姿を見てもらう。あんなにいいこと言って​るけど、言ったこととやってることが違うじゃないか、こう思われ​ると定着しない。それと、その思いが誰にも共感できるものである​ことも大事。たとえ確固たる信念でも、あんな信念なんかとみんな​が思ったら、誰もついてきません。」


「何かするのには、人より違う思いとそれにかける時間。こうなり​たいという気持ちに時間をかければ、だいたい叶いますよ。できな​い人は何か足りない。思いが足りないか、我慢が足りないか。思い​があって時間をかけたら、20年かけたらだいたいできますよ。」​

機嫌をとる

2011年09月07日 | 名言・迷言
"自分らしく"ということの中には、特に努力せずとも、

自分が生かせて生きられる時間もありますけれども、

時には自分で必死になって自分を輝かせて、

生かしていかいなといけない時もあるのです。



◆9月2日の「主体」の話につながります。


考えない人間でなくて、考える人間になるということ。

人まかせにする人間ではなくて、自分で選ぶ人間になるということ、

これが人格化のまず第一歩なのです 考えない人間でなくて、考える人間になるということ。
人まかせにする人間ではなくて、自分で選ぶ人間になるということ、

これが人格化のまず第一歩なのです


◆◆

今月のスローガンは「自分の機嫌をとる」です。

怒るのは自分。

怒りを抑えるのは自分。

喜ぶのは自分。

やる気になるのは自分。


生きていくのも自分

全て主体は自分です。

自分を輝かせるのは自分です。

精一杯取り組みたいものです。

99度でなく100度の姿勢で、全力で機嫌をとって、全力で輝かせないといけませんね。

◆◆

企業でいうなら、社員の機嫌は社員自身が決めます。

ただ、社員の機嫌がよくなるように、組織は手助けをすることが出来ます。

そして、その機嫌の取り方は

一時的な善でなく、将来的な善を

刹那的な善でなく、人格的な善を

利己的な善でなく、利他的な善を

判断基準に、相手の顔色をうかがうのではなく、

相手のためを思う愛のあるものがいいですね。


外に目を向ければ、お客様にも同じことがあてはまります。

さぁ、精一杯よい機嫌をとる手助けをしていきましょう。


若さのひけつ。

2011年07月02日 | 名言・迷言
サミュエル・ウルマンの「青春」を引用してみました。

◆◆

青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。
若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、
安易(やすき)に就こうとする心を叱咤する冒険への希求がなければならない。

人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時老いるのである。
歳月は人間の皮膚に皺を刻むが情熱の消失は心に皺を作る。
悩みや疑い・不安や恐怖・失望、これらのものこそ若さを消滅させ、雲ひとつない空のような心をだいなしにしてしまう元凶である。

六十歳になろうと十六歳であろうと人間は、驚きへの憧憬・夜空に輝く星座の煌きにも似た事象や思想に対する敬愛・何かに挑戦する心・子供のような探究心・人生の喜びとそれに対する興味を変わらず胸に抱くことができる。

人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。
自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。
希望ある限り人間は若く、失望とともに老いるのである。
自然や神仏や他者から、美しさや喜び・勇気や力などを感じ取ることができる限り、その人は若いのだ。

感性を失い、心が皮肉に被われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、人間は真に老いるのである。
そのような人は神のあわれみを乞うしかない。


◆◆

心にとめて、若さを維持したいと思います。

・創造力、強い意志、情熱、勇気
・憧憬、敬愛、挑戦、探究、興味
・信念
・自信
・希望
・感性

18日の名言

2011年01月18日 | 名言・迷言
ウチには言葉の日めくりが色々あります。


18日はというと、以下の通りです。
朝、ひとつめくると次の言葉を目にします。
全部できないまでも、毎日できないまでも、
今日一日、ひとだけでも心がけていきたいと思います。



◆ 夢が叶う日めくり ・・・大嶋啓介氏

あいさつの法則

元気なあいさつは自分を元気にし相手を元気にする
あいさつ一つで会社が変わる
あいさつ一つで学校が変わる
あいさつ一つで家庭が変わる
あいさつ一つで世の中が変わる


◆ 自己探求のことば ・・・ 飯塚毅氏

応(まさ)に住む所無くして其の心を生ずべし

心がどこにも執着しない、心がどこにもとらわれていないという状態、まさにそのときに本当の主体性が発揮される。沢庵禅師が柳生但馬守に与えた剣の極意書に書いた「金剛経」の一節。


◆ 人間だものⅡ ・・・ 相田みつを氏

看板をかかげて歩け
看板を
だれのものでもない自分の
いのちの看板を


◆ 心のエピソード カレンダー 腰塚勇人氏

私は私が好き



二念を継ぐなかれ

2011年01月06日 | 名言・迷言

二念を継ぐなかれ

坐禅をしていて物音が聞こえると「音がした」と初念が生まれる。次に「何の音だろう」と次々に雑念を連続させてしまう。初念で終わらせずに二念を継げば、三念、四念と雑念が出てくる・自己訓練により、雑念を相手にしないようになると洞察力が自然に身につくようになる。

飯塚毅著作集の抜粋でつくられた日めくり「自己探求のことば」からです。

とにかく、いろいろな思考の渦が巻いて集中力が欠落気味の私にとって、
とっても必要な言葉です。


で、訓練って、どうやるんでしょうね。

北川先生にきいてみよう。

つまづいたおかげで

2010年12月14日 | 名言・迷言
 「つまづいたおかげで」という相田みつを さんの詩です。

一人の ほんものの人間に逢うために自分がすべきは
なにか「おかげ」が必要のようで...

その目に見えない「おかげ」は
目に見えない「大いなるもの」が、時期を見計らって
与えてくれるのかな?


******

 つまづいたり ころんだりしたおかげで
 物事を深く考えるようになりました

 あやまちや失敗をくり返したおかげで
 少しずつだが人のやることを
 暖かい眼で見られるようになりました

 何回も追いつめられたおかげで
 人間としての 自分の弱さと だらしなさを
 いやというほど知りました

 だまされたり 裏切られたりしたおかげで
 馬鹿正直で 親切な人間の暖かさも知りました
 
 そして・・・
 身近な人の死に逢うたびに
 人のいのちのはかなさと
 いま ここに 生きていることの尊さを
 骨身にしみて味わいました

 人のいのちの尊さを
 骨身にしみて 味わったおかげで
 人のいのちを ほんとうに大切にする
 ほんものの人間に裸で逢うことができました

 一人の ほんものの人間に
 めぐり逢えたおかげで
 それが 縁となり
 次々に 沢山のよい人たちに
 めぐり逢うことができました

 だから わたしのまわりにいる人たちは
 みんな よい人ばかりなんです


「自由」をどう行使しますか

2010年12月01日 | 名言・迷言
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真の人間の自由とは、不完全な人間であるが故に必ず経験しなければならない諸条件に対して、自分のあり方を決め、自分らしく生きていく「自由」なのです


真の自由人というのは、俗な言葉でいうと「わかっちゃいるけどやめられない」という人ではなく、「わかったことがやめられる人」なのです


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渡辺和子先生の言葉を借りての書き込みです。

今日のテーマは「自由」


先生の言葉をうけてどう行動するか...


◆◆ 1.酒を飲まない自由。

飲みすぎは体に毒と20年以上前から知っています。今日は酒よりも自分の体を愛することにして休肝日といたします。
って、この程度から...(^_^;)

酒をやめると宣言できないとこが私の不完全さです。この不完全さも含めて私なのです。まるっと愛してください。 



◆◆ 2.態度を選ぶ

思い通りにならないことが多い毎日ですが、今日も態度を選びましょう。


「態度を選ぶ」「遊ぶ」「人を喜ばせる」「注意を向ける」

「フィッシュ!!」に習い「ぴちぴちオフィス」を目指しています。

楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい。

自分が先に笑う自由があります。

態度を選ぶ自由があります。

できていないからこそ、自分に言いきかせています。

心が折れそうになっている自分に言いきかせています。


◆◆

選ぶ自由の一つに

「履物をそろえる自由」があります。

どこの宴会に行っても履物はクチャクチャです。別に怒っているわけではありませんが、「君たちには履物をそろえる自由」と言っても軽く無視されます。

酔ったときでも履物をそろえる。これは普段の習慣がないとできません。態度を選ぶ自由が、無意識の行動につながる習慣を生みます。選択の自由がある私、選択次第で良い習慣をつくることができます。良い習慣は良い人生につながります。

まずはできることから。


◆◆

もうすぐ同友会の臨時総会が忘年会とかねて泊まりがけであります。

私の議長の予定者らしいので...

宴会に行きたくてそわそわしている人をじらして、

議事終了前に言ってみようか。


「君たちには履物をそろえる自由がある」

当たり前を輝いたものと見るかどうか

2010年10月01日 | 名言・迷言
砂漠の中で泉の水に人々が感じる感動を、私たちは失いがちです。しかしながら、人間の幸福というものは、物が多くあるかどうか、その物が高価な物かどうかというよりも、むしろ私たちのまなざしが「当たり前を輝いたものと見るかどうか」にかかっているのです。

◆◆

まるで用意されたかのような言葉です。

いよいよ明日、10周年記念講演会

命の授業in岡崎

~『感謝』の向こうに、当たり前が輝いて見える。~

開催です。

元々、尊敬する渡辺先生の言葉から頂戴したサブタイトルとはいえ、今日の言葉に「それ」が出で来るのは何かを感じます。



◆◆ そして明日10月2日の言葉は

今の私というものは、考えてみると不思議なほど、今を先だついろんな瞬間の積み重ねなのです。そしてまた、今をどう生きるかということが、次の瞬間の土台をつくっている。だから、今という瞬間をたいせつに生きることが、それこそたいせつになってくるんだろうと思います。

◆◆

この言葉も節目を迎え次をどう生きるか考えるべき私にいただいた言葉に感じます。

無難でいいか?

2010年09月02日 | 名言・迷言
一生涯の間、何も波風がないと思ったら、大間違いです。長い間には、いろいろ迷いもあれば、失望もあり、疑いに苦しむ日もあるでしょう。それらが「無い」ことがたいせつなのではなくて、それらを「乗り切る」ことがたいせつなのですよ。

◆◆

9月1日の渡辺先生の言葉です。

成長のためには難は「無い」のではなく「有り」

そして逃げずに受け止めて「乗り切る」ことが必要です。


「難題のない人生は無難な人生。難題の有る人生は有難い人生。」



成長の無い人生は望みません。

ということは無難な人生は望まないということです。

次の10年に向けて、肝に銘じ、覚悟します。



まずは心から

2010年09月01日 | 名言・迷言
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

マザーテレサの言葉らしいです。



似たようなので

『心が変われば、態度が変わる。

態度が変われば、行動が変わる。

行動が変われば、習慣が変わる。

習慣が変われば、人格が変わる。

人格が変われば、運命が変わる。

運命が変われば、人生が変わる』


というのがあります。

どうも、これはヒンズーの教えのようです。



宗教というものは、宗派を超えて同じようなことを説いています。

それが人格を持つ人間としての真理だからでしょうか。


今日の言葉が示すのは

「まずは自分の心から」




10年前の今日、開業をいたしました。

ご縁をいただいた皆さまのおかけで、今日を迎えることができました。

感謝以外の言葉がみつかりません。

区切りの日を迎え、心を新たにしてまいりたいと思います。