永続のページ別館

愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

メディア力

2011年10月29日 | 気づき
メディア力

何を言うかより、誰がいうか。

根っこにある思い。
何をいうかより、どんな気持ちで言うか。

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上記の言葉が、NHKの放送から聞こえてきました。

何を伝えたかでなく、どう伝わったか。それがすべて。

伝わらなければ、その思いは無いと同じ。

高野登さんの教えがよぎります。

伝える力が欲しいです。

これがあれば、かなりのトラブルが減るでしょう。

売ってないかなぁ。

あとは、心の壁を壊すハンマーとか。

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植松努さんにしかられそうだ。

「買おうとするな、男だったら自分で作れ!!」

時間に価値を与える

2011年10月27日 | ノンカテゴリー


興味を持つこと、目的を持つことが、その時間に価値を与え人生を豊かなものにします。

その一歩先が、価値なきかに思えるものに、自ら創造的に意味を見出すことです。本来ある意味を見つけるのでなく「創造的に」意味を持たせることが大切だと渡辺先生には教わっています。

時間はみな平等にあります。

質をあげるのは自分次第。



◆◆ 高野登さんのFacebookより拝借してきました。

先日、ある講演会でこんな質問を受けました。

「感性を磨くために高野さんが行っていること、考えていることを​教えてください」

実は、特別なことは何もしていません。しいて言えば、興味のアン​テナをいつも高くあげて全開にする努力をしていること、でしょう​か。だから、会いたい人に会いに行くし、読みたい本を読む。話題​のお芝居を観て、なぜ話題性があるのかを考えてみる。

秋元康さんの企画力から学んだことがあります。

自分の知らない世界に興味をもったり、何故なんだろうと立ち止ま​ってみることをしないとどうなるか。一日があっという間に流れ去​ってしまう。何となく過ごす時間は流れ去っていくけれど、目的を​もって過ごした時間は、知恵と共に自分の中に積み重なっていきま​す。

家から駅まで行くことは単なる「移動」です。でもアンテナを広げ​て歩いてみると「旅」になる。人生が旅なら、日々の営みは旅から​生まれる物語の数々。

だから毎日面白い物語を探していると、感性が磨かれていくような​気がするのです。


◆◆ こちらは、川畑保夫さんのFacebookより拝借

「企業理念の実現」

十二ヶ月でやる仕事を十ヶ月でやり

十四ヶ月の成果の出る企業を目指しています。

五つの健康

一、身体 

二、心 

三、家族 

四、社会

五、財布

を実現するには

全員が知識労働者(経営者)の感覚で

常に考え創意工夫して質を高め、

決めたことを必ず実践できる組織にする。

学び続けて磨き続けて

進化成長し続ける企業でありたいと願っています。

◆◆

示唆をくださる師匠方がたくさんいることは有難いことです。

感謝。

頭の中をめぐるもの

2011年10月21日 | 愛知中小企業家同友会
昨日の二次会でのコメント。


相手を「認めてあげる」ということについて、

では、何を認めるてあげるか。

それが三つの報酬と四つの幸せにつながると感じたという話。

「三つの報酬」「四つの幸せ」について、

興味を持った方がいるかどうか知りませんが、

一応紹介しておくと、こんなものです。



◆◆ 仕事で得られる「三つの報酬」 ・・・ 田坂広志さんの受け売り

結果として与えられる収入・地位のような報酬ではなく

自ら求めて得るべき報酬はこの三つ。

決して失われぬ、誰にも奪いされない。


1.職人としての「能力」

2.作品としての「仕事」

3.人間としての「成長」

◆◆

多分、この三つを認めてあげると、やりがいを感じるのではないかと、

ふと(いや、今頃ですね)結びついた次第です。

だから、経営者の場合は、この三つが得られる環境を用意する必要があります。

「認める」とは、この報酬を与えることです。

認めていると伝わらなければ、その気持ちは無いと同然。

高野登さんの教えが頭の中に響きます。

報酬がない。

社員の心の報酬がゼロ。

ただ働きさせていいんですか?


会社、これを才能と呼ばれるレベルまでに育てる(育つお手伝い)責任を、

本人は、自分の内にある才能に磨きをかけ、自ら光を発する責任を、

果たしましょう。



◆◆

社員がことが、自分のやりがいと言われた報告者の高瀬さん。

会社の役に立ち、社会の役に立ち、人の役に立つ人を一人でも多く世に送り出す喜び。

この経営者の醍醐味を語りたかったのだろうと思います。

そして、その真骨頂が「共育」

経営者も育たないと、器が大きくならないので、社員の器も限界を迎えてしまう。

部下の成長でしか自分の成長は測れない。

DOIT!のバグジーさんで登場した言葉が降ってきました。

共に学び共に育ち、共に生きる醍醐味。

その片鱗を報告していただいた昨日の例会でした。



◆◆ 生きる上で必要な4つの幸せ ・・・ 大山泰弘さんの受け売り


1.人に愛されること

2.人に褒められること

3.人の役に立つこと

4.人に必要とされること


2~4は仕事の中でしか得られない、そして、仕事を一所懸命にやっていれば、1すらも手

に入る。


◆◆

色々勉強していると、受け売りのネタが増えてくるものですから、

あるとき、「あれ」と「これ」などがつながって、線が見えてくることがあります。

私の三師匠は「言葉」というものを、とても大切にしておられます。

その「言葉」を、どこで、どう使うか。

これによって「魔法がかかる瞬間」が生まれます。


スイッチが入るとか、絆が生まれるとか...

その刹那

大切な役割を果たしているのは、

そこで何が起きているかという事柄

自分に降りそそいできた経験

そして、そこで身にしみた言葉です。

言葉は相手に

意思を伝え、

報酬を渡し

愛を与える。

言葉を大切に使いましょう。

◆◆


高瀬、田坂、高野、久保、川畑、北川、渡辺...

色々な先生方の言葉・顔が頭の中を巡った夜でした。

感謝。


何から学ぶか

2011年10月20日 | 興味・趣味・道楽

今週のジャンブからの学びはこれ。

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おう、チョッパー

唯一人間に近かった形態が...

ずいぶん化け物じみたな

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えへへ、もういいんだ、おれ

昔、人間になりたかったのは...仲間が欲しかったからだ!!

おれ、ルフィの役に立つ怪物になりてェ!!

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カッコイイ。

仲間の役に立てる幸せは、化け物とさげすまれた過去をすべて凌駕している。


◆◆ 学びその2


こちらは、ブリーチ

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てめぇが死ねるかを訊いていねんじゃ無ぇ

そいつは、てめえの為に死んでくれンのかって訊いてんだよ!

男の命に上下は無ぇ

命賭けるなら対等に賭けろ

兄貴だろうが舎弟だろうが

自分の為に死んでくれる奴の為にだけ死ね!

手前ぇの命を安く捨てるのは男気でもなんでも無ぇ!

◆◆

その気になって見ると、学べるもがたくさん見つかります。

我以外皆師なり

学生結婚

2011年10月09日 | ノンカテゴリー
どーも、ウチのメダカの学校の生徒が卵を産んだみたいです。
いやいや、センセーが産んだかもしれません。

今朝、エサをやるときに、二匹が寄り添って、という一匹が張り付いていて、もう一匹を懸命の追い払っていたので、そんな気もしていましたが。

もともと、お客様が増えすぎたので持っていって、ということで強制的に頂戴した白メダカ、20匹ぐらいでこの夏に創立した学校。

どーも天国が住みやすいというウワサがたったようで、大量に昇天してしまい、その後も退学がポツポツあって、残ったのが3匹。

男子が二人と女子が一人だったみたいです。

◆◆


いずれにせよ、分けないと卵を食べてしまうと聞いているので、なんかしないといけないと思いオロオロするばかりです。

水槽がないんだけど、どーしたものか。

んー。
命に責任を持つって大変なんですよね。