永続のページ別館

愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

「あん」を減らすはずが

2008年06月28日 | 仕事
昨日の話の続編です。


あるお客様に、いつも定価100円のところ、120円分の餡を提供しているとします。

非常にいい方で、尊敬もしています。

ある日、いつも120円分もらっているから今日は110円分でいいといわれました。

でも、120円分の価値を理解していただいているということがうれしかったので、130円分提供しました。

こんなことが以前ありました。

気持ち一つで提供の度合いが変わることに反省しきりです。

「あん」を増やすはすが

2008年06月27日 | 仕事
あるお客様に、いつも定価100円のところ、120円分の餡を提供しているとします。

非常にいい方で、尊敬もしています。

でも、餡を130円分欲しいといわれ、イラッと来て110分しか提供しませんでした。

いただいているお金よりまだ10多くサービスしているからいいだろう。

これはあくまでこちらの言い分です。



相手の方は、いつも100円分くれているのに今日は90円分しかくれなかった。

と思っているに違いありません。



あちこち振り回して、かなり精神的に追い詰めてくださった(もちろん悪気はありません)ので、こちらは上手く対応できませんでした。




こんなことが以前ありました。

思い出すたび反省しきりです。

人まかせではいけませんね。

2008年06月27日 | ノンカテゴリー
日本は税金の「いいとこどり」がしたい――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース


機嫌をとるために安めに集めて、機嫌をとるために多めに使う。

要は、入と出のバランスが悪いということですね。

更に、使い方がめちゃめちゃ下手ということですね。

よくなるといいですね。


みんなで拠出したお金を使って、みんなでよい社会をつくらないいけません。

人まかせではいけませんね。

そんなことを思いました。

鬼丸昌也さんの講演会やります

2008年06月23日 | ノンカテゴリー
鬼丸昌也氏 出版記念講演会 を開催いたします。

タカハシテクニアの高橋さんが始めた勉強会。
<良い会社をつくる研究会>
鬼丸さんという人の存在を、鬼丸さんの語る事実を広く知らしめたくて、お呼びすることにしましまた。


◆◆ タイトル

『こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した
~その小さな「積み重ね」があなたの未来を動かす~』


◆◆ 

「問題がそこにあっても、それを『問題』として、認知しないかぎり、『問題』にはなりえません。だから、僕は、事実を伝え続けます。それしかできないから。みなさんもその事実を知った後、自分に何ができるか?と自問してください」そんなことが口ぐせの鬼丸さんが二冊目の本を出しました。世界で起きている事実を伝えるための一冊目に対し、二冊目では、できることを懸命に積み重ねてきた結果、日本屈指の規模のNPO活動にまで成長できた今までを自身で振り返り、『すべての人に未来をつくる能力がある』と語っています。一つひとつの想いや行動の積み重ねは、世界を変えていく。鬼丸さんの話を実際に聴いて、可能性に満ちた自分の未来を感じてみませんか? 是非、親子でどうぞ。


◆◆ 鬼丸さんとは

鬼丸昌也(おにまる・まさや)さんは、2001年、立命館大学4年生のとき、テラ・ルネッサンス(http://www.terra-r.jp/)というNPO法人を設立し、現在は、カンボジアでの地雷除去活動への資金提供、義肢装具士の育成、日本国内での平和理解教育、小型武器の不法取引規制に関するキャンペーン、ウガンダやコンゴ民主共和国での元子ども兵の社会復帰支援に取り組んでいます。また、日本国内では地雷や子ども兵をテーマに、年140回ほどの講演を行うなど、精力的に活動しています。 


◆◆ 推薦のことば1

読み始めると、生きる力に満ちた話と言葉が、

滝のように降り注いできました。

「変えられないものなんてない、何だって可能だ」

「人生は、決断が9割」

「一人から始まる、一人から変わる」

「すべての人に未来をつくる力がある」

特に、トシャさんの話は、涙なくしては読めませんでした。

一人の力ではどうにもならないような問題に、

すべてを賭けて挑む著者の姿に触れて、心が震えない人はいないでしょう。

すべての悩みがちっぽけなことであることを教えてくれました。

自分が無敵になったような気がしました!無敵になりたいときに、読む本だと思います。

< (株)アントレプレナーセンター代表取締役  福島 正伸 さん>


◆◆ 推薦のことば2


どれもこれも鬼丸くんの口から聞いた。

確かめたくて、私はカンボジアに飛んだ。

地雷爆破のスイッチを押すまで、

リアルってなんだろうと思ってた。

移動図書館のように鬼丸くんは皆に夢を配っている。

あの日の音が明日もあさっても私に響き続ける限り

私に生きる希望を目覚めさせてくれるんだ。  

                < 一青 窈 さん>


◆◆ 開催要項

■日 時 2008年7月21日(月) 受 付 15:00~
                  講 演 15:30 ~ 17:30
■会 場  名古屋能楽堂 会議室       
        名古屋市中区三の丸一丁目1番1号TEL 052-231-0088
        地下鉄鶴舞線「浅間町」下車1出口 徒歩10分  
        地下鉄名城線「市役所」下車7出口 徒歩12分
        市バス栄13系統(栄~安井町西)「名古屋城正門前」下車すぐ

■参 加 費 1000円(中学生以下無料) 定員100名

申込はFAX(0564-59-4080 まで)またはE-mailで(tatsuya-sakai★tkcnf.or.jp)

        ↑ ★のところを@にしてください。
          (スパム対策です。)


下記をお知らせ下さい。


1.氏名
2.住所
3.企業の方は企業名
4.電話番号
5.FAX番号またはメールアドレス

複数名でご参加の場合はお手数ですが、みなさんのご氏名をお知らせ下さい。



こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した
鬼丸昌也
こう書房

このアイテムの詳細を見る



ぼくは13歳 職業、兵士。―あなたが戦争のある村で生まれたら
鬼丸 昌也,小川 真吾
合同出版

このアイテムの詳細を見る


どんな仕事も楽しくなる3つの物語
福島 正伸
きこ書房

このアイテムの詳細を見る


妙な共通点 それは花

2008年06月22日 | 経営品質
花は香り、人は人柄

バグシーの久保さんがそう語った伊那フォーラムのあとにいただいた三通のハガキに共通点をみつけました。

ブロックの西川さん → ベニハナ

炭師 原伸介さん → キリ

リッツ・カールトン・ホテル日本支社 高野さん → フキノトウ

尊敬する人々に見出した共通点。
さて、これは何でしょうか?


答えは貼ってあった切手の図柄です。
これはすべて、東北の県の花です。
最近発行されていたら驚きませんが、
これは平成16(2004)年3月19日に発売されたものです。


私も好んで過去の記念切手を手紙に使いますが、みなさん同じシリーズを使っていたので驚きました。

全員同じ図柄だったら、もっと驚きですね。
とりあえず、スリーカードではなく、ロイヤルストレートフラッシュを狙いたいと思います。(笑)

フィールドの王様

2008年06月21日 | 興味・趣味・道楽

EURO2008では、クリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガルが敗退しました。最近注目の選手だったので残念です。

前回のワールドカップの際にHalさんが一押しだったのが、クリスティアーノ・ロナウド(最近はマスコミ表記はロナルドになったみたいですね)でした。才能を見抜くという点でさすがはHalさんです。

私はというと、当時の彼は好きになれませんでした。
あれだけのドリブルテクニックをもっていながら、とにかく、ファール狙いなのかちょっと触れば転ぶというダイビングもどきのプレー続出でがっかりしていました。そこで転ばずに切り込んでいくことで彼が輝けるからです。
あげくはチームメイトのルーニーを退場に追い込んで、ペロッとしていましたね、

それが今は、ドリブル、変幻自在のパス、フリーキックこれらを兼ね備え、フィールドの王様の有力候補者になっています。最近はファールを誘うそぶりもほとんどなくなり、ただただプレーで魅せてくれる傾向が強まっています。

プロサッカーの魅力は、お客さんが喜んでナンボです。
たとえ国の威信をかけたワールドカップでもそうあって欲しいと思います。
ズルさが上手さと言われることは、絶対にあって欲しくないです。
人(審判)の見ていないところでルールを守ってこそ、模範的な人間になれると思います。

最近、ロナウジーニョが光を失っているので、新しい光の誕生を心待ちにしています。
(タイトル総なめしてやる気がなくなったとの噂は本当でしょうか?)




ドアを開ける

2008年06月20日 | 名言・迷言


 大事なのは…まだ誰も見ていないものを見ることではなく、誰もが見ている

 ことについて、誰も考えたことのないことを考えることだ。
 
 
     (エルヴィン・シュレディンガー オーストリアの理論物理学者)



誰もドアがあると気づいていないドアをあける人。
上記の名言のように、そこに見えているのですが、それがドアであると考えないものをドアと考えてあける人を知っています。
それは、ネッツトヨタ南国の横田会長さんです。

1.それがドアであると認識する感覚

2.見つけたドアを躊躇なくあける勇気

この二つがあってできることです。

ドアをドアと認識しない限りあけることはできません。
ドアを開けようと思わない限り、ドアは開きません。

身につけたい感覚です。勇気です。


尊敬する人の行動を名言に照らして考えると見えてくるものがあります。

文明のたすけ

2008年06月19日 | 仕事
もっと早く買えばよかったと思いました。


それは...


ケシポン


開封して宛名を破りとって捨てるのが面倒なので放置しておいたDM

段ボール箱に一杯。

宛名をケシポンで消せるので、どんどん捨てられます。


たかが文具、されど文具。

やはり文明ってすごいですね。

文明は退化しないから活用しなさい。

塚越さんの言葉に共感する瞬間です。


経営とは人を育てること

2008年06月18日 | 名言・迷言
もともと経営とは仏教用語で、「人を育てる」という意味で使われていたそうです。

松原泰道さんが言われていたということです。

これは、源氏物語の夕霧の巻にも出てくるそうです。


子どもを育てることをお願いすることを、「経営をまかせる」みたいな表現みたいです。

川越胃腸病院の望月先生の講演で聴いたときにハッとしました。

「経を営む」という表現はよく耳にしますが、それとは少し意味が違うみたいですが、こちら(育てる)の方がスッと腹におちました。


ネットで色々とたたいたのですが、うまく情報をとれませんでした。
もう少し調べたいと思います。

パンクすると儲かる。

2008年06月17日 | ノンカテゴリー
車のタイヤがパンクしました。

国道一号線をかっとばして一件訪問しようと思っていて、途中で郵便局に寄ったときに気づきました。

慣れた手つき?で、とっととスペアタイヤに交換して、先を急ぎました。
制限速度50キロの道を40キロで先を急ぎました。
流れをとめるといけないので二車線以上ある道を選んで急ぎました。

途中、いつもなら、いいスピードで走りぬける場所で、スピード違反の取締りをしていました。
ツイています。

前は車をぶつけたショックでノロノロ走っていて取り締まりに会わずに済んだっけ。

ツイていたとしか言い様がありませんでした。