永続のページ別館

愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

二者、三者視点で反省

2012年11月30日 | 沖縄教育出版
『色々なことに取り組んでいることが目的ではないので
満足してはならない。
自己満足より、あなたのお得意様の評価が大切である。

お得意様は、あなたからいただいた誕生カードを
捨てられないくらい大事にし、
家族や友達に「私がお付き合いしている担当者から、

こんなにも素敵なものをいただいたのよ、
私のことを家族以上に大切にしてくれるのよ」と、

自慢しているでしょうか。 』



捨てられない手紙をいくつか頂いたことがあります。

一方で捨てられない手紙を自分は出したことがあるのだろうか?

反省しないといけません。

『心を込めて、愛を込めて、祈りを込めて』

物理的なインク以外にも、手紙に籠めることは可能です。

しかも、配達料金は同じです。

◆◆

手紙を出すのが目的ではなく

手紙を受けた相手に幸せになっていただくこと。

気持ちを押しつけるのではなく、受け取っていただくこと。

この前提を忘れてはいけません。


さらに、手紙を出せばいいのではなく、手紙を出す前の

日ごろの行いとして、どんなことをしているか。

ここが三点ではなく五点。

あと一歩、二歩、踏み込んで。

あと一手、二手、手間をかけて。


絆は内申点と同じです。

日々の五点の積み上げが絆を強くします。

一発勝負のテストだけでは、測れない信用を構築します。


手間ひまかけなきゃ...


そして、


してるつもり。


ではなく、


できているか?


届いてなければ、その気持ちは無いのと同じ。


二者、三者視点で反省しないと。



◆◆

3点でなく5点でないといけないことについては、

10月16日 心を差し出す



と合わせて考えたいと思います。



**沖縄教育出版:川畑保夫語録*********

「あなたの仕事の質は、3点ですか5点ですか」

お得意様と「まるで家族のような心の絆を深める」ために、

そして「お得意様がもっと幸せになっていただく」ために、

季節のハガキや購入のお礼状や、誕生カードの送付、

災害見舞い、体調お伺いや、暑中見舞い、年賀状、

そしてお中元やお歳暮など、様々なことを手間ひまかけて、

私たちのお得意様担当者は

お役立ちの喜びの実践に取り組んでいます。

ただしお得意様担当者であるあなたは、

色々なことに取り組んでいることが目的ではないので

満足してはならない。

自己満足より、あなたのお得意様の評価が大切である。

お得意様は、あなたからいただいた誕生カードを

捨てられないくらい大事にし、

家族や友達に「私がお付き合いしている担当者から、

こんなにも素敵なものをいただいたのよ、

私のことを家族以上に大切にしてくれるのよ」と、

自慢しているでしょうか。

あくまでも評価はお得意様がします。

お得意様からの紹介があまりない人は、

お得意様のためにいろいろとやっていることに満足せずに、

あなたの仕事の質をアセスメントしてみませんか。



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歯科業界と税理士業界

2012年11月29日 | 経営品質
良い師匠がいて、良い弟子がいて、それで初めてよい伝道が起きます。


万協製薬さんと、せこ歯科さん。





二人が多気にそろったのは、サムシンググレートのなせる技。







しかし...歯科医業界厳しいですねぇ。







◆◆







それに引き換え税理士業。



・開業率より廃業率の方が多くて、そのままにしていくと10年で顧客は半分に。



・弁護士・公認会計士試験を簡単にし有資格者を増やすことを国は進めています。→でもそんなに仕事はありません→弁護士・公認会計士はおまけで税理士になれるます。→税理士を始めます→税理士が倍になる日も来る。



ということでお客さんを4倍にするつもりでトントン。



・さらにトヨタが国内生産は約半分にするので、単純ではありませんが、10年と思っていたのが、5年、5年と思っていたのが2年で愛知経済は半分にしぼみます。



つまり、8倍をめざないと....







ハハハ、うちも厳しいや...(汗)







現状のやり方ではダメですね...







◆◆



ついでに、金持ちと思われている税理士。



東海税理士会の統計でいうと、平年年収は500万円ぐらです。



一部金持ちが目立ちすぎですね(笑)







何度も書きますが、



・国内限定の資格商売



・独立志向のつよい方が修業のために入ってくる。



理念の浸透や優秀な人の引き止めが課題



・通常、お客様とは担当制



・他の補助スタッフとの連携が大切。



など、歯科業界は我々の業界に似ているところが多いのです。



せこ先生やヨリタ先生、W順子さんにはいつも注目しています。







◆◆







大きく違うのは、我々の業界はパソコンとコピーがあれば大体OK。



こちらから出向くので事務所の立地は最優先事項ではありません。







歯科業界はユニット一台数百万円。これが何台あるかでお客様の受け入れ可能数がきまってきます。お客様が来られるので立地も大切ですし、駐車場用地だけでもたいへんなもの。



何か自分が恵まれていることに気づきました。







せこ先生ご本人とも話をしたときにも触れましたが、開業前の『診療圏分析』をしたら、通常は多気で開業するということには?がつくはずです。



そこで、奇跡の来患数を誇るせこ歯科さん。



これは奇跡ではなく実力です。







後ろで糸をひく名プロデューサーの存在も小さくないはずです。







ワンピースのあるとこ・ないとこ



ガチャガチャのあるとこ・ないとこ



スタッフの笑顔のあるとこ・ないとこ







どっちいくか、子供にきいたら、わかりますよね。

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=431852210227994&set=a.210735542339663.52058.100002096574172&type=1&theater

ヒトでなく人であるために

2012年11月29日 | 沖縄教育出版

人と人の間で生きる人間。

自分以外の対象となる人がいないと人間でいられません。

ただの霊長類としてのヒトに過ぎません。

1人だけでなく、たくさんの人との良好な関係を築くことが

自身の幸せにつながます。




◆◆

「何をもって社会の進歩というのでしょうか。」

これについては、ある方が、

文明がどんどん人を不幸にする方向へ進んでいる。

と言われたのを聞いて納得したことを思い出しました。


身近なところでは自動ドア。

これはこれで便利で、体の不自由な方も1人で開けられます。

一方で人と人との関わりを生むチャンスを奪っています。

この関わりが欲しくて、ホンダカーズ中央神奈川さんなどは

自動ドアをやめて、スタッフさんが駆け寄って戸をあけて

出迎えるスタイルに戻したそうです。

これは

「あの店だけズルイ」

と自動ドアの「ない」店をうらやんだ社員さんの一言で生まれたそうです。


1人で生きていけるから便利なのか?



1人でもできることを増やして自立の道を助けるならOKである一方で、

その必要がないところで、人を孤独に追い込んではいけないのです。


◆◆ 「人と人」「人と自然」「人と食」の3つの健康のホームドクター


人との関わり、食との関わり、自然との関わり。

この健康の提供の先には生きる希望の提供があります。

お金として、頂くのは食である商品(健康食品)

でも、それより前に人と人を打ち出し、

人を食を育み、生み出す、自然も視野にいれています。

よく考えてあるなぁと、つくづく思います。


◆◆

就職サイトの記述ですが、すでにいる人がこの状態をつくりあげている

ことが大切です。そう、忘れていはいけない部分が端的に書いてあるので

一読をお勧めします。

自社にも通ずる部分が満載のはすです。

http://www.ok-navi.net/search/detail/?company_id=45


**沖縄教育出版:川畑保夫語録*********

「人は良好な関係性に包まれて幸せを感じることができる」

最も大切なことを失っている日本人。

最も大切なことに気づいていない日本人。

得るものと失うものは隣同士である。

人は一人では生きていけないし、

一人では幸せには生きていけないのである。

年間に3万人以上の自殺者、考えられないような殺傷事件。

これが今の日本の現実である。

常に何かに駆りたてられている日本人。

何をもって社会の進歩というのでしょうか。

人の幸せは、人間関係を良好にすること、

人との関係においてしかないのである。

幸福は単独ではあり得ない。

共に働く同僚の中に不幸な人がいるのに、

自分は幸せと考えることはできないのである。

自分の命を尊重し、共に働く同僚の命をも尊重する。

人間は、人との関係性を喪失すると

生きる希望まで失ってしまう。

一人ひとりの命が輝き、

生き生きと幸せに働ける組織風土を最も大切にしたいですね。

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信頼が価格を凌駕する。

2012年11月28日 | 沖縄教育出版
何を買うか?

その前に、

誰から買うか?

高くても、あの人から買いたい。

そう言われたいと思います。


あいつからは買わない。

そう言われないようにします。


本日の参考は10月23日の書き込みです。

『実はねぇ』を集める



**沖縄教育出版:川畑保夫語録*********

「商品の前に信頼が大切」

お得意様が幸せになっていただくお手伝いが仕事である。

お得意様のお困りごとや不の解消が仕事である。


お得意様はお得意様担当者を信頼しないと

「実はねー、こんなことで困っているのよ」と

本音は言ってもらえません。

商品の前に、

お得意様に信頼してもらえる関係づくりができていますか。

お得意様は嫌いな店や嫌いな人から物は買いません。

あなたはお得意様に好かれていますか。

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面白いというより、楽しい

2012年11月27日 | 沖縄教育出版
『コミュニケーション能力で、ユーモアは最も大切なセンスです。』

師匠になければ、弟子にはもっとない。

『ユーモア』

大きな課題をいただきました。(汗)


これは、いわゆる精神と時の部屋に入ってシュギョーしたからといって

手に入るものではない気がします。

日々の対人関係の中で序々に身についていく類のもののような気がします。

意図的に相手との関係の潤滑油として投入しようと心がけていく必要が

ありますね。

◆◆


ギャラリーくすくす

http://www.iwasaki-parody.com/

これなんぞは、ダジャレの総本山みたいな話ですが、作者の岩崎さんに

きいたら、暗くなる話は絶対に作ってないということでした。

『面白いというより、楽しい。』

なので個人的にはユーモアのある作品集とみています。

◆◆



動物はジョークもユーモアもありません。

とっても大切な人間性の一つ。

身につけたいですね。



**沖縄教育出版:川畑保夫語録*********


「ユーモアとジョークは違います」

日本人は、ユーモアのセンスがないと言われます。

日本の政治家でユーモアのセンスを感じる人は見当たらない。


オバマ大統領には、ウイットの効いた

ユーモアのセンスを感じる。

ジョークとユーモアは違うのではないでしょうか。

お笑い芸人の司会はユーモアではなくジョークで、

ちっとも品が無い。

ジョークは相手の立場を考えて出てくる言葉ではないので、

時には人を傷つけます。

ダジャレはジョークでユーモアではない。

ユーモアには品格を感じます。

真面目なことを言う時ほど、

日本人にはユーモアのセンスが必要なのではないでしょうか。

コミュニケーション能力で、ユーモアは最も大切なセンスです。

小生に、もっとも不足しているのが

ユーモアのセンスだと自覚しています。


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人間らしく生きるとは...

2012年11月26日 | 沖縄教育出版

生きるとは、民主

暮らしを守るとは、連帯

人間らしく生きるとは、自主。

中小企業家同友会の大切に理念です。


◆◆


働く中に、学習があり、成長があり、

金銭的報酬及びそれを超える精神的報酬が得られます。


自分で決めるられる

自分で実行できる

自分で責任をとれる

自主とは自由を意味します。

自主的に動くことができたとき、人間は人間性を発揮できます。

だから、自主こそ人間らしく生きることです。

自主的に働くことができる場所を用意しないといけません。

◆◆

だから、そもそも働く場所がないというのは論外です。

勤労という国民の義務が果たせないという憲法違反の状態。

働けなければまともな生活はできません。

すべての国民が持つ健康で文化的な最低限の生活を営む権利の侵害。

これまた憲法違反。


望ましい社会の実現は難しいです。

でも、

だからこそ、

その実現を願わないといけません。

願うのではなく、実現しようという意思が必要です。


『どんな日本社会がいいのか』

ホント、

考えないといけませんね。


少なくとも、他人が職を失うことで、自分がかろうじて職を維持する。

こんな状態と望ましいとは思っていません。





**沖縄教育出版:川畑保夫語録*********


「生きる、暮らしを守る、
人間が人間らしく生きられる社会の実現」

規制緩和や構造改革だと騒ぎ出してからの、この十数年に

アメリカ流グローバルスタンダードに染まった

日本の大企業の経営者から、

雇用を守るという使命感は消え去っています。

大企業の経営者はリストラをすることで事業を守り、

その結果、大量に失業者が増え、

非正規雇用が増大しています。

失業は人間の尊厳性を奪うもので、

さらに非正規も解雇され排除の対象となった人は、

生活保護を受けなければ生活できなくなっている。

ヨーロッパの失業率は10パーセントを超えていますが、

真のワークシェアリングが進んでいる

オランダの失業率は3パーセントである。

正規雇用と非正規雇用の格差がないのである。

私たちの会社は、7年前からオランダの大学生を毎年一人預かり、

4ヶ月間インターンシップの体験をしてもらっている。

オランダは実に素晴らしい国民である。

日本もかつては社会資本主義の国と言われていたように、

今よりも貧しかったかもしれないが

90パーセントの国民が中流意識が持てて、

お互いの助け合いの精神があり、

心豊かに暮らしていたのである。

昨今、そんな大企業もリストラしても

事業経営ができないくらい追い詰めれている企業が増えている。

もう一度私たちも、これからの時代、

どんな日本社会がいいのか考えてみませんか。

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勤労感謝の日

2012年11月23日 | ノンカテゴリー

本日は勤労感謝の日。


元々は新嘗祭だったといいます。



収穫への感謝。


一年間頑張って働いてくれたことへのねぎらい。


一年間働くことができた幸せを感じる日。


祭日・祝日は多いけど、

『感謝』

が全面に出ている日はなかなかありません。



◆◆  勤労とは

菊池さんに教わりました。

勤労とは、

心身を働かせて仕事に励むこと。

だそうです。

国民の義務、勤労。

気働きとかいいますが、

体は当然、

存分に『心』も働かせないといけませんね。


惜しみなく、心を使いましょう。

減りませんから...

コップを上に向ける。

2012年11月22日 | 沖縄教育出版

『素直とはコップが上を向いていて、

空っぽの状態のことをいいます。』


痛感してます。

コップが上を向いていない人に、何をいってもダメです。

どんなに正しくて、どんなに素晴らしいことでも入りません。


コップが一杯な人にも入りません。

あふれてしまいます。

しがみついてるもの、とらわれているもの、

これらから解放して、余裕をつくってあげないと入りません。

◆◆

自分で意識的にコップを上に向けるのが上手な人がいます。

自分で意識的にコップを空にするのが上手な人がいます。

余分な先入観、価値観を入れ込みすぎて、肝心なものを入れる

余裕がなくなっていては、大損失です。




これは、人だけでなく、自分も同じです。



『素直』なことは財産です。



**沖縄教育出版:川畑保夫語録*********

「素直とお利口さんは違います」

伸びる人の第一条件は素直です。

素直とお利口さんは違います。

お利口さんを素直と勘違いしたら大変なことになります。

素直はいいと思ったら即、実行するし、

悪いと思ったら即、止めることです。

素直とはコップが上を向いていて、

空っぽの状態のことをいいます。

素直な人は他人の意見が、

砂が水にしみ込むようにドンドン入ってきます。

コップが下をむいていると

人の意見が素直に入ってきませんし、こぼれてしまいます。

コップが上を向いていても物事を色眼鏡をかけて見たら、

現象面しか見えないし本質を理解することはできません。

物事は多面体です。

自分の光を当てたところだけで見て、

絶対正しいと考え判断することは危険です。

そして物事を現象面でしか見ていないのに

本質が見えていると錯覚することはもっと危険です。

必ず、水は高いところから低い所へ流れます。

現象面に捉われることなく、本質を見抜く力が必要です。

80対20のパレートの法則は本質です。

20パーセントのお得意様に

80パーセントのエネルギーを注いでも成果は出ません。

20パーセントのいいお得意様で

80パーセントの売り上げ成果を上げています。

山の低いところから見えるところと、

山のテッペンから見えるところは違います。

色々なことを体験し勉強することから本質は見えてきます。

素直な人は成長するし、

周囲の素晴らしい人たちからも応援してもらえます。


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謙虚にうけとめて、厳しく判断する

2012年11月21日 | 沖縄教育出版

『ビジネスのコストのうち、最大かつ最悪のコストは

お得意様を失うことです。』



『お得意様が他人に自分のお得意様担当者を自慢したくなった時、

あなたは新しい顧客を紹介してもらえます。』



ぐぅの音も出ません。

本日の言葉は肝に銘じます。


◆◆


情報社会とは情報が価値を失った社会です。

誰でも簡単に情報を入手できます。

税法、社会情勢...その気になれば調べられます。

皆が持っていない特別に情報を持つことが難しくなっています。



知識社会とは知識が価値を失った社会です。

誰でも簡単に知識を入手できます。

簿記・会計、いまや会計ソウトを格安で入手できます。

簿記の知識を生かした記帳代行の価値は確実に消滅しつつあります。



税理士という資格も価値を失いつつあります。


最後に残るのは『私個人』

で『私個人』に価値があるかということ、

これまた、ツライ...(汗)


他に代えられない、独自の

酒井なら、

酒井しか、

この価値を創造する必要があります。


そして、それは、秘密にしておきたい穴場ではなく、

自慢したい、そんな質のものにする必要があります。


◆◆

本日のタイトル、

『できごとを健全に判断することが、
お得意様が増える第一歩である』

とは、どういうことでしょうか?


『考える』ことも大切ですが、まず自分の解釈・意見を捨てておいて、

まず、出来事未を全部受けとめて、感じてみることが大切ではないかと

勝手に解釈しました。


全部受け止めきって、五感をフル回転させて感じたあとに、

脳ミソを回転させて考え、判断し、決断して、選択、実行へと移る。


『健全に判断』

健全でない判断とは、前提となる事実の誤認、正しくない解釈など

色々考えられます。

まず事実を事実として正面から『素直』に受け止める『度量』が必要です。

そして、その出来事の持つ意味を感じます。

これができないと、次の判断が正しくできません。


それが、後々にお客様との距離を生み、切れてしまう原因になる

可能性は大です。

健全な判断自体はコストゼロ。

さらに、後々のコスト減につながります。


億劫がってテキトーな判断をしてはいけません。

変に自分を正当化する理由を作ってはいけません。

丁寧にうけとめて、丁寧に判断する。

謙虚にうけとめて、厳しく判断する。

『面倒だから、しよう』

『痛いけど、しよう』

今日は、こんな感じです。



**沖縄教育出版:川畑保夫語録*********

「できごとを健全に判断することが、
お得意様が増える第一歩である」

私たちの会社は、そしてあなたは

1年間に新しく何人のお得意様が増え、

1年間に何人の今までお得意様だった方を

失っているのでしょうか。

一人のお得意様をを増やすのに、

どのくらいのコストがかかっているか知っていますか。

お得意様を失わないためには、

お得意様担当者の質が問われます。

亡くなった方が年間に5人いても、

10年では50人しか失っていません。

ビジネスのコストのうち、最大かつ最悪のコストは

お得意様を失うことです。

それではお得意様はどうして離れていくのでしょうか。

お得意様を失う原因を

対処療法でなく、抜本的な問題解決として

会社と個人でどれくらい取り組んでいるのでしょうか。

お得意様が増えること以外に会社の繁栄はありません。

お得意様が他人に自分のお得意様担当者を自慢したくなった時、

あなたは新しい顧客を紹介してもらえます。



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