大きいが良いというのはこちらの都合、
最良というのは、お客様にとっても最良。
まんじゅうが売れて儲かったら、お店を増やす。
既存のお客様はこれでは喜びません。
(一部、買いやすくなる人もいますが)
基本は「餡を増やす」「饅頭を大きくする」
という姿勢が大切です。
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「お前の代わりなんぞ、いくらでもいる」
「別にお前である必要はない」
そう思われてしまわないように。
しっかり、居場所を作っていきたいとおもいます。
**川畑保夫語録****************
【最大の企業を目指すのではなく、最良の企業を目指す】
私たの企業理念は「いい社会の実現」です。
私たちの会社の社会貢献は、
国や地方自治体の目の届かない
光の当たらないところに光を当てて、
地域の子供たちの教育や文化や芸術や
福祉に貢献することを目的としています。
会社も大量に商品をつくって、
不特定多数のお客様に大量に販売をする大規模企業を目指すのではなく、
小さくてもいいから、私たちの会社にしかできない、
一人ひとりのお得意様を大切にし、
一人ひとりのお得意様に寄り添って、
「生きる希望を届ける」経営を目指しています。
たとえ規模は小さくても、
「あなたの会社が失くなったら困るのよね」
と言っていただけるお得意様を、
一人でも多く増やしていける会社の実現に、
全職員一丸となって尽力してまいります。
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