永続のページ別館

愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

第8回あいち経営フォーラム スタッフ研修会開催

2006年06月30日 | 愛知中小企業家同友会
同友会のあいち経営フォーラム実行委員会とスタッフ研修が合同開
催されました。

私は愛知同友会の三河支部においてフォーラム担当副支部長なので、
フォーラム幹事会のメンバーとなっています。

●フォーラム幹事会
 実行委員長、各委員会、各支部より代表をあつめ、フォーラムの
 主な企画・提案をするのが仕事で、各分科会の責任者もつとめま
 す。

●フォーラムの実行委員会
 実行委員は各地区より選出され、幹事会からの企画・提案を衆議
 検討し、実際につくりあげるのが仕事です。また、地区とのパイ
 プ役となり地区からの意見の吸上げと地区への宣伝という大切な
 役割もあります。

●フォーラムスタッフ
 こちらも各地区より選出され、実際の運営の根幹を担います。
 分科会でのグループ討論のグループ長と発表者をしていただくの
 で、スタッフさん次第で、参加者の学びの深まりが左右され、満
 足度に直結する大切な役割です。

こんな、役割の確認をしたうえで、自社の経営課題と12種類を予
定している分科会のテーマを重ね合わせる討論を行いました。
人、開発力、営業・販売力、技術承継、共育、求人・採用、経営指針
などみなさん抱える問題はいろいろでした。

今回のフォーラムでは、『強み』をテーマしていますので、みんな
が課題としている人、開発力...などに強みを持っている企業の
方の報告に焦点をあてる予定です。

あいち経営フォーラムは全国行事として行われる研究集会と同様に
個別の課題をもって戦略を学ぶために参加するものですが、愛知県
だけで1000人を超え、報告者も全国からお招きる、質・量とも
に全国レベルです。その分科会の個別企画にいまから入ります。

役得、役得。時間もかかり大変ですが、この経験は私個人と財産と
なるでしょう。今からとても楽しみです。

体調がどうも

2006年06月28日 | 家族・プライベート
すぐれない日が続き、ちょっとまいっています。
みんなに疲れていると言われるので、顔つきもどうも良くないみたいです。

体にゆとりがないので、心にもゆとりがありません。
あれもこれもと、やるべき仕事ばかりが頭に浮かびますが、調子が悪いの
で馬力ができせん。当然仕事は片付かないのでプレッシャーは増えます。
どうも、悪循環を起こしているようです。

・体力に頼らない仕事の仕組みを作る。
・心技体のバランスを良くする。

以上が急務です。




余裕がないので、きょうも一件、八つ当たりをしてしまいました。反省。

次男がサメに

2006年06月27日 | 家族・プライベート
次男(小学校2年)が、スイミングスクールの試験に合格しました。
初級コースは、クラゲ・カメ・イルカ・サメなどのランクがあって
今回はサメに合格、つまり初級卒業となりました。


来月からは長男もいる中級コースにて背泳ぎ→平泳ぎ→バタフライ
と練習していくことになります。


試験は隔月で行われているのですが、今回は3回目ぐらいのトライ、
つまり長くかかったので、それなりに友達でできたらしく、友達が
合格しなかったことを残念がっていました。


次なる『ご縁』期待!というところでしょうか。友達が追いついて
くるまでには、別の友達を作っておいて、どんどん交流を広げていっ
て欲しいと思っています。


数々の出会いのうち、ひとつでも将来の宝となることを親としては
願っています。

少林寺拳法・西三河大会

2006年06月25日 | 家族・プライベート
少林寺拳法の西三河大会がありました。
長男は小学生低学年白黄帯の部で3位でした。
1位はもちろん櫻井・奥村ペア。以前書いた
お父さんが大拳士のコンビです。

こども結果も気になりますが、もっと気になることが...
先月の県大会のときも、もっというと大会があるたびに
考えされられます。開会・閉会の式典中の私語の多さに
は閉口します。

観客席(つまり保護者たち家族)が無法地帯であり、来
賓が話をしている最中も大きな声で会話する人たち。終
わったあともちろんゴミを放置。
私がマナー抜群とはいいませんが、親にマナーの悪い人
が多いのは目につくところです。カエルの子はカエルで
す。

参加している拳士(選手)たちもよくしゃべる。ならば
ない。動かない。
ほかの競技もこんな状態なのか気になるところです。
心の教育というか徳育というか...ほど遠いですね。

まぁ、毎回参加していると似たような議員さんが来て挨
拶をしていくので、面白い内容とはいいがたいですが。
(ちなみに少林寺拳法をやっていた(る)議員さんも多
く、東京には少林寺拳法の議員連盟なるものもあるらし
いです。ある意味成功者であり、主催者側からすると来
賓にはうってつけです。)

道場では私語もせずに先生の話を聞いてると思いますが、
大勢になると、何故ダメなのでしょうか?
会社の理念浸透も同じであると思います。
目の届かないところで、普段、大切にしていることが実
践されているかどうかです。これが組織の底力につなが
ると感じます。



少林寺拳といえば、DY会のダイマⅡの佐々木さんは、
4段だか5段だかで、将来は道場を持ちたいらしいです。
みんなあれぐらい礼儀正しいといいのですが...



本日も脈絡ないし、泣き言というか嘆きごとになってし
まい反省です。


しかし...
場所とりに発揮する女性の組織力は恐ろしい。
投網で一気に獲物をゲットするイメージか、はたまた、
オキアミを集団で追い込み一網打尽にするクジラか、と
にかく強い。

映画 不撓不屈(ふとうふくつ)

2006年06月24日 | TKC全国会
を、まだ見に行けていません。

本日、見にいく予定が朝から長男が『耳が痛い』ともらすので、夫婦
そろってブルーです。全ての予定はもちろん白紙となりました。

長男は生まれつき耳と鼻をつなぐ管が細く、鼓膜の外と内の圧力調整
がうまくできず、浸出性中耳炎を繰り返す日々です。

保育園のときにチューブをいれる手術をしたのですが、先生曰く、
『普通はこれでよくなりますが、まれに大人になるまでひっぱる人も
います。』ということで、うちの子はこの稀な存在みたいです。

要するに耳に爆弾抱えている状態です。下手すると将来難聴につなが
る可能性もあります。
なので『耳が痛い』は『金が無い』という言葉よりある意味キツイの
です。


子どもの話はさておき、映画、不撓不屈の話ですが、
所属するTKC全国会の初代会長であり、株式会社TKCの創設者の
話である飯塚毅(いいづかたけし)さんが国家権力による不当な弾圧
をうけ闘った、飯塚事件を題材にしています。(業界では超有名な話
です。)


お友達のまぎしさんさんは既に見に行ってくれたようです。
もともと文庫本2冊の上下巻を圧縮して映画にしたので、ちと長いよ
うです。一方で、本を読んだ人間からすると端折ってあるのは仕方な
いと感じるようです。

確かに、本当は連続ドラマして見て欲しい話かもしれません。
映画のチケットは100枚購入して(もちろん定価です)あちこち配り
ました。たくさん人が見に行っていただけるとうれしいです。


『租税正義』『一円の取りすぎた税金もなく、一円の取り足らざる税金
も無からしむべし』など我々会計人の根底にある理念・信念はこの飯塚
さんが原点です。もちろんウチの経営理念も大きく影響をうけています。
ひとりでも多くの人が、映画を見て、理念・信念・家族愛について考え
てくれることを願います。

さて、自分はいつ見にいこうか...

セルフアセッサー認定更新

2006年06月23日 | 経営品質
経営品質協議会主催のセルフアセッサーの認定更新研修に
行って来ました。

1.経営革新とセルフアセスメントプロセス
2.2006年度アセスメント基準改訂に関して
3.セルフアセッサー自身が経営革新にどのように取組む
  べきか。

こんな内容で、講義とグループ演習をとりまぜた研修でし
た。



経営品質向上プログラムでは、社内で経営革新を進めるプ
ロセスを推進・支援していく役割を担う人を「セルフアセッ
サー」と位置づけています。

そして、経営者とともに真のビジョンを考え、そのビジョ
ンから現状の経営課題を明らかにし、課題を達成していく
ための企画、推進体制、コミュニケーション、具体的プロ
グラムを組織の人々とともにつくりあげる支援を行える人
材であるとも言っています。


ある程度のレベルまで達した企業さんが、ワンランク強く
なるためにはどうしたら良いか?こんな期待に応え、財務
を超えた視点で社長さんと話をするために、私はこの経営
品質の考え方を基本においています。


アセスメントの考え方も基準も毎年更新され進化を続けて
います。私も乗り遅れずに進化を続けていきます。
さてさて、宿題である昨年度のレビューと今年度の革新計
画を立てねば。

ジーコJAPAN 危機一髪

2006年06月19日 | 興味・趣味・道楽
ご存知のとおり、ジーコJAPANの予選突破が難しい状況にあります。
ブラジルに二点以上差をつけて勝ちかつ、クロアチアがオーストラリアを
一点差で下してくれないといけない。といった感じだったと思います。
一戦目も二戦目も勝てた試合です。タラレバがないのが残念です。

話はそれますが、昨夜のテレビでは、セルジオ越後・松木安太郎・堀池巧
の三氏が色々解説をしていました。

感情論や適当な発言ではなく、的確と思われる指摘が3人からあふれてい
ました。当事者でない第三者的発言は非常に参考になります。
この三人の意見をベンチが取り入れていたら試合はどうなったか?
興味のあるところです。

アメフトでは観客席から全体を見渡して無線でベンチと交信しているような
ことを聞いたことがあります。サッカーでは禁止なのでしょうか?
ベンチのジーコさんはどんな情報をもとに判断を下しているのでしょうか?


観戦しながら、珍しくベンチのことを考えていました。


(川口選手のスーパーセーブに思わず拍手しました。)

税制改正研修会

2006年06月14日 | 仕事
本日、東海税理士会主催の改正税制の研修会がありました。
改正税制についてはみなさん、いろいろと勉強していますが
それでも、この手の研修会はたくさんの人が参加されます。

今回は特に法人税・所得税・資産税とそれぞれ国税局の審議
官を招いての研修でしたので、たくさんの人が来ていました。
ツイていることに岡崎商工会議所で開催されたので、行くの
は楽でしたが、参加者が多すぎて駐車場が空いておらず、
車をとめるが大変でした。

中身の方は、基本的に承知している内容の説明なので行かな
くても良いといえば良いのですが、おさらいのつもりで参加
しましたが、結果的には、ところどころ「おやっ」と思うよ
うな気づきがありました。

昨日、サムライブルーにダメ出しした手前、基本は大切にし
ようと心がけています。
研修はウチにとっては仕入です。今日も行ってよかったです。

「素直」「プラス発想」「勉強好き」は船井幸雄さんの言う
成功の秘訣でしたっけ?納得・納得。

ジーコJapanの敗戦に思う。

2006年06月13日 | 興味・趣味・道楽
サッカのワールドカップで日本がオーストラリアにみじめな逆転負けを
しました。


諸外国と日本とでは対応に差があると感じます。
諸外国のサポーターは応援するチームの選手がまずいプレーをすると、
容赦なくブーイングをあびせるのですが、日本はそれがありません。


また、マスコミも監督の采配については批判することもありますが、
選手の批判は日本ではほとんどありません。


今回も『よくやった』という話が新聞その他で多くでています。
本当にそうでしょうか?
あきらかに仕事ができていなかった選手もいます。
本当にほめていて良いのでしょうか?


人は環境で育ちます。現在の日本は良い選手は育ちにくい環境にあると
言わざるをえないと思います。
失敗して殺されるのはいけないと思いますが、失敗を放置し反省しない
で良い環境は、選手の才能を殺してしまうので改めるべきと感じます。


同友会はストレートに意見を言いやすい環境にあるので、会議その他で
批判をさせていただいています。(注意すべきは、批判する際に事実を
述べることであり、感情をぶつけてはいけないということです。私はこ
の点にやや問題が...)
これが許され、『若いのは黙っとれ』とならないのが、同友会の懐の深
いところです。

これにより改善されることもたくさんあります。
本音を言える環境。これはいいものです。企業風土としても必須ですね。




→ここからは日本が負けたグチです。読み飛ばしていただいて結構です。

しかし、日本の選手のシュートって枠を捉えていませんよね。体勢が悪
いときはもちろん、フリーの時でもそうです。 強い国に人は必ず捉え
ています。この差はどこから生まれるのでしょうか?基本できてないの
かなぁ?Jリーグができた当初、来日した外国の選手・監督はトラップ
すらできないプロに唖然としたそうです。
『基本を見直せ』

疲労のピークで最後はみんな棒立ち状態。こんなときに、パスを出して
人を動かす小野を入れたのは間違い。ここは、自ら動く人を入れるべき
だったと思います。中田が前に移動して、中盤の底に穴が開いた感じ。
小野さん守備しなよ。こう思ったのは私だけでしょうか?

精神面について、4年前に韓国チームの『心の強さ』に感動したのを思
い出しました。最後の最後まであきらめない4トップはすごかった。
疲労のピークのはずが、休まず体を突き動かすのは『心・思い』のエネ
ルギーです。マンガのヒーローはみんなそうでしょ(苦笑)

後半の動きは勝つ気が感じられませんでした。
前回、予選突破して満足してしまった後のトルコ戦と重なって見えまし
た。







スイミングスクール

2006年06月10日 | 家族・プライベート
スイミング教室へ子ども二人を連れていきました。
長男は中級で平泳ぎを次男は初級の最終段階です。


次男は小学二年生ですが、25メートル泳げます。
小学校のとき自分が水泳部であったこともあり、
うれしい限りです。
二人ともバタフライまでできるようになって欲し
いと思っています。(私はできません)


子どもの人生なので、親が期待した時点でその子
の人生ではなくなってしまう。と日ごろから心に
とめていますが、これだけは、ちょっぴり期待し
てしまっています。


私は子どものころは、太っており陸上競技がまっ
たくだめでした。運動会のリレーなどは足を引っ
張っていたのですが、水泳大会では目立つことが
できたので学校にも居場所があるという感じでし
た。一目置かれるのが一つでもあれば、いじめら
れなかったのではないかと思っています。


うちの子も走るのはいまいちですが、水泳の時だ
けでも居場所があると良いと願っています。



最近の運動会では順位をあまりはっきりさせない
といいますが、私は反対です。そこでしか独自性
を発揮することができない人もいるので、はっき
りつけた方が良いと思っています。


すべきは、順位をつけないことではなく、そうい
う人をいじめる人を作らないことです。目的をは
きちがえているのではないでしょうか?