七福醸造さんの見学レポートの後記です。
◆◆ 水は答えを知っている
工場見学の際に、余談として面白い実験を見せていただきました。滅菌したビンの中にご飯を入れて放置しておくとどうなるか?一つのビンには『ありがとう』もう一つには『バカヤロー』とテプラで印刷したものを貼り付けてあります。数年前に入れたご飯ですが、『ありがとう』の方は米粒がしっかり残っています。『バカヤロー』の方は原型をとどめず茶色のドロドロした汁になっています。
これは、『水は答えを知っている』などで江本勝さんが、かける言葉の違いで水の結晶
の形が変わるというということを紹介しています。この写真のひとつと一緒に工場長さんが説明してくれました。
ということで、工場のあちこちには『ありがとう』の文字が貼ってあります。もちろん醤油のタンクにも、出荷するビンの一本一本にも、工場自体、名前が『ありがとうの里』です。
ちなみに、ある時ある見学者に工場長さんが、この『ありがとう』の話を語ったら、なんと江本さん本人だったそうです。すると恐縮する工場長さんに対し江本さんは『だったら、工場を見なくてもわかります。まずい醤油ができるわけないです。』と声をかけたということです。
ちなみにちなみに、『ありがとう』の方の米には青カビがついています。滅菌したので、付くはずないと思ったら、見学に来た小学生がビンを開けてしまったそうです。
◆◆ 会費を払っていてよかった
今回の見学は岡崎商工会議所の川本田舎子さんと減藤曲子さん(本当は正反対のキレイな名前です)のお陰で素晴らしいものになりました。二人とも身を粉にしてよく動いてくれました。
面白い話があります。
我々にくれたレジュメは減藤さんが作ったものなのですが、犬塚社長さんがこれを見て『よくまとまっているので欲しい』といっていました。すごいでしょ、本人が欲しいって言うなんて。
川本さんは自腹であちこち研修に行っている大変な勉強家です。明るくて、人あたりも抜群に良いです。今度はS年塾にも参加するそうです。全部有給をつぎ込んで、お金も自腹で参加するなんて、女N垣のと言っていいでしょうか?見事に研修極道ぶりです。きっと本家のN垣さんのように素晴らしい人になるでしょう。(今もだけど)
川本さんは私が会議所の専門指導員として税理士会から派遣されたときに勝手がわからないので、カチカチになっているときに近寄ってきてくれて、笑顔でほぐしてくれた人です。ヒナの刷り込みではありませんが、私の中では『いい人』として確立して、この方のことが大好きです。T夫さん、S年塾ではよろしくお願いします。
他にも面白いことに...
二人とも五日市さんを知っていて、川本は講演も行ったそうです。さすが研修極道。
今回の企画も減藤さんと二人で『20人集まって、企画も成功しました。感謝します』こんな類のことを言いながら進めていたそうです。そりゃ、いいものができあがるはすです。
今回の見学&講演は、行けなかった人は仕方ありませんが、行かなかった人は非常にもったいないです。こんな機会なかなかありません。会員でよかったです。会報をチェックしていてよかったです。二人の職員さんと、七福さんを紹介してくれたYノ印刷のY川さんに感謝します。
最後に、
100キロ完歩することができました、感謝します。
◆◆ 水は答えを知っている
工場見学の際に、余談として面白い実験を見せていただきました。滅菌したビンの中にご飯を入れて放置しておくとどうなるか?一つのビンには『ありがとう』もう一つには『バカヤロー』とテプラで印刷したものを貼り付けてあります。数年前に入れたご飯ですが、『ありがとう』の方は米粒がしっかり残っています。『バカヤロー』の方は原型をとどめず茶色のドロドロした汁になっています。
これは、『水は答えを知っている』などで江本勝さんが、かける言葉の違いで水の結晶
の形が変わるというということを紹介しています。この写真のひとつと一緒に工場長さんが説明してくれました。
ということで、工場のあちこちには『ありがとう』の文字が貼ってあります。もちろん醤油のタンクにも、出荷するビンの一本一本にも、工場自体、名前が『ありがとうの里』です。
ちなみに、ある時ある見学者に工場長さんが、この『ありがとう』の話を語ったら、なんと江本さん本人だったそうです。すると恐縮する工場長さんに対し江本さんは『だったら、工場を見なくてもわかります。まずい醤油ができるわけないです。』と声をかけたということです。
ちなみにちなみに、『ありがとう』の方の米には青カビがついています。滅菌したので、付くはずないと思ったら、見学に来た小学生がビンを開けてしまったそうです。
◆◆ 会費を払っていてよかった
今回の見学は岡崎商工会議所の川本田舎子さんと減藤曲子さん(本当は正反対のキレイな名前です)のお陰で素晴らしいものになりました。二人とも身を粉にしてよく動いてくれました。
面白い話があります。
我々にくれたレジュメは減藤さんが作ったものなのですが、犬塚社長さんがこれを見て『よくまとまっているので欲しい』といっていました。すごいでしょ、本人が欲しいって言うなんて。
川本さんは自腹であちこち研修に行っている大変な勉強家です。明るくて、人あたりも抜群に良いです。今度はS年塾にも参加するそうです。全部有給をつぎ込んで、お金も自腹で参加するなんて、女N垣のと言っていいでしょうか?見事に研修極道ぶりです。きっと本家のN垣さんのように素晴らしい人になるでしょう。(今もだけど)
川本さんは私が会議所の専門指導員として税理士会から派遣されたときに勝手がわからないので、カチカチになっているときに近寄ってきてくれて、笑顔でほぐしてくれた人です。ヒナの刷り込みではありませんが、私の中では『いい人』として確立して、この方のことが大好きです。T夫さん、S年塾ではよろしくお願いします。
他にも面白いことに...
二人とも五日市さんを知っていて、川本は講演も行ったそうです。さすが研修極道。
今回の企画も減藤さんと二人で『20人集まって、企画も成功しました。感謝します』こんな類のことを言いながら進めていたそうです。そりゃ、いいものができあがるはすです。
今回の見学&講演は、行けなかった人は仕方ありませんが、行かなかった人は非常にもったいないです。こんな機会なかなかありません。会員でよかったです。会報をチェックしていてよかったです。二人の職員さんと、七福さんを紹介してくれたYノ印刷のY川さんに感謝します。
最後に、
100キロ完歩することができました、感謝します。