いつか紹介しようと思っていたことを、尾張南青同の伊奈さんが、ブログで紹介していました。バグジーの久保社長さんがCDの中で紹介しておられましたが、高木善之さんの本で紹介されてもいるようです。元々のソースはどこかわかりませんが、非常に良い話です。
以下は伊奈さんのとこからコピペさせていただきました。
「うちの家はみんなが悪い」
ある小学校の女の子の書いた作文をご紹介したいと思います。
題は、『うちの家はみんなが悪い』と言う題です。
「今日私が学校から帰るとお母さんがお兄ちゃんの机の上を拭いていて、金魚鉢を落として割ってしまいました。『もっと気をつければ良かったのにお母さんが悪かった』とお母さんが言った。すると、お兄さんが『僕が端っこにおいたから僕が悪かったんだよ』と言った。でも、私は思い出した。昨日お兄ちゃんが端っこに置くときに、私も危ないなと思ったのにそれを言わなかったから『言わなかった私が悪い』と言った。夜帰ってそれを聞いたお父さんが『いや違う。お父さんが金魚鉢を買う時、丸い方じゃなくて四角い方にすれば良かったな、お父さんが悪かった』と言った。そして、みんな笑いました。いつも、うちはいつもこうなんです。うちはいつもみんなが悪いんです。」
印刷して目につくところに貼っておいて、人のせいにしそうになった時に読むといいですね。
同じCDで紹介されていたのが、まんじゅう屋さんを例にとって、「店を増やすとお客様は喜びますか?あんこを増やした方が喜びませんか?」という問いかけです。拡大より充実を基本とする、この考え方には共感します。
今年は「あんを増やします」
以下は伊奈さんのとこからコピペさせていただきました。
「うちの家はみんなが悪い」
ある小学校の女の子の書いた作文をご紹介したいと思います。
題は、『うちの家はみんなが悪い』と言う題です。
「今日私が学校から帰るとお母さんがお兄ちゃんの机の上を拭いていて、金魚鉢を落として割ってしまいました。『もっと気をつければ良かったのにお母さんが悪かった』とお母さんが言った。すると、お兄さんが『僕が端っこにおいたから僕が悪かったんだよ』と言った。でも、私は思い出した。昨日お兄ちゃんが端っこに置くときに、私も危ないなと思ったのにそれを言わなかったから『言わなかった私が悪い』と言った。夜帰ってそれを聞いたお父さんが『いや違う。お父さんが金魚鉢を買う時、丸い方じゃなくて四角い方にすれば良かったな、お父さんが悪かった』と言った。そして、みんな笑いました。いつも、うちはいつもこうなんです。うちはいつもみんなが悪いんです。」
印刷して目につくところに貼っておいて、人のせいにしそうになった時に読むといいですね。
同じCDで紹介されていたのが、まんじゅう屋さんを例にとって、「店を増やすとお客様は喜びますか?あんこを増やした方が喜びませんか?」という問いかけです。拡大より充実を基本とする、この考え方には共感します。
今年は「あんを増やします」