◆◆
4月8日、あの夜回り先生こと水谷修先生の講演が安城で開催されるということで、主催者のソロプチミストさんがチケットの無料配布をしました。新聞の告知では13時30分からということで、それを見計らって言ってみましたが、大変なトラブルになっていました。
超人気を予測した方々が朝から並び収集がつかなくなってしまったようです。それで配布予定の人数を超えてしまったため、整理券をとっとと配ってしまって、13時半に再度来てくださいということになったらしいです。
それを知らない人々が時間前になって大変な列を作っていましたが、結局配布が済んでしまっているということでカンカンです。いろいろに要素が交錯しており、判断の難しいところですが、お互いちょっと気遣えば問題にならなかった気がして残念でした。
◆◆ 朝から待たせればよかったのか?
新聞で13時30分と書いてあったので来てみたら終わっていた。
これで叱られるのなら、早くき人を延々待たせておけばよかった。
こんな考え方もあります。
◆◆ 予定人数を超えたなら
早くから並んでいる人が予定人数を超えてしまったので、配布をしてしまいました。事情を話して、あとから来てくれた人に「ごめんなさい」の一言をに言って回ればよかったのに、もらえないと知らない人の列を放置したのはいかがなものか?
◆◆ タダでもらえるのに
タダなのに、とんでもない権利主張をするオヤジさんがいて、みんなを煽動してゴネていました。タダでもらえるだけありがたい話なのになんでこんなに威張るのでしょうか?任意団体が好意で配布してくれるのだからと一歩引いて考えればいいのに。
◆◆ これだけ大きいホールなのに
これだけ大きいからもらえるでしょ。強気なオバ様は勝手に決め付けていました。「会」というものに主催して講演会を企画した人ならわかると思いますが、まず会の関係者から埋めます。会の会合だから当たり前ですよね。それを、くだんのオヤジさんは「事前に横流しをしているに決まっている」とほえていました。
主催側は「一般の皆様への配布枠」として告知すればよかったかもしれません。また、殺到した場合の処置も考えておくべきだったと思います。
コンサート慣れした若い子たちは13時30分と言われて13時30分に来るような甘い考えはありません。これは混雑すると思慮はめぐらせて、労力かけて早く来たのですから、当然もらう権利があるでしょう。
◆◆ 何より怖いのは文字が一人歩きすること
新聞にのった時点で内容が一人歩きしたのが怖いです。内容の照会先として電話番号が載っていましたが、そこへ電話して細かい内容を確認した人が何人いたでしょうか?いつの間にか、「公共の行事」となってしまって、権利意識バリバリの人が内容を都合よく解釈して、しかも対応を誤って、ややこしくしてしまいました。
オヤジさん、同友会のH沼さんよりも、背が高くて横もガッシリしていました。しかも三人組で。ちょっと「いい加減にしなさい」と言いたかったですが、ちょっと勇気が足りませんでした。
会の会長さんのお手並み拝見と思って、勉強のために、一連のトラブルを傍観させていただきましたが、冷静にしていたからこそ、見えたものがありました。
お互い、ちょっと気遣えばいいのに...と。
◆◆ 本気になりましょう。
水谷先生はリンパ種をわずらい、そんなに先が長いはずではありません。命を削って、やっていることなので感動するのでしょうか?DVDを持っていますが、吸い込まれます。
残念なのは、券が欲しくて人が殺到してトラブルになるほど共感者が多いのに世の中が良くならないということです。それは、どんな勉強も同じです。「実践する人」がほんどいないからです。
これは、水谷先生の本をたくさん読んでいる家内がボソッと言ったことですが、的を得ています。
私ももっと本気で子育て・子育ちに取り組まないといけないと感じました。
しかし、水谷先生の話。聴きたいなぁ...
家内はヤンキー先生の話は岡崎に来たときに聴いたのですが、その前年が水谷先生だったそうです。一年早く子どもが入学してたら情報が入ったらしいです。
私の情報網はまたまだ甘い。
4月8日、あの夜回り先生こと水谷修先生の講演が安城で開催されるということで、主催者のソロプチミストさんがチケットの無料配布をしました。新聞の告知では13時30分からということで、それを見計らって言ってみましたが、大変なトラブルになっていました。
超人気を予測した方々が朝から並び収集がつかなくなってしまったようです。それで配布予定の人数を超えてしまったため、整理券をとっとと配ってしまって、13時半に再度来てくださいということになったらしいです。
それを知らない人々が時間前になって大変な列を作っていましたが、結局配布が済んでしまっているということでカンカンです。いろいろに要素が交錯しており、判断の難しいところですが、お互いちょっと気遣えば問題にならなかった気がして残念でした。
◆◆ 朝から待たせればよかったのか?
新聞で13時30分と書いてあったので来てみたら終わっていた。
これで叱られるのなら、早くき人を延々待たせておけばよかった。
こんな考え方もあります。
◆◆ 予定人数を超えたなら
早くから並んでいる人が予定人数を超えてしまったので、配布をしてしまいました。事情を話して、あとから来てくれた人に「ごめんなさい」の一言をに言って回ればよかったのに、もらえないと知らない人の列を放置したのはいかがなものか?
◆◆ タダでもらえるのに
タダなのに、とんでもない権利主張をするオヤジさんがいて、みんなを煽動してゴネていました。タダでもらえるだけありがたい話なのになんでこんなに威張るのでしょうか?任意団体が好意で配布してくれるのだからと一歩引いて考えればいいのに。
◆◆ これだけ大きいホールなのに
これだけ大きいからもらえるでしょ。強気なオバ様は勝手に決め付けていました。「会」というものに主催して講演会を企画した人ならわかると思いますが、まず会の関係者から埋めます。会の会合だから当たり前ですよね。それを、くだんのオヤジさんは「事前に横流しをしているに決まっている」とほえていました。
主催側は「一般の皆様への配布枠」として告知すればよかったかもしれません。また、殺到した場合の処置も考えておくべきだったと思います。
コンサート慣れした若い子たちは13時30分と言われて13時30分に来るような甘い考えはありません。これは混雑すると思慮はめぐらせて、労力かけて早く来たのですから、当然もらう権利があるでしょう。
◆◆ 何より怖いのは文字が一人歩きすること
新聞にのった時点で内容が一人歩きしたのが怖いです。内容の照会先として電話番号が載っていましたが、そこへ電話して細かい内容を確認した人が何人いたでしょうか?いつの間にか、「公共の行事」となってしまって、権利意識バリバリの人が内容を都合よく解釈して、しかも対応を誤って、ややこしくしてしまいました。
オヤジさん、同友会のH沼さんよりも、背が高くて横もガッシリしていました。しかも三人組で。ちょっと「いい加減にしなさい」と言いたかったですが、ちょっと勇気が足りませんでした。
会の会長さんのお手並み拝見と思って、勉強のために、一連のトラブルを傍観させていただきましたが、冷静にしていたからこそ、見えたものがありました。
お互い、ちょっと気遣えばいいのに...と。
◆◆ 本気になりましょう。
水谷先生はリンパ種をわずらい、そんなに先が長いはずではありません。命を削って、やっていることなので感動するのでしょうか?DVDを持っていますが、吸い込まれます。
残念なのは、券が欲しくて人が殺到してトラブルになるほど共感者が多いのに世の中が良くならないということです。それは、どんな勉強も同じです。「実践する人」がほんどいないからです。
これは、水谷先生の本をたくさん読んでいる家内がボソッと言ったことですが、的を得ています。
私ももっと本気で子育て・子育ちに取り組まないといけないと感じました。
しかし、水谷先生の話。聴きたいなぁ...
家内はヤンキー先生の話は岡崎に来たときに聴いたのですが、その前年が水谷先生だったそうです。一年早く子どもが入学してたら情報が入ったらしいです。
私の情報網はまたまだ甘い。