Waigaya Riders Club

Waigaya Riders Club(1998年1月発足)の発起人、タロウのブログ。
バイクの話がメイン

遅すぎますかな?(笑)

2010-09-02 20:40:00 | 999
今日から遅い夏休み。(1度に取れなくて、2回に分けたのだ。)
午前中は、GAOで配信された「ラストサムライ」を見たり、ウダウダ。
午後からは、世田谷と三鷹のナップスをハシゴ…。
RSタイチの「クールライドストレッチアンダーウェア」の上下と、PIAAのヘッドライトバルブを購入。
そう、前回(8月23日)の赤城ツーリングの時、999のロービームが切れてしまったのだ。
999は、ハイ/ローが独立したプロジェクターヘッドライト。
バルブ型式は、HB3。
当然、せっかく換えるのだから高性能タイプに。
今回は、プラチナスパークバルブ 4100k。(車検対応品)
もちろん、常用回転数の高いバイクでも大丈夫な、共振点が高いタイプ。(バイク用、モータースメ[ツ対応ってなってるヤツ)

夕方、涼しくなるのを見計らって、午後4時過ぎから999のバルブ交換作業開始~。
フルカウル車と言うものは、大抵カウルを外すのに一苦労…。
その本当に交換したい部品にたどり着けるまでに30分とか1時間とかかかる、と言う事もごく普通ですが、要所にクイックファスナーを使っている999は、けっこう楽なのです。
それでも、両サイドパネル、バックミラー、アッパーカウル、ヘッドライトサメ[ト底部、と取り外していかないと、ロービームバルブ部には触れない。



バルブの交換自体は、少し渋かったのだけど押し込み、カウル類の取り付け。
こういう所の工作精度は、イタリアン品質~。(^。^;)
けっこう無理矢理付けられているのは良くある事ですが、今回も痛感。
その内、リューターで削ってあげよう…。(^。^;)

組み付けが終わり、点灯テスト。
あれ?
やけに光軸が低い…。
バルブ交換では、光軸は狂わないはず…、でも調整するしかないか…、と、調整ノブに手を伸ばした所で、はっと気がついた。
レーサースタンドをかけているから、リヤタイヤが5cmくらいは浮いているのだった。
良かった、調整する前に気がついて。(^。^;)



全部作業が終わり、まだ明るいし時間も有るので、リヤホイールのお聡怩ィ聡怐`♪
調子に乗って、ホイール以外も聡怩オていると、暗くなってきて時間切れ。
「あ、暗くなったな」と気がついてからは、ホントに暗くなるまではあっという間ですよね…。

そんな訳で、次回のツーリングの時は、RSタイチの涼しいアンダーウェア(裸でいるより涼しいらしい)と、光量アップしたヘッドライトで登場なのです。
ライトはともかく(次回は夜間走行は無いし)、アンダーウェアの効果は超楽しみ♪