蕨市議会9月定例会一般質問（2日目）

今日は9月議会一般質問の2日目でした。私も登壇をし、期日前投票所の増設について、蕨市立病院における人工透析に運営について、生涯学習フェスティバルについて、児童デイサービスの需給バランスについての4点をお聞きしました。

期日前投票所の増設については、選挙管理委員会より前向きな答弁をいただくことができ、市長からもその必要性について理解を示す答弁がなされました。

今回の衆院選でも期日前投票者数が前回比大幅増となったことからも、例え狭隘な蕨市といえども現在の1か所のみというのは改善が必要と考えます。

今回も「自分が喋りすぎる」という悪い癖が見られた等反省点も抱えながら、次回定例会に活かしていきたいと思います。

秋の全国交通安全運動（2日目）

今日も引き続き、朝の交通指導・見守りに参加しました。明日は小学校の運動会です。土日に活動をすることは少ないのですが、明日は子どもたちの動きに合わせて活動することとしました。

蕨市議会9月定例会一般質問（1日目）

今日から28日まで、蕨市議会9月定例会一般質問が開催をされます。

本日は5名の議員が質問に立ちました。驚いたことに一部会派の議員から頼高市長に対して民主党政権の政策について質問が飛び出しました。執行部にしか質問をすることができない蕨市議会の慣例に限界を感じます。

明日は私も登壇し、公職選挙の期日前投票について、蕨市立病院における人工透析の運営について、生涯学習フェスティバルの運営について、児童デイサービスについて、以上4点を質問いたします。

行政と市民の関係、行政が市民の活動にどこまで支援・関与すべきか？そんな問題意識を持ちながら質問してきたいと思います。

秋の全国交通安全運動

21日から秋の全国交通安全運動がはじまっています。連休中でしたので実質的には今日からスタートです。

毎月10日早朝が定例の活動ですが、今日から30日まで小学校の通学路に立ち見守り活動です。（27日、28日はお休み）

子どもたちの安全・安心が保たれますように。

寄席のはしご

22日、23日と寄席めぐりをしてきました。新宿末廣亭と池袋演芸場です。金原亭世之介面白かったです。

日本には手軽な娯楽があるんですね。

自民党総裁選

蕨市民会館で市制施行50周年記念イベントの「何でも鑑定団」（テレビ東京）の収録がされている最中に、自民党総裁選の候補者立会演説会があるとのことで、川口駅東口まで足を運びました。

この選挙については既に多くの報道もなされていますし、他党の事でもありますので出過ぎたことは言うますまい。

しかし、各候補者が「○○をこうします！」と語気を強めるたびに、「何で与党の時にやってくれなかったの？」と心の中で合の手を入れる自分がいるのです。できなかった理由が全て「派閥」というのも・・・。いやはや・・・。

各候補者とも民主党の子ども手当を「金持ちにまで給付する必要があるのか？」と評しておりました。現行の扶養控除、配偶者控除は「専業主婦」という特定のライフスタイルのみ応援するものではないでしょうか？子どもがいる家庭であれば共働きであろうが、専業主婦・夫であろうが平等に支援できるのが「給付」という手段なのではないでしょうか？所得を補足するということがどれだけ手間暇がかかることか？与党であった方々が理解をされていないとしたら、やはり政策は官僚まる投げだったのでは？？と勘ぐってしまいます。（現に連立を組む福島みずほ少子化担当相も「精査をしてみないと所得補足した上での給付にどの程度予算がかかるか分からない」と言う趣旨の発言をしている。）

定番の財源論批判も、117億円かけて漫画喫茶を作ろうとしたり、8億円もかかる消費者庁の家賃を何の精査もなく措置してしまった人たちに言われても「なんだかなぁ～」という感じです。

いっそうのこと小泉竹中路線に特化してしまった方が、対立軸がはっきりするのでは？等々余計な御世話で色々と考えてしまった次第です。

いずれにしても政権交代可能な二大政党制が動き出したのは間違いがないのでは？

歩きはじめ

今月のはじめに訳あって市民マラソンにエントリーされてしまいました。どうしても断れませんでした。

そんなこんなで先日マラソングッズ専門店に行き、「全く初心者なんですけど、シューズからウェアまで一式そろえたいんですが・・・」と相談を持ちかけてみたんです。そしたら店員さんが丁寧にアドバイスをしてくれて上から下まで手ごろな値段でそろえてくれたんです。

店員さん曰く「まずはウォーキングからはじめてみましょう」とのことでした。今日早速歩いてみました。1時間程度南町全体を歩きました。街宣車や自転車で回っていた時とは違う風景に見えました。あと1週間ぐらい歩いてみましょうか？

赤い羽根の季節

今朝起きて家の前にある町会掲示板を見ると、写真のとおり来月からはじまる「赤い羽根の共同募金」の告知が掲載されていた。

昨年の今頃、「なんちゃって解散騒ぎ」があった頃、土曜日の朝駅に立つと、社会福祉協議会の皆様が駅前で募金活動をされていたことを思い出す。

日本にもチャリティー文化が根付きますように。

コミュニティのちから

昨日の交通安全協会支部会議で、今年度の賛助会員会費のお願いについて話し合いがなされ、私も何件かの企業にお願いに行くこととなった。

この厳しい経済情勢下に、お祭りの寄付や赤十字の寄付、また今回の様な賛助会費等のお願いもしずらくなっていると聞く。しかし、本日伺った先で会費を頂戴でき、「コミュニティのちから」で様々な地域活動が成り立っていることを実感する。

（社）とだわらび交通安全協会第8支部会員集会

21日より秋の全国交通安全運動が各地で行われております。私が所属しております交通安全協会支部でも、24日より平時毎朝小学校通学路での交通安全指導を30日まで行います。

本日は、支部の会合が持たれ、運動への対応、今後の活動スケジュール、賛助会員会費のお願い等につき協議が行われました。

当支部も会員1名増となりました。活動には今後も積極的に参加していきます。