南町コミュニティ委員会共催によります、南まつりが南小学校校庭にて開催されました。
市南町地区7町会及び子ども会有志等が中心となり例年開催されているお祭りです。市内小中学校生は、夏休み最後の土曜日ということもあり、今年も多くのお子様がいらっしゃいました。
私も市消防団第5分団の一員として参加し、放水体験、展示放水及び打ち上げ花火の風下警戒を担当させていただきました。
放水体験では、主にお子様にホースの筒先を持ってもらい、団員補助の元実際の放水作業を体験していただく企画であります。お子様だけではなく親御さんも体験されるご家族もあり、放水時に筒先に係る予想以上に高い水圧に驚かれているようでした。
この時、私は放水に用いる水を小学校のプールから吸水すべく、可搬式ポンプによる揚水作業を行っていました。一人プールサイドに取り残されるような格好になり、非常に地味な作業ではありましたが、放水をするには不可欠な作業ですので、精一杯取り組ませていただきました。
まつりクライマックスの打ち上げ花火では、隣接する第6分団さんとともに風下警戒に当たりました。今年も類焼等の被害は無くホッと胸をなでおろしたところです。
9月初旬も残暑が厳しそうですが、このお祭りが終わると、夏の終わりという感じであります。
<写真:可搬式ポンプを操作する>
市南町地区7町会及び子ども会有志等が中心となり例年開催されているお祭りです。市内小中学校生は、夏休み最後の土曜日ということもあり、今年も多くのお子様がいらっしゃいました。
私も市消防団第5分団の一員として参加し、放水体験、展示放水及び打ち上げ花火の風下警戒を担当させていただきました。
放水体験では、主にお子様にホースの筒先を持ってもらい、団員補助の元実際の放水作業を体験していただく企画であります。お子様だけではなく親御さんも体験されるご家族もあり、放水時に筒先に係る予想以上に高い水圧に驚かれているようでした。
この時、私は放水に用いる水を小学校のプールから吸水すべく、可搬式ポンプによる揚水作業を行っていました。一人プールサイドに取り残されるような格好になり、非常に地味な作業ではありましたが、放水をするには不可欠な作業ですので、精一杯取り組ませていただきました。
まつりクライマックスの打ち上げ花火では、隣接する第6分団さんとともに風下警戒に当たりました。今年も類焼等の被害は無くホッと胸をなでおろしたところです。
9月初旬も残暑が厳しそうですが、このお祭りが終わると、夏の終わりという感じであります。
<写真:可搬式ポンプを操作する>