大は小を兼ねるか？

お昼前に市役所へ行き、今朝の駅頭で相談を受けた樹木選定の件、以前より相談を受けていた「ぶぎん通り商店街」地域への公園設置の可否について担当より話を聞きました。

すぐに対応が可能なもの、なかなか難しいもの色々あります。難しいものであれば現行制度の中でどこまで対応可能なのか？探っていことも議員の仕事なのでしょう。

それにしても公園整備にしても歩道整備にしても、現行の国の事業は補助対象となる事業規模が大きすぎる（特に蕨市にとっては）。認可保育園の基準もそうだが、実際に必要とされる事業・サービスは「迅速にきめ細かく」なのだと思う。霞が関で日本全国の生活を網羅しようとするから無理が生じるのではないか。