北戸田駅東口にて、ガソリン値下げキャンペーンを行いました。
先週に引き続いての「ガソリン1ℓ25円値下げ」ビラの配布でしたが、多くの方に取っていただきました。中には「頑張って25円下げてください!」と声をかけて下さる方も。やはり、ガソリンだけではなく、灯油や他の物価にも影響を及ぼすことだけに皆様の関心も高いようです。
そして、国会ではとうとう与党からいわゆる「つなぎ法案」が提出されてしまいました。国会審議を愚弄し、また財政法違反の疑いもある法案提出に驚きを禁じえません。
「欧米に比べれば、日本のガソリンに占める税金の割合は低い」と蕨が誇る「おぼっちゃま」はの賜っておられましたが、欧米ではガソリンにかかる税金は道路整備のためだけに使っているわけではありません。また、問題なのは値上がり幅なのであって、「1ℓ120円ぐらいだったガソリンが、150円まで急に上がった」ことに皆様は苦労しているのです。他の国と比べて「高い低い」の争いをしているということではないのです。さすがに、ガソリンの値段など気にすることのない生活を送られている方は仰ることが我々とは違うようです。
とにかく、私の立場でも戦い続けます!
先週に引き続いての「ガソリン1ℓ25円値下げ」ビラの配布でしたが、多くの方に取っていただきました。中には「頑張って25円下げてください!」と声をかけて下さる方も。やはり、ガソリンだけではなく、灯油や他の物価にも影響を及ぼすことだけに皆様の関心も高いようです。
そして、国会ではとうとう与党からいわゆる「つなぎ法案」が提出されてしまいました。国会審議を愚弄し、また財政法違反の疑いもある法案提出に驚きを禁じえません。
「欧米に比べれば、日本のガソリンに占める税金の割合は低い」と蕨が誇る「おぼっちゃま」はの賜っておられましたが、欧米ではガソリンにかかる税金は道路整備のためだけに使っているわけではありません。また、問題なのは値上がり幅なのであって、「1ℓ120円ぐらいだったガソリンが、150円まで急に上がった」ことに皆様は苦労しているのです。他の国と比べて「高い低い」の争いをしているということではないのです。さすがに、ガソリンの値段など気にすることのない生活を送られている方は仰ることが我々とは違うようです。
とにかく、私の立場でも戦い続けます!
民主党の政策は前回の総選挙以降一貫して「暫定税率廃止、特定財源本則は一般財源化」でした。しかし、衆参ともに与党の圧倒的多数という状況で、無視され続けていたので、最近のねじれ国会で無視しきれなくなりメディアでも取り上げられるようになったというのが実際です。
ガソリン値下げは暫定税率廃止をすることで、結果的に25円下がるという主張です。この上にある本来の目的は「道路得財の一般財源化」ひいては「税源の地方移譲、特定財源・特別会計の廃止」です。
あと、ガソリン値下げ隊に対する評判ですが、「民主党ぎらい」という人はきっと何割かは固定でいらっしゃるものと思われます。その方々は、どの様な広報戦略を打ち出しても「嫌いなものは嫌い」ということだと思いますので、正直あまり気にはしておりません。
それにしても、政府与党の「10年間で59兆円の道路予算」の内訳を問う声はないのに、なぜ民主党にだけ「対案を出せ」という声が上がるのでしょうか?「民主党はまとまっていない」という声はあるのに、小泉政権時代の自民党橋本派、江藤・亀井派に対して「自民党はまとまりがない」という声は上がらなかったのでしょうか?この国は徹頭徹尾「権力には甘い」国民性だなぁと実感しました。
いずれにしましても、友人以外からのコメントは2通目という貴重なものでしたので、ありがとうございました。